葬儀の価格も「価格破壊」が流行り風邪のように
冷や汗をかきながら業界をはやらせています
昨日までの価格がまるでインチキのような価格のつけ方は
いったい何を根拠の設定なのか・・・
この安値の裏側に潜む思惑とは
どんな姿なのでしょうか(笑)
価格競争は業界の衰退へのみちしるべなのか
例えば、牛丼戦争・・・
そこ(底)まで下げて「やって行けるの?」と
思うのですが、下げないとやっていけないのは
牛丼そのモノに価格以外に魅力がなくなってきたのか
他の代用品にとって変われるのか心配だからなのでしょうか
この葬儀の業界も同じように
価格の破壊は
価格以外に魅力が無く
代用の商品が出てくる前兆なのでしょうか・・・
安さより
中身の価値に重きを持ちながら・・・
もう
バナナの叩き売りみたいな
価格の破壊競争は
卒業したいものです
先祖に「様」がつくような
考え方や生き方が世の中に備われば
葬儀にも、反映されて
もっと価値のある葬儀(生き方)として
変われると思うのです・・・
窓に目を移せば、
だんだんと、外の景色が白くなってきました・・・
雪も本降り久しぶり、今夜のおかずは寒ブリだったり・・・
(さむ~!!・・・笑)