葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀

一日/一生   「道順庵」のつれづれ草 水琴窟に癒されて

パンフレットで見えること

2013-06-02 11:46:09 | 道順庵の徒然草


どんなところでも

パンフレットは「出来すぎ」るくらい

よく出来ています

見えないところは隠され

見えるところは強調され

言葉巧みに(?)勧誘をいたします

まぁ~あたりまえですが・・

で、行ってみたら大違い・・なんてこともありますね

              


私は秘湯が好きでよく出かけますが
(最近は、台所事情で少ないですが)

日本秘湯を守る会の案内本は

なんとまぁ・・詳しく「載っていない」のであります

この情報過多の時代に

良くわからない写真や細かいスペックなど

書いてありません

これは、不親切?でしょうか・・・



でも

ワタクシの場合は

この案内本の「先」に何があるのか

タノシミで出かけるのです

イマジネーションを膨らませ、期待通りかそうでないかは

行ってからのお楽しみですから

タノシミは倍増します

もちろん、期待はずれもあります

この、はずれたことさえ、なぜか楽しんでしまう余裕・・・

ですから

案内本は、最小限の表現でいいと思えるのです

これは、秘湯だからこそ

それを求める、人たちの心をくすぐる

為にわざとそうなっているのでしょう
(良く思えば・・・ですけど)


しかし、何度も無い葬儀の世界はそうはいかないでしょう

事前の見学は

「自分の目」が判断材料ですから

なにが見えるかは

実際に見ないと

パンフレットの絵のなかの真実らしきものに

惑わされてしまいかねません





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