福祉亭日記

日々の出来事を更新していきます.

外で

2010-06-23 06:22:45 | 日記
Eラウンジは先客が。後ろの集会所をとろうか,どうしようか迷う。お顔見知りなので,一応,隅の空きスペースを使わせて頂くように交渉。福祉亭の丸テーブルをとりに戻る。テーブルごと外のベンチでもいいかなあと気付き,やっと,ラウンジの居場所がみつかる。
先週の続きでリボンフラワー。先生もちょっと遅れてみえて,小さな講習会はスタート。良いことは,とにかく緑に囲まれ,気持ちがいい。傍らを通る人たちが立ち寄ったり,挨拶したり・・。ちょっとなあ~は,集中できないこと。やっぱり,幾分細かい作業は室内がいい。でも,オオザッパな性格の言い訳になるのは大変いい。
小学生の下校が始まり,顔見知りの子たちが,手元を覗きに来たり,おやつのおまんじゅうに手を伸ばしたり・・。これがなによりもよかったです。
ラウンジの初めの頃から,いつか子どもたちを巻き込んで・・と友人と語らっていた。それが少し実現。
子ども時代,手仕事が町のあちこちにまだあって,下校の途中や,遊びのついでに,友人たちとだったり,ひとりで,だったり,見とれた記憶がある。どの記憶も定かではないですが,それを楽しんでいたことは確か。ゲーム機などなかった時代。地方都市の都会風の暮らしの中でも子どもたちは,所在ない時はそれなりに何かを見つけられ,遊べたような気がします。NTは昔の町に比べ,街も退屈だし,家族も多くないし,少し退屈かもしれませんね。ラウンジ前で,おじいちゃんやおばあちゃん世代が,手仕事してたらちょっといいかも。子どもが見とれるような手仕事の技でも,一緒にやれるようなものでもね。
コメント
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