さて、車のお話ですが
高齢者のブレーキとアクセルの踏み違えに
関しての考察です
そりゃ・・高齢になれば多少は動作や感やらが
鈍くなります
ワタクシ「じぃさま」も認めましょう・・?
小さな車で顕著なのは
右前のタイヤハウスに「でっぱり」がにあるため、ブレーキとアクセルペダルが
どうしても「左寄り」にオフセットされていることが
間違いの一因になるのではないでしょうか・・
じぃさまが「軽」に乗り換えてわかったのですが
時々ブレーキを踏んだつもりでも
ブレーキペダルの右の端を踏んだりします
ちょっと間違えばもっと右のアクセルペダルを踏んでしまう
可能性があるかも・・・です
問題は、ペダル配置が左にオフセットしているのに
シートのスライドはオフセット方向ではなく
車両と平行に前後します
ですから、シートのスライド(前後+上下機構)によるペダル類への足の角度によっては
「頭の中での」位置と少し違う感覚になりやすいこと
考えればオフセットを考慮すれば良いわけですが
とっさのときの本能は
勝手にペダルに足が行くわけです
ですから
そこがアクセルペダルだったりすると
窓を割ってコンビ二で買い物をしてしまうことになるわけです
もし、車のセンターに向かってペダルが配置され、シートの前後
スライドもセンターに向かってすれば、とっさ判断というか
本能に適した配置になるのではないでしょうか
その場合、今度は顔が身体と違う向きになりますけど・・
そのほうが安全になるような気が?いたします
以前に乗っていた車が
全てセンター方向に向いた運転姿勢だったのですが
ペダルの踏み違えは皆無だったのですから
(じぃさまも若かったからかな?)
まぁ~安全装置も必要でしょう・・
でも地味なことですが
ペダル配置を考察して、いかにタイヤハウスの「でっぱり」を
少なくするかでしょうかね・・・
そんなペダル配置に拘るマツダさんは
地味だけど偉いのであります?
(贔屓の発言でした)
年老いてわかる
悪苦せる、と無礼危のはなしでした・・
ふ~むぅ・・
よくわからん・・・てか・・
くるまのせいにしている頑固じぃさまの話か・・