フォレスタの散歩道(パート4へ) 東日本大震災の20日前、2011年2月にスタートしたこのブログも1000回を超えた

概ね2~3日毎の更新、1回に3題の記事をめどとして来たが、以後間隔や記事の数などに捉われずに更新することとしたい。

小学校の運動会/プロ野球2題

2015-10-03 18:07:12 | 日記

   抜けるような青空とまでは言えないが絶好の運動会日和の今日、私が安全見守りの当番をしている最寄りの小学校で運動会が行われた。そして、午前中の水泳練習を途中で切り上げて当番に就いた。
   2学期になると、校庭では運動会の練習が始まる、見守り方々その光景を見ていると運動会本番では上手く行くように願う気持ちになる。特に6年生の組体操はかなり難しいところがあるので、今日大勢の保護者などの観客から盛んな拍手が送られた時にはホッとしたというより、熱いものがこみ上げて来た。
   また前日午前中の雨が上がった後、先生方が総出で校庭の水たまりをタオル布で吸い取るような努力をされた由、当番仲間から聞き心から今日の好天を願ったが、それも報われる一日となってよかった。、

【写真説明】 ①運動会定番の徒競走。今は「かけっこ」と言うらしい。 ②これも上級生定番の騎馬戦。男女混合で戦っていた。乗り手の帽子の取りっこだが、赤組のある一騎が5,6騎の帽子を立て続けに奪った時には大きな歓声が起こった。 ③いつでも手に汗を握る紅白リレー ④保護者席では 写真やビデオカメラの放列で応援  ⑤6年生の組体操のクライマックス。感動的なバックグランド音楽が流れて一層盛り上がる。  ⑥児童たちも全て下校して、全く人気(ひとけ)がなくなった運動会場の校庭。私はここまで見届けて家路に着いた。

       
           ①                   ②                    ③

      
              ④                 ⑤                    ⑥

 

   プロ野球のヤクルト・スワローズが昨日セ・リーグの優勝を決めた。パ・リーグではソフトバンクが圧倒的な独走で早々に優勝を決めていたが、混戦が続いていたセリーグのペナントレースを残りわずか2試合で制した。2年連続最下位からの優勝で、ヤクルトの優勝は14年振りになるという。真中監督は就任1年目。終盤近くまで首位に立っていた阪神は急落して和田監督が辞任、一時トップに立ったこともあるDeNAも中盤から低迷し中畑監督が辞意を表明した。優勝争いにちょっと顔を出しただけの巨人・原監督はどうする? 
 
   もう一つプロ野球の話題。西武ライオンズの秋山翔吾選手が1シーズン216安打のプロ野球記録を更新した。残り2試合で7安打という固め打ちで阪神のバートン選手の214安打を抜いた。安打製造機としてはイチローの印象が強いが、記録は210安打。マートンがそれを抜いていたものだが、この3者は試合数が違う。秋山選手は143試合、マートン選手は144試合、イチローは130試合である。試合数を加味しても秋山選手は確実にマートン選手を抜いているが、イチローに対しては13試合多くて、安打は7本多いだけである。どう見てもイチローの記録の方が上回っていると言える。・・・とイチロー・ファンの私は思っているのだが。  

 

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