工場のＯＢ会出席を始め飲んだり食べたりの大分4日間の旅行から帰って、翌30日は会社時代の仲間と新宿での月例の飲み会、さらに昨31日は熊本の工場経験者の東京在住者の会(毎年開催)が重なり、今日はもう体からアルコールが噴き出しそうでる。 まあそれはそれで結構なことだが、結構でなかったのは昨日の料理。会場は銀座六丁目の日本料理の店で、狭くて料理を並べるには無理な客席のテーブルは予算的に仕方がないのか。だがその狭いテーブルで固形燃料が燃えているすき焼きのコンロのすぐ横に刺身の皿を並べていった。出て来た刺身自体がもうくたびれ切っている代物で、その上コンロの燃料で温めようという趣向か？どういうセンスの配膳であろうか、銀座で店を張っているんだろうに。大分で食べたようなシコシコ、ぷりぷりの刺身を出せとは言わないが、私が幹事だったらこんな店は二度と使わないだろう。
前に書いたように私は健診で血圧や血糖値、コレステロールなどにイエローカードが出されており、医師から食事(カロリーやアルコール)に注意をされている。そのため10日毎に体重計に乗り63キロ±0.5を目安にしているのだが、大分に行くに当たってはそれはオーバーするだろうと思っていた。そして今朝体重を計ったら案の定目安の上限を１キロオーバーしていた。たった１キロと思う向きもあるかもしれないが、以前から比較的体重変動の少ない私にとってはこの1年での最高体重になった。行く前の体重に戻すには運動を心がけてみても多分ひと月くらいかかるのではと思う。やっぱり食べたり飲んだりはほどほどにしないと・・と改めて思い知らされた。
