葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀

一日/一生   「道順庵」のつれづれ草 水琴窟に癒されて

チラシから見えること

2016-04-27 10:09:15 | 世の中のこと


営業媒体としてのチラシは

ジャンルを問わず相変わらずの部数が入りますね

そんなチラシを眺めれば

時代は今どうなっているのかとかも

少しは見えてくることもあります

この界隈ではスーパーの乱立で

そりゃ大変な戦国時代ですから、各スーパーさんの

チラシも大量に入ります

う~むぅ・・大変ですなぁ・・

で、・・

私たちの業界のチラシとかは・・・?

これが一時期に比べれば少なくなってる・・?

それにはいろんな理由があるのでしょう

「チラシの対費用効果」のこととか

「絶対的なコストの削減」やら

「ネットへのシフト」とか

各社がしのぎを削るほどの家族葬(案内やら式場PR)も

こと、チラシはそんなには多くなくなりました


世の中チラシの競争の中にある業界とは

体力、気力(?)がまだあるということでもある証かも

知れません

でも・・・

なんか、こう・・消耗合戦の様は

勝つため・・よりも

負けないためのもの・・なのでしょうか

こんな繰り返しでの体力勝負は

勝者が存在するのかな・・等と思えてしまうのですが・・


消費者の心理は

「安い商品」は確かに買いでしょうけど

それしか買わないしっかりさんも多いはず

チラシ片手にあっちのお店。こっちのスーパー・・

賢い消費者の面目躍如てなわけで・・


時代の変遷とチラシの量は、社会のニーズの変化

需要と供給の狭間で真実を伝えているのかも

知れません・・・

         







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