夏が終わり
涼しさが頁を捲るように
やってまいりました
台風が去っても
被害を被ったり亡くなられた方たち
私の田舎の福島でも多くの方が亡くなりました
お悔やみとお見舞いを申し上げます
甚大な被害は未曾有の規模ですから
回復までは
相当な労力と時間が掛かると思われます
今回の台風の脅威は
「まさか」が身近に起こったという
災害の怖さを、TVの中からも感じております
特に、被災された挙句、亡くなった方は
大切な人の喪失と家屋の損壊という
二重の悲しさや苦しみがのしかかり
なにがなんだかやり場の無い無念さで
いっぱいのこととお察し申し上げます
もう今年は
台風は要りませんから
せめて、青空を提供して欲しいものです