グッチーの日本寸評

「わが日本を少しでもいい国、住みたい国にしたい」との思いから日本の政治、経済、世相を自由気ままに評論する。

ネスレの「インスタントコーヒー」呼称変更に思う

2013年08月30日 | 日記
ネスレ日本が同社の主力商品である粉末コーヒーの商品名呼称「インスタントコーヒー」を止めるとのことだ。
インスタントとは「すぐにできる」という意味でまさにこの商品にピッタリなのだが便利さの反面「そこそこの品質」というイメージが全くないとは言えない。
恐らくそこが業界のパイオニアであるネスレにとって我慢が出来なかったのだろう(笑)。
それにしても新呼称「レギュラーソリュブルコーヒー」とは一体どういう意味?という感じである。
ただマーケティングの達人として知られるネスレのことだ、遠からず市場にこの名称を定着させるだろう。
ついでに私も呼称案を考えてみた。
私の案は「Ready to serve( NESCAFE)」だ。
「すぐに提供できる、準備ができている」という意味で便利さと高級感を両方を狙った。
serveからイケメンのギャルソンやちょっと気になっているウェイトレスを連想してもいい(笑)。
それにしても「インスタントコーヒー」には昔からよくお世話になった。
コーヒーのない生活など考えられない。