![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/2b/f233f1524510e4778cc56406ede1e39c.jpg)
ここのところブログが思うように書けません
本社の「社員日記」のほうが見ごたえがありますので
気後れしているのです・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kame.gif)
マイペースで行きますので
更新が進まないことをご了承くださいまし・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/68/eadd294f48b165970a024c68d549dfd8.jpg)
ところで、道順庵は靴を脱ぐ作法が必要です
そんなわけでありますから
靴を新しいのに変えて帰られる方
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock1.gif)
要は「お間違い」の御仁がたまにいらっしゃいます
時折、下足用の札を使うのですが
「自分で出来る方法」は無いものかと思案して
作ったのが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/aa/15c6ff24cc425002a0d5d169491caba6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/b9/d5413ba08faf146bfe35045fd941acb3.jpg)
コチラでございます
棚板に鉄製の小さなプレートを取り付けました
そこに番号を書きます
¥100均で買った
マグネットを用意して
同じ番号をテプラーで張りつけて完成です
靴を置いたときに、マグネットを持参して
帰りには同じ番号の靴を履いてもらおう・・・
という魂胆であります
う~む~・・・
ちと文字が小さくて見えにくいのですが
とりあえず「実践配備」です
後は説明書きを張ってと・・・
そんなわけで、靴のマチガイが少しでも減れば
良いのですが・・・
履き違いに気が付かないのは
特に普段靴を履かない方が、葬儀の為に履いてきた自分の靴の
見覚えが薄いせいでしょう
並べば
みんな「黒」の靴なのであります・・・!!!
「あれ」
「どれだっけ」
「まぁ~これなんか新しいから」
「たぶんこれかなぁ~」
履いてみても
普段履かないせいで
「どれも違和感だらけ」に思えますし
「どれも自分の靴」にも思えてしまう・・・
ならば
この「新しい」のに
「間違いない・・・!!」
と思い込んだりして・・・
ここで、靴がわからないなどと騒げば
「皆さんに迷惑がかかる」と勝手に判断を致します
何事も無かったかのように
「では、お先に失礼します」と
お帰りになるのです
たとえ、お家に帰ってから気が付いたとしても
「間違うほど年を取った」などと思われたくもなく・・??
いまさら言いにくいとばかりに・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/nezumi.gif)
自宅の下駄箱の奥深く陽の目を見ない
所へと入ってしまうのでしょう・・・
マチガイに気が付くのは
後の方です「あれぇ・・・無い・・・私の靴が無い・・・」
それで始めて「誰かが」間違えたことに気が付くのです
履いていった方から
間違いましたという連絡をいただくことは
今までも「皆無」に近いのであります・・・
たとえ身内同士でも
問い合わせはしにくいということもあり
しかたなく
残った靴か、サンダルで帰ル事に
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_ang2.gif)
それもこれも
間違いやすい環境は
葬儀社さんのせいでもありますから
家族葬といえども
間違わせない工夫が必要なことは
必要なこと です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/9d/32d788c0aa8082cae8453bf9e0f7aea8.jpg)