ラムの大通り

愛猫フォーンを相手に映画のお話。
主に劇場公開前の新作映画についておしゃべりしています。

『60歳のラブレター』(@「シネマのすき間」)

2009-04-28 23:21:13 | 新作映画
-----ちょっとお知らせ。
来週はゴールデンウイーク中ということで、
いつもお邪魔しているカタログハウス「シネマのすき間」も一回お休み。
ということで、今日はお話にもリキが入っていた様子。
選んだ作品は『60歳のラブレター』
観る前は、
ちょっと言い方は悪いけど、想像つく映画と思っていたようだけど、
これがなかなか泣かせる映画に仕上がっているのだとか。
実は監督の深川栄洋って、
えいがこっそり応援していた監督。
これまでに作った中では『狼少女』 『真木栗ノ穴』がおススメ。
まだ、32歳というのに、
こんな上の世代の物語を
ベテランの俳優さんたちと一緒に
きちんと作り上げちゃうところが
やはり才能あるゆえんニャのかも。
そういえば脚本家の古沢良太も若い。
まだ35歳。
『ALWAYS 三丁目の夕日』
は彼が31歳の時の作品ニャんだって。

          (byフォーン)

「ハンカチがないとやばいらしいのニャ」


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