葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀

一日/一生   「道順庵」のつれづれ草 水琴窟に癒されて

靴の間違い

2009-01-26 13:16:21 | 道順庵の徒然草
道順庵は靴を脱いで上がります

昔のたてものなので旅館風ですから

ホテルのように「靴のまま」あがれないのです

人数が少ないときには問題が無いのですが

多くの方が見えられた場合(稀ですが)

靴を間違えて履いていかれる方があります

残った人が「自分のじゃない」ことに気が付くのですが

帰られた方は「心理的にも」

今更、「言えなく」なってしまうようでして

「私が間違えました」と申し出る方は

殆どございません。

やはり「ばつが悪い」ことなのでしょうか・・

靴を間違えても、やはり葬儀社さんのせいにされることは

良くあることです、「あの靴は高かったんだよ、どうしてくれるの」・・

間違えない工夫や、下足札の使用とか工夫はしているのですが

そんなことがあったオカゲで、気をつけるようになり

今では間違いはありません・・・

多分、靴を新調されたり、お酒が入ったりすると

間違う頻度が増えてくるようです・・・

その昔、自宅の葬儀で出かけたときの話しですが

出棺後皆さんが火葬場に出かけ、家の中の整理を済ませ

帰ろうとしたら「私の靴が無い」・・・!!!

仕方なく、スリッパで帰ってきたこともあるくらいですから・・

間違われた方には

私の「水虫」がオマケで付いていたから

うつらなければ良かったのです・・・が・・

靴も出てこないし、水虫の話しも出てきませんでしたけど・・・




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