葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀

一日/一生   「道順庵」のつれづれ草 水琴窟に癒されて

カンブリア宮殿

2009-07-07 09:36:02 | 道順庵の徒然草
昨日はTVのカンブリア宮殿を見ました

勢いのある「ティア」の社長のコメントは

なるほど、いろんな想い入れのある方では無いかと

思った次第です、そして興味があったのは

東京福祉会(社会福祉法人)さんのことでした

年間4000件の葬儀があり、7割が生活保護所帯との

話しで、事務所の中がたくさんのテーブルと仕切りで

電話の応対の様子が映っておりました

いかに、個々の対応が「電話を通していることが」多いことかが伺えたのです

なるほど、件数の多さから言っても、対応の状況から

みても、電話である程度の話しは済まされるケースが多いのでは

と感じました

現実に増えていく、生活保護所帯の方と

やはり、そこに需要を見込んだ業者さんが

増えていくだろうと予測するには

間違いの無いことでしょう

それにしても、マスコミさんは

普通の何処にでもある葬儀社さんを

話題性以外でもっと情報の発信をしていただければ・・

ありがたいのですが・・・

例えば「いまどきの葬儀」ではなく

昔からの「葬儀」の良い面を取り上げるとか・・





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足の引っ張り合い

2009-07-07 09:20:27 | 道順庵の徒然草
「あ、そう」さんの自民党や

「ハート 山」さんの献金の話しでも

「足の引っ張り合い」は

振り返れば、この業界も似たようなことが多いようです


「他社はこうだ」「比べてみれば」「本当ですか当社は違うのです」

と言った、

当社は別格シリーズであらゆる広告が氾濫いたしております

振り返れば、当社も(少しはあるか・・もね)笑・・

何でそうなるかは、

何でも比較したがる「国民性」なのでしょうか

それとも、競争原理の中

ライバル相手より、少しでも有利なことを売りたい

「企業努力」なのでしょうか


確かに「ものの単価は」競争で価格が明示できるでしょうが

心や、サービスは数字で表現できません

これからは

数字以外で評価が出来る、「何かを」業界が見つけ出さないと

この業界の価値が

薄くなってしまうような気がいたします

さて、その何かとは・・・

う~むぅ・・・(なんでしょうか・・ねぇ・・)


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