葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀

一日/一生   「道順庵」のつれづれ草 水琴窟に癒されて

喪失と充足

2013-06-15 18:25:25 | 葬儀社さんのポケット


自分達が良かったと思える葬儀が出来たときに

あ~いい葬儀だった・・・

という結論がでてくるのでは無いでしょうか



とかく世の中「お金」を主題にし過ぎて

「安い」=「良い葬儀」などという図式の展開は

何かが抜けていても

「だって安いから」という自己弁解になりがち・・・


安いから=良い葬儀だったと思える方は

それはそれで良いのですが、

ただ、「そうじゃない」とお考えの方に

「安いから」どうぞ・・・は

無いはずです


お金の大小は、あまり意味がなく

こころの充たされ方の大小で

死という「大きなこと」の葬儀の価値が

いきてくるのではないでしょうか

あの人のために想いを込めること・・・

こころからそれが出来たときに

死から生まれる何かが見えるかも知れません・・・

何かが無くなる葬儀よりは

何かが見えてくる葬儀であれば・・・・・



      








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