鶴や＠旭川市神居

さあ、神居でパンを食べよう！と思ってたんですが、、、



あれ？様子が変です。
まさか！



まだお昼過ぎだというのに売り切れです。。。
こんなことがあるんですね。
仕方がありません。また次の機会にします。


どうしようか？と神居の環状線を西に向かいます。
と、ここは神居十字街。
左に曲がると、高砂台の山を越えて、富蔵。
右に曲がると、こちらのお店。
どちらも未訪店。
う～ん、、、迷った末、右へ。


ぱっと見、普通の民家のような建物に、小さな暖簾。
ここまで小さいのは見たことがありません。



鶴やです。
場所は、神居1-10。

ラーメンの他、そば・うどん・カレーとあります。
先頭は、みそ野菜ラーメンだったんですが、
最後尾に書いてある、正油ラーメン を食べました。（550円）



こちらも透明なスープ。
甘みの強い、あっさり系です。
表面の油は意外と多いんですね。
どこかで食べたことがありそうで、思い出せない、そんな懐かしい味わいです。
麺は、やや太めの旭川麺。
小さな暖簾には「千葉ラーメン工場」と書かれてます。
あまり見かけませんね。
私が見たことあるのは、ここぐらい。
具は、普通のチャーシューと、旭川では珍しくなるとがのっています。

メニューに「小ライスサービス」と書かれていたんですが、自動的にサービスされました。
これで550円とは、かなりの満足感があります。


「旭川食堂系」
深いです。
旭川ラーメンの実力を感じる瞬間です。

駒鳥食堂＠旭川市東

「すず」を出て、次なる目標「一平」を探したんですが、見つかりませんでした。
そこで向かったのがこちら。
先日の某お麩会で、某Bi○さんより与えられた宿題店です。
「この店を食べずして、旭川ラーメンを語るなんて、もぐりだ！」とは言われてませんが、与えられた宿題はやらなければなりません。
駒鳥食堂です。
場所は、東6条1丁目。税務署の真向かいにあります。



レトロな雰囲気たっぷりの食堂です。
店内には、定食・うどん・そばなど多くのメニューが貼られています。
どれも安い！

普通ラーメン 正油 を食べました。（400円）



透明系のスープ。
ほんのり和風な、そばつゆのような感じ。
塩分かなり控えめで、ごくごくあっさりです。
麺は、藤原製麺。
典型的な旭川麺。久しぶりです。
具は、ご覧の通りシンプル。

麺は藤原麺でしたが、あまり旭川を感じない食堂系ラーメンでした。
ご夫婦で長年やってきた歴史を感じます。
レトロ感がたまらない１軒でした。

すず＠旭川市東

久しぶりの旭川です。
蜂屋以外で、11:00前にラーメンを食べることができる店があります。
すずです。
10:00開店。
場所は、東5条3丁目。
ここが本店で、東光に支店があるようです。



店には喫茶 お食事の文字。
どこにもラーメンの文字は見当たりません。
メニューはご覧の通り。




定食などなんでも揃う食堂といった感じです。
それにしても安い！

先頭メニューの、ラーメン(しょうゆ) です。（350円）
激安！



外観からして、旭川だな～と感じます。
表面には、細かな茶色い粒子が浮いています。
スープは、豚骨ベースの半濁系本格旭川。
塩分多めで、しょっぱめなのも旭川らしい。
麺は、低加水率、細めの典型的旭川麺。
どこのでしょう。
具は、かためのチャーシュー、メンマ、ネギ。

本当に食堂のメニューの一つ？？と思ってしまうぐらい、本格旭川ラーメンでした。
コストパフォーマンス抜群の１杯です。
いや～、１杯目から満足です。

空＠札幌市中央区

この日は毎月恒例の、フードファイターＭと某店の限定を食べに行く日でした。
しかし、今回のはあまりにひどすぎました。
Ｍの怒りがおさまりません。
隣で今にも暴れ出しそうです。
う～む、これを解決するには、リベンジのラーメンしかありません。
そこで向かったのは、今月復活オープンした、空です。
初訪ですが、確実に美味しいラーメンを食べれると期待して。。。
これで外したら、爆発決定的。（笑）



場所は狸小路近く。一風堂の真向かいです。
純すみ系として知られています。
先頭は辛味噌でしたが、
味噌ラーメンを食べました。（750円）



おおお！見た目からして純すみ系！
濃厚で、コクのある味噌。
やはりうまいです。
皆さんのレポを見ると、あっさりすっきりめという意見が多かったのですが、
私にとっては結構濃いです。
しばらくこの系統から離れていたからでしょうか。
麺はさがみ屋製麺のもの。
典型的な札幌麺です。
具は、少なめのモヤシ、その上にネギとメンマ。
あとは、半熟玉子とチャーシューです。

中心部で夜中に純すみ系を食べることのできる貴重な店ですね。
しかも美味しい。
これからも重宝しそうです。

Ｍも満足したようです。何とか怒り爆発から免れました。
しかしこれからも毎月一回こんな日が続きます。。。

東一＠札幌市白石区

こんなところに未訪店がありました。
場所は、菊水7-4。
ロータリーから少し入ったところにあります。
東一です。




外観からは想像つかない程、店内は広いです。
カウンター、テーブル、小上がりと、広々しています。

メニューの先頭は、味噌ラーメン。
ラーメンの他、炒飯、カレー、丼物、定食など揃います。
何となくラーメンの二番目、醤油ラーメン を食べました。（550円）
三味とも550円というのは、うれしい！



あっさり透明スープ。
野菜が強めなんでしょうか、甘みが結構あります。
麺は、西山ラーメン。
札幌麺としかいいようがありません。少しやわらかめ。
具は、デフォで野菜入り。
もやしはかなりの量です。
歯ごたえのある、しっかりチャーシューが印象的でした。

昔ながらのやさしい味わいのラーメン。ですか。

一幻＠札幌市中央区

すすきの近くにできた新店です。
今月22日開店だそうです。
場所は、南7西9。五丈原の目と鼻の先です。



木で統一された外観・店内は、なかなかおしゃれな感じ。
店員さんはきびきび動いてます。
先頭の味噌らーめんを食べました。（730円）



熱々のスープ。表面の油はほんのり。
さらりとしたスープに、甘みのある味噌の組み合わせです。
麺は、小林製麺の典型的札幌麺。
ぷりぷりです。
具の炒め野菜は少なめ。モヤシ、玉ねぎ、にんじん、キャベツ。
その上に、大きめのネギがのっています。
チャーシューは薄くてやわらかいタイプです。

オーソドックスな札幌味噌ラーメンかと思います。
飲んだ後にはいいかもしれません。
が、少し遠いですね。

北光飯店＠札幌市中央区

二条市場近くの北光飯店です。
「浜新」さんのちょうど並びですね。



ラーメンの他、丼物など揃う食堂といった印象です。
正油ラーメンを食べました。（600円）



表面の油が多く、湯気が上りません。
あつあつ。
濃い色の正油ダレ。
塩分は控えめで、ほんのり甘みがあります。
おおお！どこかで味わったような食堂系。
なかなか。
麺は一柳製麺の札幌麺。
かなりやわらかめに茹でられた麺が、ぷかぷかスープに浮いています。
まあよし。
具は、もも肉のチャーシュー、メンマ、なると、麩、ゆで卵です。

一口に食堂系といってもいろんなタイプがあるんだなと思う今日この頃です。

北龍＠札幌市清田区

この日は朝一番でこちらに向かったんですが、、、残念。
手の調子が思わしくないようでした。



そこで向かったのが、こちらの宿題店。
場所は、北野1-1。
36号線から斜めの坂道を少しのぼったところにあります。
北龍です。
派手な外観に、旭川ラーメンの文字が目立ちます。



醤油ラーメンを食べました。（550円）



真っ黒なスープ。
豚骨に魚介をほのかに感じる旭川系。
見た目通り、醤油が前面に出ています。
ほんのり酸味と苦みのある特徴的な醤油ダレです。
旭川ではあまり見かけないタイプですが、大吉のような感じ？？
麺は、恐らく西山ラーメン。
幟が立ってました。
若干細め、若干加水率低め、旭川風の麺に仕上がってます。
欲を言えば、どこかの旭川麺で食べてみたい気がします。
具は、大きめのチャーシューが２枚。油分は少なく味は濃いです。
他にメンマ、ネギ。シンプルです。

どことなく旭川風の１杯でした。

麺や 虎鉄＠札幌市南区

太平にあった虎鉄が、川沿に移転しました。
230号線沿いのわかりやすい場所にあります。



先頭は、味噌らーめん。人気NO1と書いてあります。
こちらが売りなんでしょうか。
当初の予定通り、特虎鉄辛つけ麺(麺200ｇ)を食べました。（800円）



甘みと辛みとが混在するつけダレ。
所謂、豚骨魚介系とは異なる感じです。
油は少なめですが、かなり濃い味付けです。
麺は、浅草開花楼の極太麺。
その麺の上には、赤唐辛子・青唐辛子・玉ねぎのみじん切りがのっています。
そして、たっぷりの魚粉付きです。

移転前とは店内の様子が随分変わりました。
店員さんの数がものすごく増え、活気があります。
割スープを自分でポットに取りに行くシステムもなくなりました。

カリーマン＠札幌市豊平区

豊平のスープカレー店です。
さんぱち豊平川の向かい側にあります。

トマトベジタブル を食べました。（950円）
辛さは4/5。



トマト系のスープ。
がっつりトマトスープに、トマトがそのまま入ってます。
辛さは4番でちょうど良い感じ。
アスパラが美味いです。

と、
突然の呼び出しです。
あらら、、、
決して動揺した訳ではないんですが、店を撮り忘れてしまいました。。。

こういうめぐり合わせってあるんですね～。
今回で２回目。
う～ん、懲りずにまた行く！