葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀

一日/一生   「道順庵」のつれづれ草 水琴窟に癒されて

熊本のこと・・

2016-04-15 10:58:53 | 世の中のこと
熊本のこと・・

とても心配しています

自然の破壊力は

非常なまでの振る舞いで

物と命を奪って行きます

劣悪な避難生活は

残されたこころまで奪っていくのです


当事者でない私たちには何が出来るのか・・・


熊本ガンバレ・・



いつどこで災害が起きるかわからないのが日本の現実です

平時のときに、何かが起きたらどうする・・

を常に心しながら、現実的な防災対策を

していくしかなさそうです・・・

そして、それが自宅の時間帯と

仕事の時間帯では対処の仕方がまるで違いますから

その辺も併せて考えなくてはいけないでしょう

特に、葬儀社さんは

甚大なる災害時には必要な職種にもなります

棺の備蓄とか、ドライアイスの調達先や保管室はどうするとか、道路の寸断やら

火葬場の被害状況等・・そして社員さんが現実的に出社できるのかとか・・

いろんな問題がありそうです

いつ起こるかわからない災害は、時が経つと

やがて人は安心してしまう傾向があります

災害は遠ざかるのではなく

近くに忍び寄るからこそ

「今は静か」な場合がある・・・

と、考えたほうが間違いないのです・・・



            





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

畳を考える

2016-04-15 10:43:46 | 道順庵の徒然草


畳の話です

最近は新築しても和室や畳が無いお家が

たくさん増えてきていることでしょう

この畳という日本人にとって?

とても良いものだと私は思っています

真新しい畳の上で寝る~・・なんぞは

日本人に生まれてよかった・・・なんて思わせてくれます

「最後は自宅で死にたい」とか

「畳の上で死にたい」なんて言うことは

如何に畳が日本人にとって

「幸せな家庭」の代名詞だったのではないでしょうか

そして今

畳を知らない子供たちは

スリッパのまま畳の部屋に入ります
(最近は大人の方も・・・

「スリッパを脱いではいろうか」と注意はしますけど・・

う~むぅ・・

自宅には、畳が無いのかも・・

なんて思ってしまいます



温泉で湯上りの畳でごろ寝・・・

板の間やベッドじゃねぇ・・・

この幸せは味わいませんぜ・・


畳に布団・・・

最後でなくても

いつでも寝てみたいところです

               
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする