グッチーの日本寸評

「わが日本を少しでもいい国、住みたい国にしたい」との思いから日本の政治、経済、世相を自由気ままに評論する。

タウン情報誌の行く末に思う

2013年08月22日 | 日記
角川グループが発行する「横浜ウォーカー」というタウン情報誌がある。
1990年に創刊された「東京ウォーカー」の大ヒットから連鎖的に誕生した姉妹誌の一つなのだが行きつけのスポーツクラブに置いてあるので時折目を通している。
ところがここしばらく同じ表紙のものが長く書架に残っている。
アレレ?
よくよく注意して中を見たらこの「横浜ウォーカー」が隔週刊から月刊に模様替えしていた。
フーン?
ちょっと気になったので家に帰り他の姉妹誌を調べてみたら「北海道ウォ-カー」などはもう季刊になっているとのことだ。
どうも「○○ウォーカー」も紙媒体から電子媒体へ世代交代がじわじわ進んでいるようだ。
さてさて出版社もそうだが書店の光景や役割などは今後どう変わっていくのだろうか。