台風の準備

招きもしないのに

土足で入り込む台風と言う化け物は

今回、ちと怖そうです

先ずは、飛ばされそうなものを片付けて

雨の対策は・・・

ちょっと心配だなぁ～

草木がやられなければ良いのですか

コースをそれて

池ポチャなんて風にはいきませんかね

こんなときがうれしいのです

アリが一列に並んで働きます


今日は、先日家族葬のYさんが４９日を終えたようで

なにやらお手紙と品物を戴きました

こちらでの家族葬で良い供養が出来たお礼が書かれてありました

納骨も終え、あらためてお礼に見えたのでした

大変恐縮しながら、ありがたく頂戴いたしました

お礼をいわれと

少しでもお役に立てたことが嬉しく励みになります

Y様お疲れ様でした

じたばた

きょうも仕事はゆるやかです・・・

先日

あまりの暑さについ焼肉と生ビールなんぞを

ぐびぃ～と飲んだのです

そしたら

セシウムに汚染された牛肉の話し・・・



う～むぅ～

モウ～ダメ？

何処まで広がる放射能汚染

藁がダメなら

他のものは？

大丈夫と言いながら「出荷停止」だとさ

売るほうも買うほうも被害者なれど

加害者は居ないのですか・・？

野菜、果物、魚にお肉・・・

空気がダメで水がダメなら

この世がダメということ・・・・？


知らぬがほとけ

知ったら食べぬ

もう、一切のニュースを流さなければ

平和な世の中・・・

酔芙蓉の木

２本ある酔芙蓉の木

一本はかなり大きくなりました

暑さが厳しいですから

葉の方も、へなぁ～となるときがあります

たらふく大地に水を飲ませれば

また元気になります


ワタクシも

へなぁ～となったときは

泡の出る黄色い飲料が

元気になる、源です

胃袋へたらふく吸い込ませて

明日への活力、養いましょう・・・・

車の話し

またまた車の話しです

（ネタが切れたときは車の話しが一番です・・笑・・・）

昨日はお休みしました

今年から少し山歩きでもしようかと思い

靴やらリックやら買いに行きました

そんな訳で、毎日ウォーキングしながら

身体を１０年ほど若返らせてからでないと

ポキとかいって、長身痩躯のじぃさまの足でも折ったら

かないませんから・・・

お蔭様で、ここのところ歩くことにも慣れてきましたから

先ずは、平坦路からチャレンジです・・・




ところで、車の話題ですが

ホンダの軽スポーツであった「ビート」が復活する模様です

何でも、軽にとらわれず、８００～１２００位の排気量もあるかも

知れないようです

小さくて「軽量」で、ミッドシップであれば次期車輌の購入選択に入ります

マツダのユーノスロードスターが１ｔ未満の車重のようですから

これもタノシミです

私の理想は

１２００ＣＣでも、ミッドシップで８５０キロ以下の車重あれば

もうたぶん今から貯金を溜め込むはず（笑）

日本の車は、軽くする為のコストを掛けなさ過ぎます

２５０万くらいでも良いから

アルミ素材やカーボン素材等を使い

とにかく軽いものを作ってくださいな

マツダかホンダさん・・・

軽量車の、魅力を知ってしまったワタクシには

もはや、１ｔ以上の車を「軽量スポーツカー」とは

呼べないのです・・・

車は速さではなく

乗って楽しい「ハンドリング」が

命なのです、その為には

軽くなくては、いけないのです

コストは軽くすればかかるのは当たり前です

馬力より軽さ、しかも「え！！」っと

言うくらいの数字でなくては

小さな排気量も生かせないのですから・・・

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散り際のよさ



ひと揺れで一輪



ふた揺れで路面を覆う





夏の暑さに咲く花は

散り際は

それこそ見事なくらい（掃除が大変ですが）

どこかの偉い人が散らないのを

よそに・・・


ところで

花は散っても

ここのところお葬式は少ないのでございます

あまりの暑さに三途の川の水が日照りで

船が出ないのかもしれません？

庭も

暑さのせいか

草木のうめき声が聞こえてきそうです

朝晩のお水の補給は

欠かせません

庭中散水すると

何時間も掛かりますが

日課としてやらないと

カリカリになってしまいます

草木でそうですから


暑いさなか

皆様には　お体ご自愛くださいませ・・・

改良しました

自製の水琴窟は調子が悪いときもあります

今回は

竹が割れてきたことの補修と

導入の引水用の竹のガイドを替えたこと

音が漏れないように

竹筒の元に

エアコン用のパテ剤を盛り

より音が響くように（たぶん・・笑）

改良をいたしました

まぁ～

自己満足の世界ですがねぇ～

ときどきお客様が

竹の筒に耳を当てているのを

窓越しから眺めては

「音が聞こえているかなぁ」

などと

思いながら

にやけておりまする・・・

そのうちにバージョンアップしたものを

造りたいですね



まぁ～周りの環境が静かでないと

聞こえないものですから・・・

いちじく

食後のひとときの睡魔は

額に汗を覚え

ふと目覚める

この暑さの中

無花果が実りました





暑くても仕事をしている木々たち・・・

脱 葬儀

脱原発・・・・でも先が見えない

今をどうするのか・・・

未来はどうなるのか・・・

決め手が無いまま時間だけが過ぎていきます



脱葬儀・・・

こんな無駄なモノ無い・・・？

お金が掛かりすぎる・・・

お寺様は必要・・・？

そのような風潮の元、脱葬儀へのシフトは

やはり、先が見えないまま風潮だけ先走り気味です

景気が悪いから

お金がないから

葬儀どころでは無い・・・

いろんな理由は都合の良い方へと流れます


脱原発は命に係る問題

脱葬儀はこころに係る問題

もし、全ての人が葬儀をしなくなったら・・・

それだけ、生活が豊かになったり、経済的に楽になったり

するのでしょうか

先人のことを偲んだり、称えたり、学んだり・・・

尊敬とか敬うとか言葉が消えていきそうな気もいたします



「無理はしても葬式は出す」ことが

今までの日本人の考え方でしょう

良く聞く言葉に

「せめて、葬式だけは出してあげたい」

なにはなくても、お葬式という大事な事は

お金云々より

お葬式を出してあげたいという

想いや優しさのこころの在り様になるのでしょう

無理をしてまで「葬儀をすること無い・・・！」風潮は

この先

津波のようにこころの堤防を越えて行くのでしょうか・・・

取り返しのつかない出来事とは

日々の心の中から生まれていくことなのです

気がつかないことの積み重ねが

方向を定める道を新たに造り

ある日その先にたどり着いたときに

何を見るか・・・

原発で学ぶことはたくさんあるようです・・・

いちりん

はないちりんに

言葉をのせ

はないちりんに

想いを語らせ

はないちりんに

力を借りる


道順庵の

はないちりんに

いつも感謝するのです


私たちは言葉や気持ちが

上手くは伝えられないのです



なにも言わなくても

なにも聞かなくても


分かり合えることがあると信じて・・・・

せめて 喉ごし

今日は久しぶりの家族葬です


ここのところの暑さは

ビール党にとってはある面ありがたい「汗」でもあります

たくさん汗をかいた後の「ぐびぃ～」と冷えたビールは

生きている実感そのものでもあります（笑）

ところで、車での通夜のお客様には

当然アルコールはご法度でございます

そこでお役に立つのが

「アルコールＯ％」のビールです

ビール党にとっては

アルコールが無くても

やはりビール風な飲み物がよろしいようでして

結構出るのでございます

それだけ

「飲酒運転」が減ったということの裏返しです

今日無事に帰れれば

「明日は本物のビール」が飲めるのですから・・・

せめて今日は、喉ごしだけでも

ビール風で我慢してくださいまし・・・

夏来たり

いよいよ夏本番の暑さ

たまりませぬ～

この暑さは・・・



こんななか

独居老人が死亡していた・・・

てなことになりませんよう

周りの人たちも注意してあげてください


これだけ暑いと

発見が少しだけ遅れても

御遺体の損傷は加速度的に腐敗が進んでいきます

その後の警察や医師による検視や検案の必要性も

出てきます

葬儀社さんはもとより

家族の方にとっても

つらい思いをしなくてはなりません

特に臭気の問題は深刻ですし

状況ではお別れが出来ないほどの変化（ご遺体）があり

家族との面会もままなりません

衛生上からも柩を密閉せざるを得なくなり

遠い、思い出を胸に

葬儀を行なうことになったり

先にお骨に（火葬）してからの後日葬儀を執り行う

ようになる場合もあります

最後にご対面や、お別れが出来ないことになれば

故人に対しての

イメージが変わってしまうことも考えられ

特に、何も知らない子供さんには

見せることも憚られます



「畳の上で死にたい」・・・

理想の死に方かも知れませんが

この場合は

あくまで

誰かに看取られて、「畳の上で死にたい」の話しです

くれぐれも

「誰も居ないとき畳の上」での死亡は

夏場は特に注意です

熱中症にご用心も

その後のことも含んでいる話しなのです・・・

誰が責任を取るのですか

原発の問題は山ほど累積しています

エネルギーとして云々・・

事故の収束、被災者のこと

そんななか

伝わってこないのが

これ、「誰が責任取るの・・・？」

将来の子供達に何かあったとき

誰がどうしてくれるの？

安全だという根拠は

それしか「言いようがないから」

言っているの・・？


知りたいのは　ほんとうの「真実」と

誰が「責任者」なの？・・・・ですかと言うこと・・・

健康って

いろんなカルチャーの中でも

皆さんが一番熱心に聞き入るのは

健康のことになります

それだけ

「健康」の大事さが身に染みてわかる人たちだからでしょう

遊ぶことよりも

今は、学ぶこと（特に健康に関すること）

に夢中になる方が増えております

真に正しい情報が正しく入ってきていないことで

迷う情報過多の今の世は

信頼のおける指導者の下での話しでなければ

心配なのであります

特に健康の食品類の話しとかサプリメントの話しは（笑）




信頼の置ける人・・・

それは、他人の為になるかどうかの視点をもち

実績の裏打ちを備え、科学的な根拠の元、的確な

判断の素地を持ち合わせて居る人から伝わっていきます

知人の紹介から始まった健康講座

なによりも良い話である証拠は

私共スタッフが何人も聞きいってしまうことでしょうか

以前にも書きましたが

話しの趣旨は

「人の細胞は全て入れ替わる」こと

昨日の自分と今日の自分は違うのです

その細胞が入れ替わる時間は「夜」の定められた時刻が

最も細胞の入れ替わるとき

ですから

そのときは、「寝て居なくてはいけない」ということ・・・

たくさん「夜」に、寝ることと

栄養のバランスを一日単位ではなく

一食単位で考えること

たんぱく質を取ること

まぁ～細かい話しになれば

食材のグラム単位でのとり方や表の見方

その他いろいろありましたが

一番の大事な事は

健康になるぞ・・・という「覚悟」だそうです

元気なうちはワタクシも、健康の話しなんぞには

耳を向けませんでした

今では、

良い話は、なるだけ聞いておきましょう

そんなスタイルに変わってきております

転ばぬ先の杖ではありませんが

元気なうちに、健康のことを考えていけば

たぶん長生きできて

逝く時も

「ぽっくり」と他人に迷惑を掛けないで済むことでしょう

まったく～

まったく、政治の世界はどうなっているの・・・

と、まるでテレビのコメンテーターのようなつぶやきをするワタクシ

野次馬気分でテレビを見ては、もう～

まったくぅ～・・・

人の批判はたやすく、みんなでこんなことを言ってても

世の中よくならない、まだまだ世間と自分にも余裕（？）あるのかな・・・？


いっそ、電力オーバーで、大停電でも起きないと

顔色変えた変革など出来そうにもありません

節電節電と言いながら

テレビもエアコンも見て効いて、少しの辛抱で乗り越えられれば

ヨシとということは

抜本的な改革は「しない、出来ない、やりたくない」

の裏返しでもありますかね


政治家さんが変わらないのは

私たちの意識が政治家さんたちを動かせない程

歯車の油が切れて

ギシギシ騒いでいるだけ・・・のようにも思えます

もうそろそろ

楽な椅子の上でギシギシ唸るより

民間からアクションを起こして走り始めませんか

例えば代替エネルギーのコンペとか

エネルギーコンテストとかやって、企業の力を借りて

試作するとか、

それをマスコミの力を借りて、取り上げては「かんかんがくがく」の

論争をしょっちゅう流し続け

日本中を巻き込んだ

エネルギー論争を起こした末に

政治家に「やらせる」のです

どの案が今後の日本の為になるか・・・ということで


たぶん、「政治家が決めてくれること」などと

思っていたら、いつになっても

相手の足を引っ張っては

土俵からも降りない（結果が出ない）

相撲をとり続けること

マチガイなさそうです・・・



方向性が見えないなら

大衆は「こちらの方法」でと、政治家を

揺り動かして、目を覚まさせて、働かすことの努力を

始めなければいけないようです


そう考えると

寝ているのは

政治家ではなく

私たちかも知れません・・・ね・・・