フォレスタの散歩道(パート4へ) 東日本大震災の20日前、2011年2月にスタートしたこのブログも1000回を超えた

概ね2~3日毎の更新、1回に3題の記事をめどとして来たが、以後間隔や記事の数などに捉われずに更新することとしたい。

深夜のテレビ中継に感動あり

2013-08-05 20:20:08 | 日記

   今日は少し体が重かった。暑さのせいではない。朝方近くまでテレビを観ていたためである。先日は参院選の開票速報と男子全英オープンゴルフの実況中継を観て夜更かしをしたが、昨日から今朝にかけては全英女子オープンゴルフとバルセロナでの世界水上選手権の中継放送を観たのだ。
   普段私が深夜にテレビを観ることは滅多にない。家内は自身がスポーツウーマンであると共にテレビのスポーツ観戦が好きで、海外から中継される深夜の番組もよく観ている。水泳ではコーチを務めている家内は、今開催されている世界水上の中継を前日までは深夜を厭わず観入っていたのだが、、昨日はその前のゴルフ中継が長引いてなかなか水泳中継にならないので途中で床に入ってしまった。私はというと、零時以降はテレビを枕元に置いて見続けた。
   結果として女子ゴルフの方では、佐伯美貴と比嘉真美子の日本選手2人が名にし負う難コースで最後まで上位争いをして揃って7位タイに食い込み、一方世界水上では400m個人メドレーで19歳の瀬戸大也選手が日本人として初めてこの種目で優勝、男子400mメドレーリレーでも日本チームが銅メダルを獲得するなど見応えがあった。やはり、スポーツ競技は結果をニュースのVTRなどで観るのと違い、生中継はハラハラ手に汗握って感動も大きいと改めて思った。(但し、プロ野球の中継だけは時間ばかり長く、何の感動も湧かないので最近はほとんど観ることがない)
   話題を世界水上に戻せば、今大会注目の18歳萩野公介選手が期待通り銀メダルを2つ獲り、本命種目であった400m個人メドレーでは僚友の瀬戸選手が金メダル。メダル数では昨年のロンドンオリンピックより少なかったが、北島康介選手が引っ張って来た日本競泳陣に10代の若手が台頭したことが頼もしく映った。

 [木の実] この時期神代植物園で見られる木の実の特集

    
            ハナモモ花桃:バラ科)         ヤマガ山柿:カキノキ科)

   
     ヒマラヤスギ(マツ科)      アカマツ赤松:マツ科)   ハクモクレン白木蓮:モクレン科)  

   
         イヌガヤ犬榧:イヌガヤ科)        ラクウショウ落羽松:スギ科)

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