葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀

一日/一生   「道順庵」のつれづれ草 水琴窟に癒されて

今日は12月6日

2008-12-06 20:04:44 | 作務衣はじめ 昔話
土曜日です、忘年会シーズンです

一昔前は毎日が忘年会みたいなもので、ほとんど連日

お酒と仲良しになっていました、

ここ6年くらいでしょうか、酒を飲みに出かけなくなったのは

飲酒運転のことや健康のこと、そして悪夢の二日酔いとサヨナラしたくて

さらには、おじさんとなった私は、社員の方と連れ歩くことも

少なくなりました(世代間のギャップということでしょうか)

誘っても、「都合が悪いから」とあっさり(笑)断られます・・

何よりも、道順庵が出来てからは、尚更飲み友が減りました

それまでは見栄張りと、どんぶり勘定の私は、さぁ食べろ、さぁ~飲んで

と、宵越しの金を持たない性分でしたから・・

お金も身体も「タマリマセン」でした。

今はそんな金があれば道順庵のために花の一つでも買ってしまう

のです、歳を重ねたせいか、他人が喜ぶ姿が一番自分に

合っているような気が致します。

誰かのためになるなら、アルコールでおしっこになるよりは

お花の一つのほうが

大切に思えてきたのです、


ほとけごころと 暮れの酒 

      てんびんかけて

         オレ 帰る・・



        


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目指すもの

2008-12-06 10:34:40 | 道順庵の徒然草
私達の目指すものは

どちらを向いているのでしょうか

太陽に導かれるような

指標や灯りが必要なのか

植物のような「本能」が備わっていれば迷うことなど無いと思うことが

あります。


目指すものには「誰が」ということがあります

自分が一番でしょう

家庭が二番?

会社や社会、そして地球が最後・・?

夫々何処を目指すのか

目指しているのか・・・

時々わからなくなるのです

タダひたすら「上」を目指す木々たち・・・

誰も何も教えないのに・・・

自然が教えるものが、自然に学べれば

自ずから向かう足の方角がわかるのかも知れません

だから、周りの人を見るのではなく

周りの自然を見てもみたいのです・・・









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