葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀

一日/一生   「道順庵」のつれづれ草 水琴窟に癒されて

青空の下

2012-05-13 11:19:19 | 道順庵の徒然草


今日の空は抜けるように青く

布団の昼寝と

                    

庭では

お隣のSさんがせっせと植木の消毒をして

いただいてます

       

先日も青虫が多量に発生し

さすがに虫も殺さぬこのワタクシも

お客さんに「見つからないように」退治をいたしました

まぁ~

自然が一杯でいいねぇ~の裏返しは

こんなもんです

虫が好きな方はそうはいないでしょうから

これからの季節は気を使います・・・

消毒は今が時期です

梅雨になると消毒液が雨で流されますから

梅雨の前の好天気がいいのです

今日みたいな日ですね




家に入れないちゃちゃも今は

消毒液の被害を受けないように

玄関の中に隔離しております

本人は狭い中でアルカイダに襲われたように

心細い表情でいますが・・・


さて、仕事は一段落、今日は母の日です

葬儀でお母さんを亡くされたかたも多いと思います

亡くなってわかること・・・

母の偉大さは

普段は気が付かないものですね

もしお母さんが元気なら

ありがたい母に一言ぐらいは

今日なら言えるかも・・

感謝の気持ちを表せば

こころは    



晴れ・・・・です・・・

空は晴れて

   母も晴れて

      子も晴れる

  感謝の気持ちは葬儀の前に・・・・是非・・・









                 
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アドバイスという名のおせっかい・・・

2012-05-12 17:32:55 | 道順庵の徒然草


葬儀は知らないことばかり・・・

初めての人にとって不安なことは当然です

周りに(親戚や知人に町会の人)葬儀を経験した

人たちの中には

ここはこうしたほうが・・・

そこはああでなくちゃ・・・

あれは、ちゃんと済んでる・・・?

てな、アドバイスやら、指導やら

親切な?方もおられます

一番困るのが

「自分のモノサシ」で葬儀に口を出す人でしょうか

「だめだめ、最後なんだから一番いい祭壇を使わなくちゃ・・・?」とか

「戒名はこんな位のものは付けたほうがいいよ・・・」なんてことも・・・

「ちゃんと心づけは用意した?」てなアドバイスも・・・

自分の知りえたことを得意そうに話をする方

あなたの周りにいらっしゃいませんか?

そんな方が判断する財布の中身と

喪主になる方の財布の中身は違うでしょうし

中身がわかるのも嫌な話です

葬儀そのものの価値観も違うでしょう

違えば違うほど、

でも・・・

「うちのときはこうした」

「こんなふうにしないと笑われるよ・・・」

なんて事を聞かされた喪主さんは

たぶん「そうかなぁ」「そういうもんかなぁ」と

わからないだけに、ついつい

じゃぁ、言われるようにしておこうか・・・

と、つい「なるほど、そうですか・・・」

で・・・葬儀が終わりました・・・

さて、支払いの時には

じゃ~ん・・・!!

もちろん、アドバイスの「あの人」の姿はありません

お口は出すが、金は出さない・・・



昔は良くあった話なのです



葬儀だけではなく自分のモノサシを見つけておかないと

他人のモノサシで翻弄されやすくなります

財布の中身でさえ

他人様にはわかるはずなど無いのですから

アドバイスは「他人」の意見なのです

知らないことは参考にするにせよ

絶対ではないのです

ありがたく「参考」にさせていただいて

自分の価値観の判断で葬儀は決めたいものであります

葬儀のことを決めていくのが喪主様になるのですから・・・


            
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環境

2012-05-10 10:14:14 | 道順庵の徒然草
道順庵を取り巻く環境も少しづつ変わってきます


          
駐車場の前の畑だったところは造成中で宅地化され10件以上の家が建ちます

八千代市はこういうところが大変多く

新しい街並みと昔の風景が混在しています

道順庵も新しい街並みの中で、古風な佇まいの

コントラストを描くことでしょう

時代の流れは

風景を変え、人も変わります

ましてや葬儀の形態も変化をしていきます

葬儀は

時代と共に変化していくのが常なのでしょう


それでも、ここではのの花のこころを大事に

             

人のこころの有り様を「変わらない」ように

想い続けていきたいものです・・・・


                        


                
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う~ん・・・

2012-05-09 17:25:02 | 道順庵の徒然草


ここのところブログが思うように書けません

本社の「社員日記」のほうが見ごたえがありますので

気後れしているのです・・・

マイペースで行きますので

更新が進まないことをご了承くださいまし・・・



                 

ところで、道順庵は靴を脱ぐ作法が必要です

そんなわけでありますから

靴を新しいのに変えて帰られる方・・・

要は「お間違い」の御仁がたまにいらっしゃいます

時折、下足用の札を使うのですが

「自分で出来る方法」は無いものかと思案して

作ったのが



           

コチラでございます

棚板に鉄製の小さなプレートを取り付けました

そこに番号を書きます

¥100均で買った

マグネットを用意して

同じ番号をテプラーで張りつけて完成です

靴を置いたときに、マグネットを持参して

帰りには同じ番号の靴を履いてもらおう・・・

という魂胆であります

う~む~・・・

ちと文字が小さくて見えにくいのですが

とりあえず「実践配備」です

後は説明書きを張ってと・・・

そんなわけで、靴のマチガイが少しでも減れば

良いのですが・・・



履き違いに気が付かないのは

特に普段靴を履かない方が、葬儀の為に履いてきた自分の靴の

見覚えが薄いせいでしょう

並べば

みんな「黒」の靴なのであります・・・!!!

「あれ」

「どれだっけ」

「まぁ~これなんか新しいから」


「たぶんこれかなぁ~」

履いてみても

普段履かないせいで

「どれも違和感だらけ」に思えますし

「どれも自分の靴」にも思えてしまう・・・

ならば

この「新しい」のに

「間違いない・・・!!」

と思い込んだりして・・・

ここで、靴がわからないなどと騒げば

「皆さんに迷惑がかかる」と勝手に判断を致します

何事も無かったかのように

「では、お先に失礼します」と

お帰りになるのです


たとえ、お家に帰ってから気が付いたとしても

「間違うほど年を取った」などと思われたくもなく・・??

いまさら言いにくいとばかりに・・・

自宅の下駄箱の奥深く陽の目を見ない

所へと入ってしまうのでしょう・・・

マチガイに気が付くのは

後の方です「あれぇ・・・無い・・・私の靴が無い・・・」

それで始めて「誰かが」間違えたことに気が付くのです

履いていった方から

間違いましたという連絡をいただくことは

今までも「皆無」に近いのであります・・・

たとえ身内同士でも

問い合わせはしにくいということもあり

しかたなく

残った靴か、サンダルで帰ル事に

それもこれも

間違いやすい環境は

葬儀社さんのせいでもありますから

家族葬といえども

間違わせない工夫が必要なことは

必要なこと です

                 





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GWの葬儀

2012-05-05 17:06:16 | 道順庵の徒然草
GW中に葬儀を行なうときに、

お出かけ予約の都合や、交通の状況で来れない人が

多いのではないでしょうか



一年前から子供にせがまれて約束のGWの「お出かけ」は

訃報の知らせとにらめっこしながら

出かけることに後ろ髪を引かれては

う~ん・・どうしよう・・・

一瞬の迷いの後

その判断は如何に・・・?

GWの葬儀は

何処までお知らせをしたほうが良いのか

お葬儀を出す側が気をつかうこともあるでしょう
(普通は、葬儀のことで頭が一杯ですから、相手の都合のことや
GWであることなど眼中に無い方が多いかもしれませんが)

GWで出かけていて連絡が付かない場合は

仕方ないとして

一歩玄関から出ようとしたら

「り~ん」と電話で訃報が伝えられたら・・・

あなたならどうしますか・・・?

まぁ~近い親戚の場合は旅行のキャンセルでしょうか・・・

友人、知人の葬儀の場合は・・・

う~むぅ~

子供の笑顔に負けますか・・・

それともあらゆるスケジュールをキャンセルして

黒い服を着ますか・・・?



GW中の訃報の知らせは

頭を悩ませてしまうのでありましょう・・・・

かと言って、これだけ連休が続けば

葬儀を日延べして・・・

という訳にもなかなかいかないでしょう

          

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5月5日

2012-05-05 16:32:55 | 道順庵の徒然草


                

今日は5月の5日

連休でもありますから

世の父母はたぶん汗だくで

子供さんをつれては

ハンカチで汗を拭き拭きどこかで

並んでいることでしょう



さて本社の前はご覧のようにつつじの花の競演です



街並みの両脇に色を添えて

今が一番の見ごろです・・・


(駅前から見たつつじの並木)

さて道順庵も

今の時期は草木の芽が「ぴょん」と伸びますから

庭の木々は影が程よい冷気をもたらします



ん・・・!なにやら・・・奥のほうには・・・

            

・・・いつものようにちゃちゃの夢見タイムでありました

そんな横で

私は伸びた草を取っては

今の時期に庭が広く感じる次第であります

草を取るのが間に合わないくらい・・・

3日もすれば

「うっそう」?となっております・・・











                     
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ひょいと

2012-05-02 14:41:48 | 道順庵の徒然草


ちょっと見せてください・・・

最近、事前のTELとかなしで

見学の方が増えております

構えなくて、ひょいと立ち寄る

ついで見学の方たちが増えたのです

それだけ、葬儀のことが

特別なことではなくなってきたのでしょう・・・

         

花の散り行くを「遠い将来」のことから

明日かも知れぬと言う現実感・・

そして価値のある葬儀は

価値の有る人生の送り方に通じる意識が

芽生えたのでしょうか

ひょいと寄れる環境は

とても大事な事です

葬儀社さんの普段着が見て取れることも

あるでしょうし

なにより

葬儀社さんとの距離が近づけば

見えないところも見えてきますから

ひょいと寄って

ぐいとお茶でも飲んで行ってくださいな

えぇ~

何度でも・・・・・

    
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睡魔

2012-05-02 09:38:17 | 世の中のこと


バスの事故のことが大きく報道されております

亡くなった方にはご冥福をお祈りいたします

悲惨な事故が起きないように

どうしたら防げるか・・・

プロだからという声もあるでしょうが

睡魔は

普通のドライバーでも誰しもが経験しているはず

「眠くなったら」寝る

解決方法はありますが

プロのドライバーは

途中で「寝れない」のです

何時まではどこそこへという

仕事上の使命のもと

PAでのトイレ休憩ぐらいしか

休めない現実は

長距離バスの運行そのものが

運転手に負担を強いられているのではないでしょうか

規制値で何キロ以上は○×とかではなく

「眠くなったら寝ても良い」

という安全第一の運行を認めてあげることを

国もバス会社も観光業者も

お客さんも理解することが

必要では無いでしょうか・・・

事故を防ぐには車を運転する全てのドライバーの

共通課題です


睡魔が襲うのは

プロ、アマに区別は無くやってくるのですから・・・

プロは眠くなってはいけない・・・!

ではなく

プロは

眠くなったら寝る・・・

長距離のトラック運転手さんのように

自己の判断で出来るようにするか

ドライバーは必ず2名にするとかして

コストを皆さんで負担する原則がなければ

同じような事故が起きかねません

事故の悲劇は

全ての人たちを不幸にするのですから

もう安くしないとやって行けない

という

競争原理はどこかで止められないでしょうか・・・・・



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