世の中声がデカイ人は必ず居ますね
自分の正当性を勝ち取るためにか
わざと「テクニック」として使う理知的な人も
いるのでしょう
米国の偉い人もそうかも知れませんが・・
客商売としての相手の方が声が大きい場合
いろいろ悩む場合もあることでしょう
その場合
こちらも声を大きく出してみたくもなっても
ぐっと顔を引きつりながら
聞いたことは飲み込んで、相手の方の本音を
嗅ぎ分けることに集中します
答えの対処が的確であれば問題もないでしょう
しかし、声の大きさが更に増してきた場合は
的が外れた可能性もあり、やっかいな話にもつれ込む
場合もありますから
注意が肝要でしょう
サービス業の勝負とやらは
相手の方よりは、上に立てない宿命を背負いますから
最後の最後に
大きな声の持ち主に「小さな声で」
ありがとうと言ってもらうことでしょうか・・
えっ・・
なんにも言われないときは・・・?
「きっと心の中で思っている」と
思えれば・・
この勝負は
勝ったことになる・・(かな?)・・・