空和心律体

「道」を「楽」しむ極意を探して右往左往

問題点と修正点

2016-02-24 22:00:03 | ランニング
昨夜放送されたNHK「めざせ!2020年のオリンピアン」は興味深かい内容でした
800mで世界を目指す期待の新星/高橋ひな選手(17歳)を、アテナ五輪代表/佐藤美保さんが指導。
問題の「ブレーキになる足の着地」には一切触れないで、肩甲骨、股関節の動き、着地の音を意識したトレーニングを分かりやすく説明、指導します。
すると、高橋選手のフォームはもちろん、問題の着地に明らかな変化が認められました。
そして、その指導方法には増田明美さんも 「脚で走るのではなく、体全体で走る。」

スポーツに限らず「問題点をいじくって修正するのではなく、全体を見ることが大切だ」ということを思い出させてくれた番組でした

今日のトレーニング:
・夫婦で夜ラン/5km(5'35"/km) 
 今シーズン、手が冷えて痛くなったことはありません。暖冬?それとも夜ランの回数が少ないだけ?

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