葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀

一日/一生   「道順庵」のつれづれ草 水琴窟に癒されて

安曇野のお蕎麦屋さん

2009-03-15 12:08:48 | 道順庵は時間旅行
これは先日のお休みのときの2軒目のお蕎麦屋さん

安曇野の蕎麦屋 時遊庵「あさかわ」さんの庭です

今の時期は花はありませんが山野草の庭が見て取れます

このお蕎麦屋さんも「蕎麦」だけ売っていません

「安曇野」の魅力と醸し出す雰囲気が売り物です

以前に来たときは散々迷って来てみたら「本日お休み」・・・

そんな訳で、是非一度は行ってみたいお蕎麦屋さんでしたから

今回は念願が叶いました

雰囲気と言い、お蕎麦と言い、いうことなし

そして ここの主人の生き方が

一番おいしそうでした・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雨風 風雨

2009-03-14 10:07:04 | 道順庵の徒然草
雨風は(うふぅ)となって情けない呼び方になりますが

今日は「風雨」ということで、雨より先に風が強いです

この風という奴は、どうも好きにはなれません

掃いても掃いても散らかしていくし、止んだと思っても

意地悪そうに「ひゅ~ぅ」とか口笛を吹くような音を立てて

私に箒を持たせます・・・

まぁ~しょうがない奴だと思っては見るのですが(笑)

風のやからが疲れるのを待ちましょうか・・・

そのうち晴れますから・・・


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サービスとは

2009-03-14 09:54:04 | 道順庵の徒然草
とある秘湯の宿でのことです

別注文で「地酒」の銘柄を各種揃え

2000円での別注文で飲んでみました

「お酒」はあまり飲まないのですが、いろんな種類というのが

興味が湧き頼んでみました

目の前で大きな瓶から小さなグラスに説明を受けながら

ご覧の種類をいただきました

選ぶタノシミや、比べるタノシミ・・・

これもサービスなんですね

人は選択をする場合

「楽しい」と思うようです・・・ハイ・・

おかげさまで後は 




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

締め切りがないから

2009-03-13 09:28:38 | 道順庵の徒然草
このブログには締め切りが無いから

いつでもいい・・とは思っても

なぜか、書かないといられない性分は

困ったものです

そんな訳でありますから、ときどきつまらない話しが

多くなります、いつも面白い話ばかりはつづかないのです

面白い話は「失敗談」的なところもありますので

いかにつまらない話しが続くかで、「失敗が無い」

証明をするようなもの・・??(笑)ということで・・・

でも、失敗が無いということは仕事の量も少ないのも

事実でしょうか、仕事に失敗はつきものと考えれば

失敗しても「威張れる」・・??かな・・



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

この前の話

2009-03-13 09:15:01 | 道順庵の徒然草
乗鞍を眺められる とある温泉の「露天風呂」からの

眺めです、例年に無く「雪が半分以下」だそうです

そういえば路面には雪が無く、せっかくのスタッドレスも

お役ごめんでした、それでも中々雪景色が遠のいてしまった

私めには、「雪はいいなぁ~」などと

すっぽんぽんの風呂場でパチリ

湯ったりとしたわけです・・・




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

はきもの

2009-03-11 10:44:01 | 道順庵の徒然草
おばけには足が無いようですが(笑)

仏式では、あの世の旅たちには藁草履を履いていきます

これは、旅たちのセットの中に含まれており、故人様の足に履かせたり

足元に添えたり致します、

あの世は見たことがありませんから、砂利道なのか

雪があるのか、坂道なのか全くわかりません

柩のなかに、愛用していた履物を入れる場合もありますが

火葬場によっては、不可能な場合がございます

まぁ~あの世に温泉と浴衣があれば

からんころんと下駄でも必要になることでしょうが・・・

せっかくの藁草履もまめができたり

雨に濡れたり・・・

多分あの世も修行の場かもしれませんね・・・


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いいかげんに

2009-03-11 09:20:19 | 道順庵は時間旅行
蕎麦の話しも飽きてきますよね

それではまたまた「蕎麦」のはなしを(笑)

道順庵でのお昼のことです

「蕎麦でもたべる・・?」いつものN女史からの声が

掛かりました、「うん」いただこうかな・・

以前にいただいた乾麺ですが作っていただきました

社員同士のお昼ですが

大きな「ざる」に盛った蕎麦を

薬味につけて「ずる~ぅ」と音を立てて

豪快にいただきました

これは、信州の蕎麦より美味しい・・などといいながら

お昼をみんなでいただきました

器一つ、雰囲気一つ

もてなすこころひとつが

信州にも負けない「道順庵」でのお蕎麦なのです


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

布切れお地蔵さん

2009-03-10 09:21:47 | 道順庵の徒然草
毎年3月と九月に行うカルチャーに

「布切れ地蔵」がございます、以前にも紹介はしましたが

3月はお彼岸月ですから9日に行われました

何度も見える方、初めての方、葬儀をなされた方・・

さまざまな人たちが見えます

お地蔵さんは作る方の気持ちが表情に出るそうです

悲しい気持ちで作れば顔が悲しげになり

気持ちがよければやさしく可愛いい表情になるのです

この日も笑え声の中

たくさんの笑顔の布切れ地蔵さんが作られました・・・




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

蕎麦屋さんの話その③

2009-03-10 09:12:58 | 道順庵の徒然草
昨日の「さくら」という蕎麦屋さんの

入り口です

なぜか蕎麦屋さんの入り口はこんな感じが多いのです

目の前の雪に線路・・・

ローカルの風情とそれを味わう都会人たち

庭には福寿草の花が咲いていました

素朴な蕎麦の味覚とローカルの懐かしい情景は

人が求めて止まない何かを包んでいました

やがて雪ノ下から

春が訪れる信州の一こまです・・・


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お蕎麦屋さん①のつづき

2009-03-09 16:06:08 | 道順庵の徒然草
「さくら」というおそば屋さん

手作り風の囲炉裏の奥にはピアノがあります

ときどきピアノや二胡の演奏のコラボとかやっておられるようで

名の知れた方も来るようです、

ここも、又行きたい蕎麦屋さんの一つになりました

やはり蕎麦屋さんは

お腹以上に充たされるものがあると

また 格別な感じ・・・

そうしていたら直ぐそばのローカル線を

単車輌の電車が 「カタン コトン」とゆっくり

通り過ぎていきました

あ~ぁ~やっぱ田舎はいいなぁ・・・


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

蕎麦屋さん①

2009-03-09 15:47:22 | 道順庵の徒然草
今般の旅の一コマは長野県辰野のお蕎麦やさん「さくら」での壁に

飾ってあった飾り物です、なんでも近くに教えている

先生のものらしいです、欲しいといったらTELで聞いてくれました

今はちょっと新作に取り掛かり難しいそうですので、近くで

作の発表の機会(あちこちでなさっている由)に教えていただくことに

致しました。

ここのお蕎麦やさんは女性が打ち手で美味しい蕎麦です

また、蕎麦味噌やきとかもとてもおいしかったです

私の蕎麦の旅は、お蕎麦はもちろんですが

そこに物語のあるようなお店や人が好きで出かけます

今日は3軒寄ったうちの一軒です

気さくにいろいろお話を聞かせていただきました

つづく・・・


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小さなしあわせ

2009-03-08 17:11:08 | 道順庵の徒然草
幸せはどこにも転がっているわけではありません

宝くじが当たれば幸せかもしれませんが

当たりくじは転がっておりません(笑)

究極の幸せは

いま、呼吸をしていること

いきていること

これ以外は「高望み」の幸せの欲求ではないでしょうか

一杯の美味しい蕎麦を食するだけで

今生の幸せを感じる私は

その前に蕎麦を食べられる体と

金銭があることに感謝しなくては居られません

生きているから出来ることの幸せ感はとてもありがたいので

ございます。

できたらもう一枚せいろ蕎麦を食べたいのです

これはもう・・・

おおきな幸せなのです・・・







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

うしろむき

2009-03-08 16:44:05 | 道順庵の徒然草
今日は久しぶりに霊柩車の運転です

霊柩車に乗るチャンスは

運転をするとき

喪主になったとき

仏様になったとき

以外は、修理屋さんが乗るぐらいですから(笑)

なかなかチャンスはまわってきません

以前は専属で1年位乗っていたことがございます

何が他と違うかと言いますと

たった2人(運転手と喪主様)しか、小さな空間に

居ないこと、後ろにはお柩の故人様

この3人が火葬場までの距離を

「ほぼ無言で」静々と走らせるのです

時として、呼吸の音さえ気を使い

話しかけてはお慰めの言葉を掛けたりもし、

その方の心中を思いながら走ります

もちろん、目などは合わせずに、見るのは

後方からの隊列車(乗用車・マイクロバス等)が

ついて来ているかだけに集中し無くてはいけないのです

先導が霊柩車の役割でもあるのです

歩道の信号が点滅すれば、本信号が黄色に変わります

静かにブレーキを掛け、隊列を整えつつ、途切れが

出ないように配慮をいたします

又、途切れた場合は、車を寄せ、後続車を待つのです

ですから、霊柩車の運転手さんは後ろが6割、前が3割

そして、時計を1割の割合ぐらいで見ています

それらをみながら

喪主様には

「このたびは大変でした」

「お疲れでしょう」

とか声を掛けるのです

見るのは後ろと前と時計に

こころ・・・

気が休まらないから

0休(れいきゅう)なのでもあります

無事安全に火葬場までが第一儀であるのは

もちろんです・・・

たまには、ちょっと・・・!!と喪主様に言われ

畑の中に肥やしの水を・・・・

こんなこともありましたが

途中下車はこんなとき以外は滅多にありません

但し、私が小用をもよおしたときには

焦りましたが・・・







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小諸の蕎麦

2009-03-07 09:25:38 | 道順庵の徒然草
3日間のお休みの最後の日は

小諸に立ち寄り蕎麦屋さんに直行・・・

ふるいほんまち(本町)の佇まいの蕎麦屋さんでした

入り口から入ったら2mほどの円卓一杯にアレンジの生花がたくさん

近くの方と教室をしているようです

そんな中、美味しい蕎麦がきを食し、外に出たら

周りのお店はどこもつるし雛の飾りがありました

なんでも街の皆さんが作っているようで

展示や作っているところを見学、そこには古い歴史的な

雛段と飾りが置いてあり、「昔こんなのうちにもあったなぁ」

と思った次第です、古い町並みは

懐かしさと同時に

やがて消えていくだろうなぁ・・

などと、思って、ふと古い骨董屋さんの店先に

昔の柄の入った陶器のアサガオ(男性用便器)が並び

なにやら花を植えてた様子(今は枯れていました)

なんともはや・・・(笑)

そのお店には入りにくかったことは

然り・・・(笑)・・



コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

またまた3日間のお休み

2009-03-07 09:16:17 | 道順庵は時間旅行
時期外れの正月休みを取りました

例によって山の空気と蕎麦三昧の3日間でした

ここのところ信州づいておりますが、またもや信州の旅

秘湯と蕎麦の本を片手にあっちこっちとぶらぶらして

楽しんでまいりました。

蕎麦に関しては、ん~ん~・・・

食べ過ぎると良いんだかなんだか「わからなく」なってきます

やはり、腹減ったときが

いちばん美味しく感じるようで・・

今年は例年になく雪が少ない信州だそうです

私は千葉県ですから、それでも雪の中の道中は

楽しかったのです

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする