葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀

一日/一生   「道順庵」のつれづれ草 水琴窟に癒されて

う~ん・・・

2012-05-09 17:25:02 | 道順庵の徒然草


ここのところブログが思うように書けません

本社の「社員日記」のほうが見ごたえがありますので

気後れしているのです・・・

マイペースで行きますので

更新が進まないことをご了承くださいまし・・・



                 

ところで、道順庵は靴を脱ぐ作法が必要です

そんなわけでありますから

靴を新しいのに変えて帰られる方・・・

要は「お間違い」の御仁がたまにいらっしゃいます

時折、下足用の札を使うのですが

「自分で出来る方法」は無いものかと思案して

作ったのが



           

コチラでございます

棚板に鉄製の小さなプレートを取り付けました

そこに番号を書きます

¥100均で買った

マグネットを用意して

同じ番号をテプラーで張りつけて完成です

靴を置いたときに、マグネットを持参して

帰りには同じ番号の靴を履いてもらおう・・・

という魂胆であります

う~む~・・・

ちと文字が小さくて見えにくいのですが

とりあえず「実践配備」です

後は説明書きを張ってと・・・

そんなわけで、靴のマチガイが少しでも減れば

良いのですが・・・



履き違いに気が付かないのは

特に普段靴を履かない方が、葬儀の為に履いてきた自分の靴の

見覚えが薄いせいでしょう

並べば

みんな「黒」の靴なのであります・・・!!!

「あれ」

「どれだっけ」

「まぁ~これなんか新しいから」


「たぶんこれかなぁ~」

履いてみても

普段履かないせいで

「どれも違和感だらけ」に思えますし

「どれも自分の靴」にも思えてしまう・・・

ならば

この「新しい」のに

「間違いない・・・!!」

と思い込んだりして・・・

ここで、靴がわからないなどと騒げば

「皆さんに迷惑がかかる」と勝手に判断を致します

何事も無かったかのように

「では、お先に失礼します」と

お帰りになるのです


たとえ、お家に帰ってから気が付いたとしても

「間違うほど年を取った」などと思われたくもなく・・??

いまさら言いにくいとばかりに・・・

自宅の下駄箱の奥深く陽の目を見ない

所へと入ってしまうのでしょう・・・

マチガイに気が付くのは

後の方です「あれぇ・・・無い・・・私の靴が無い・・・」

それで始めて「誰かが」間違えたことに気が付くのです

履いていった方から

間違いましたという連絡をいただくことは

今までも「皆無」に近いのであります・・・

たとえ身内同士でも

問い合わせはしにくいということもあり

しかたなく

残った靴か、サンダルで帰ル事に

それもこれも

間違いやすい環境は

葬儀社さんのせいでもありますから

家族葬といえども

間違わせない工夫が必要なことは

必要なこと です

                 





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