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一日/一生   「道順庵」のつれづれ草 水琴窟に癒されて

筆不精

2007-10-28 18:43:16 | 道順庵のおもてなし
道順庵の2階の床の間は、社員のK女子の書が四季ごとに

飾られております、その達筆さは社内でも群を抜いております。

特に草書では、「なんて読むのだろう・・?」と薄学に悩んでおります

不勉強の私めは、そのくせ知ったかぶりなどで見栄を張り、違う読み方で

後で赤面・・・そんなことは2度3度に非ず、少しは恥も学びたいものです。

最近では、これは「何て、読むのかな」とか、蕎麦やさんや、旅館の

床の間を眺める余裕も出てきました。

多少、興味が沸いて来るのも、近くで作品が見られればこそだと思います。

非凡さは普段見えないところで修練しているのに違いありません・・・

少しは見習いたいものです・・・








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