参院選が終わり国会にも落ち着きが戻ってきた。
となれば世の関心は来年4月に予定されている消費増税に移っていく。
まず最初に動いたのが麻生副総理・財務相だ。
先日「消費増税は国際公約であり既定である」とのスタンスをあらためて表明した。
さて、受けて立つ安倍総理周辺は驚くべき対策を準備していた。
消費税率の上げ幅を毎年1%ずつ上げていく、あるいは時期を先送りして現行の5%から10%へ一気に上げるなどいろんな選択肢を提示したのだ。
なるほどこれだと心配される消費増税副作用に弾力的に対応できる。
来年4月の3%上げに拘らないというわけだ。
なるほど、なるほど・・・。
そして今度はスリーAの3人目甘利経財相が国際公約論を掲げ麻生副総理との同調姿勢を打ち出した。
ウーン、本件どう落着するのだろうか・・・。
個人的な意見を言わせてもらえばまだ今は3%増税するだけの景況感の拡がりはないように思う。
少なくとも強行策は難しいのではないか。
となれば世の関心は来年4月に予定されている消費増税に移っていく。
まず最初に動いたのが麻生副総理・財務相だ。
先日「消費増税は国際公約であり既定である」とのスタンスをあらためて表明した。
さて、受けて立つ安倍総理周辺は驚くべき対策を準備していた。
消費税率の上げ幅を毎年1%ずつ上げていく、あるいは時期を先送りして現行の5%から10%へ一気に上げるなどいろんな選択肢を提示したのだ。
なるほどこれだと心配される消費増税副作用に弾力的に対応できる。
来年4月の3%上げに拘らないというわけだ。
なるほど、なるほど・・・。
そして今度はスリーAの3人目甘利経財相が国際公約論を掲げ麻生副総理との同調姿勢を打ち出した。
ウーン、本件どう落着するのだろうか・・・。
個人的な意見を言わせてもらえばまだ今は3%増税するだけの景況感の拡がりはないように思う。
少なくとも強行策は難しいのではないか。