営業媒体としてのチラシは
ジャンルを問わず相変わらずの部数が入りますね
そんなチラシを眺めれば
時代は今どうなっているのかとかも
少しは見えてくることもあります
この界隈ではスーパーの乱立で
そりゃ大変な戦国時代ですから、各スーパーさんの
チラシも大量に入ります
う~むぅ・・大変ですなぁ・・
で、・・
私たちの業界のチラシとかは・・・?
これが一時期に比べれば少なくなってる・・?
それにはいろんな理由があるのでしょう
「チラシの対費用効果」のこととか
「絶対的なコストの削減」やら
「ネットへのシフト」とか
各社がしのぎを削るほどの家族葬(案内やら式場PR)も
こと、チラシはそんなには多くなくなりました
世の中チラシの競争の中にある業界とは
体力、気力(?)がまだあるということでもある証かも
知れません
でも・・・
なんか、こう・・消耗合戦の様は
勝つため・・よりも
負けないためのもの・・なのでしょうか
こんな繰り返しでの体力勝負は
勝者が存在するのかな・・等と思えてしまうのですが・・
消費者の心理は
「安い商品」は確かに買いでしょうけど
それしか買わないしっかりさんも多いはず
チラシ片手にあっちのお店。こっちのスーパー・・
賢い消費者の面目躍如てなわけで・・
時代の変遷とチラシの量は、社会のニーズの変化
需要と供給の狭間で真実を伝えているのかも
知れません・・・