葬儀の形態を変えていくのは
顧客のニーズかもしれませんが
リードするのは葬儀社さんの勇気かもしれません
直葬を有名にしたのは
ダビアスさんでしょうか
家族葬はファミーユさんが先鞭をつけました
ともにフランチャイズ化で日本中に浸透させて
行ったのです
潜在的なニーズにマッチした
商品を開発し
取り上げるマスコミとコラボしながら
イメージを大きく膨らませて
時代のトレンドを作っては
顧客をリードしていった結果が
直葬や家族葬の位置づけでしょうか
やはり、経営者の想いが結果を生んでいるのでしょう
葬儀は保守的な業種から
いろんな形態を生み出せる業種になりつつあります
変わる葬儀に変わらない葬儀社では
差がどんどん開いていくような気も致します
ニーズが何処にあるのか
原点から見直すことも大切です