葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀

一日/一生   「道順庵」のつれづれ草 水琴窟に癒されて

こんぺいとう

2008-12-24 09:59:04 | 道順庵の徒然草
最近道順庵ではこのような金平糖をだしています

京都「緑寿庵」のこんぺいとうです

ただし、言葉を添えないとただのコンペイトウになってしまいます

注文して2~3ヶ月かかるそうですが、庵主が買い求めて

お出ししています

小さな星の形のその味は

フルーティな味わいと

香りをもたらします

老舗ののれんはだてではないようです・・・

道順庵も

小さいながら

味わい深くありたいものです・・・


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

時代の要求

2008-12-24 09:17:31 | 道順庵の徒然草
葬儀のアンケートはいろんなことが正直に

書かれています、人は面と向かって何かをいえなくても

紙に書くことは出来るのです、

いいことも悪いことも書いてくださるのです

改善はそんな一言を、どう受け止め、改善しようとするのか

しないのかで、お客様のことを考える企業の体質が

見えてくるのです・・・

さて、アンケートは無理難題なことも・・・

「式場が狭い」「駐車場」が足りない「エレベーター」が遅いとか、

簡単には改善しにくい面と、

対応の悪いところの指摘のように、すぐ改善」できるところが

あります、出来ることは早急に、出来ないことでも

ベターな方法を考えることは必要なのです

アンケートの苦情は「良くなって欲しい」という思いも

入っているのです・・・

しかし、こんな場合はどうなのでしょうか・・

例えば、古い旅館の風情のある老舗旅館が「廊下のきしみ音がイヤだ」と

いうようなアンケートが来たら(笑)どうするのでしょうか・・


企業の出来ることは「なるだけ多くの方の要望を取り入れながら」

自社のカラーをどこで守るのかも必要なこと、ましてや独自の考えの

会社ではそこのところのせめぎあいが

難しいところなのです・・・

単なる施設の機能としての苦情は

そこを利用する方が施設の出来だけで判断しているのです

単なる施設を超えた「こだわり」が見えたときに

答えは違うのかもしれませんが・・

妥協もこれまた、時代の流れ

困らぬように、個性を出すのも

これからの施設の作り方でしょう・・・











コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする