樹林地作業

樹林地の作業・・と聞いても、まだ、ピンとくる市民のかたは、少数。
やっと、「きりんの会」というと、別のかたが、「公園のことをやっているの」と、説明してくださるまでに。
樹林地作業は、もう、10回になった・・・そうです！！
素晴らしい。
5か月が経過したって、ことです。
落ち葉拾いから、ゴミ拾いまでしてくださっているのです。
落ち葉だめは、保育園児のかっこうの遊び場になって、みなさんのパワーアップ！！に貢献しているようですよ。

昨日は、作業日。
恵泉のＣＳＬ組さんたちも、お手伝い。
福祉亭から、じー兄さまの付き添いつきで、姫さまたちを樹林地に出向かせようとすると、姫さまたちたちは「だいじょうぶです。行けます」と、たくましい。
ナイト作戦は、あっさりフラレルし、ワタシは、じー兄さまにしかられました。
「私は、忙しいのです」と。
すみませんでした。

3月末という気温。
暑い！！
天気予報どおりの気温の上がり方。
それでいて、夕方は、冷え込むという予報で、冬姿でいながら、対応できる服装でないと。
厨房でさえ、みなさん、顔を真っ赤に、うっすら汗ばむ。
樹林地は、どんな具合かなあ・・と、気にかかりながら、忙しく定食づくり。
姫さまたちが戻る頃は、おなかぺこぺこ時間。
だから、そのまま、食事に。
「暑かったでしょう」
「はい」
そのうち、大盛り3つ・・が、入って、あ～～、樹林地のみなさんだな・・と、分かる。
でも、仕事に追われたまま。
ふっと、なにげにフロントに出ると、樹林地のみなさんがゼロテーブルに。
大きな特大お茶碗のご飯に、奮闘！！されていました。
赤い顔して・・
あはッ！！
そのお茶碗は、超大盛り！！のお隣のお兄さんに使うお茶碗。

ご苦労さまで～～す！！の、感謝の気持ちは、伝わったでしょうかね。