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一日/一生   「道順庵」のつれづれ草 水琴窟に癒されて

ひとの生き方

2008-11-25 10:51:23 | 道順尼
庵主の口癖に「もう新しいことに挑戦するのはこれで終わり」

というのがあります、

反面、常になにかに係わっていないと満足できない性分でも

あるようです、

そのエネルギーとバイタリティーの根源は何処から来るのか

不思議なくらいです、

今までの経緯の中でもいろんな挑戦を試みては成就させる

努力は並ではありませんでした

全ては会社や社員の幸せの為にと言っては、

商売を通じた「生き方」を伝授してくださいます

しかし、なかなかマネは出来ないのが現実です

先日もどうしたら「今後仕事が成り立つか」の話の中で

真にお客様が喜ぶことの提供という次元でのはなしになり、

「儲からないことを一生懸命することよ!・・」

それって「お客様にとっては儲かる話し」なんだからという言葉が、

損をすることはお客様の利益になることという意味なのですが、

単純に「お金で損をする」ような意味ではないのです、

「これこれの利益が無いと当社はやっていけない」から

「これこれの利益をお客様からいただく」ことが

基本的に間違っているということなのです

数字上では「当たり前の話し」の利潤追求ですが、

「それが先にあるから」「商売としての成功が無いのだ」

といった話しです、

お客様が望んでいることを察知し、サービスに力を注ぐこと

そのサービスとは「真心と、出来る限りの汗」そして

見返りを期待しない無償のサービスが「本当に」出来たときに

はじめて、「信頼」という宝物の原石が見つかる、

原石はいかようにも輝くことができるのです

あなたは「本当に」お客様が喜ぶことをしてますか・・・?

突然庵主からの質問・・・

振り返れば自己利益のみの右と左(笑)

商売とは、利益とは・・・

生き方そのものなのです・・・

汗をかくことに躊躇しないように肝に銘じるつもりです

口癖の「人は死ぬまで勉強」・・

庵主の言葉は自分にも言い聞かせてはいるのですが、

三歩も歩くと・・・・













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