葬儀社さんの仕事って?・・
昔は(また、昔の話で・・)仏様の仕事をすることは
多少尊敬された部分もあったと思いますね
もっと昔の時代は蔑まれていたようですが・・
仏様(死体)を扱うから
普通の人は「やらない」という立ち居地からでしょうか
そんな一目置かれた時代からは
今は
死体を扱うことは変わりませんが
直接の納棺等は更なるプロ(湯灌やさんとか)に委ねる
機会も増えてきました
これは、スタッフの人材不足の影響が大でしょうし
湯灌やメイクが認知されてきて要望も増えてきた証でしょう
何でもかんでも葬儀社さん一人が「全て」を行うには
時間的にも効率的にも「肉体的」にも負担が
多くなり時代と共に改善されてきたのです
そんなお陰で、いくらかでもお休みが取れたり、他の作業が
出来るようになったりしてきました
まぁ~これは
スタッフが居る場合でありますが
個人の経営者の方は
自分で動かないと誰も居ないわけですから
大変かも知れません
さて・・
葬儀社さんが変わってくれば
お客様も変わってきます・・・
という一面もありますけど
逆に
お客様が変わってきたから
葬儀社さんも変わらないといけなくなった
のも事実ですね
どちらがリードしてきたのかは別として
さて・・
これからの
葬儀社さんの仕事とは・・・
いったい何でありましょうか・・・ねぇ・・