葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀

一日/一生   「道順庵」のつれづれ草 水琴窟に癒されて

ひえ~

2009-01-26 13:41:39 | 道順庵の徒然草
寒いときには蛇口も氷まして

ひねっても水がでません

寒いと思うのはそんな時です

今日は家族葬の出棺がありました

多くの方(11名)の方が仮眠の為過ごされました

朝はそろっての朝食です

そんなときに、「家族」の温かさを感じます

通夜のときは、お酒が入ったり、久し振りの親戚の方たちの話とかに

なり勝ちですが、一晩いろんな話の後

朝の食事は「お酒も無く」健康的(笑)な状態で

「みんなで食事をする」数少ない機会になるのです

そんなとき一番はしゃぐのは

「ちびちゃん」たちです

無邪気にはしゃいでは、どたばたはしりまわります

そうして・・・

そうして・・・

次の世代にバトンが渡されて行くのです

しあわせそうなできごとに見えるのは

自然の流れにそった生き方ができた家族を眺めているからでしょうか・・

お葬儀は悲しいだけではないのです・・




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

靴の間違い

2009-01-26 13:16:21 | 道順庵の徒然草
道順庵は靴を脱いで上がります

昔のたてものなので旅館風ですから

ホテルのように「靴のまま」あがれないのです

人数が少ないときには問題が無いのですが

多くの方が見えられた場合(稀ですが)

靴を間違えて履いていかれる方があります

残った人が「自分のじゃない」ことに気が付くのですが

帰られた方は「心理的にも」

今更、「言えなく」なってしまうようでして

「私が間違えました」と申し出る方は

殆どございません。

やはり「ばつが悪い」ことなのでしょうか・・

靴を間違えても、やはり葬儀社さんのせいにされることは

良くあることです、「あの靴は高かったんだよ、どうしてくれるの」・・

間違えない工夫や、下足札の使用とか工夫はしているのですが

そんなことがあったオカゲで、気をつけるようになり

今では間違いはありません・・・

多分、靴を新調されたり、お酒が入ったりすると

間違う頻度が増えてくるようです・・・

その昔、自宅の葬儀で出かけたときの話しですが

出棺後皆さんが火葬場に出かけ、家の中の整理を済ませ

帰ろうとしたら「私の靴が無い」・・・!!!

仕方なく、スリッパで帰ってきたこともあるくらいですから・・

間違われた方には

私の「水虫」がオマケで付いていたから

うつらなければ良かったのです・・・が・・

靴も出てこないし、水虫の話しも出てきませんでしたけど・・・




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする