自分達が良かったと思える葬儀が出来たときに
あ~いい葬儀だった・・・
という結論がでてくるのでは無いでしょうか
とかく世の中「お金」を主題にし過ぎて
「安い」=「良い葬儀」などという図式の展開は
何かが抜けていても
「だって安いから」という自己弁解になりがち・・・
安いから=良い葬儀だったと思える方は
それはそれで良いのですが、
ただ、「そうじゃない」とお考えの方に
「安いから」どうぞ・・・は
無いはずです
お金の大小は、あまり意味がなく
こころの充たされ方の大小で
死という「大きなこと」の葬儀の価値が
いきてくるのではないでしょうか
あの人のために想いを込めること・・・
こころからそれが出来たときに
死から生まれる何かが見えるかも知れません・・・
何かが無くなる葬儀よりは
何かが見えてくる葬儀であれば・・・・・