AM4:40 久しぶりに「新・引佐山岳ステージ」を走りに・・・
吉沢の田高杉
今日はそんなに気温も上がらず、ここまでは気持ち良く走れたのですが・・・
吉沢の下りで、フロントホイールからビビリ音?
良く見るとホイールが左右に振れている・・・
「これは、スポークか?」
案の定、1本のニップルが緩んで、スポークのテンションがなくなっています。
パンク修理以外の工具は携行していないので、少し走っては手で締める作業を繰り返しました。また、リムがブレーキシューに当たらないようにクイックリリースを上げてキャリパーを広げました。これでテンション(気持ち)が一気に
残りの予定コースを諦めて帰還することにしましたが、帰るにしてもこの状態で50km・・・あ~ぁ
久しぶりの山岳コースで気持ち良かったのに残念でした。
今日のトホホ・・・
1.Edge500のスタートボタンを押し忘れた。(6km走ったところで気付く)
2.三岳に登る時にはいつも補給食を購入していた最終コンビニが閉店していた。
3.スポークが弛む。
4.気賀で通り雨に降られずぶ濡れに。
11時頃帰宅、早速ショップへホイールを持ち込みニップルを交換してもらいましたが、原因は?(ロングを走る時は、スペアのスポーク、ニップル、工具を携行した方がいいのかなぁ)
なんだかんだ言って100km走りましたが、不完全燃焼です。
リベンジしなければ・・・ (・・・って、昨年の12月も大地野まででした)
吉沢の田高杉
今日はそんなに気温も上がらず、ここまでは気持ち良く走れたのですが・・・
吉沢の下りで、フロントホイールからビビリ音?
良く見るとホイールが左右に振れている・・・
「これは、スポークか?」
案の定、1本のニップルが緩んで、スポークのテンションがなくなっています。
パンク修理以外の工具は携行していないので、少し走っては手で締める作業を繰り返しました。また、リムがブレーキシューに当たらないようにクイックリリースを上げてキャリパーを広げました。これでテンション(気持ち)が一気に
残りの予定コースを諦めて帰還することにしましたが、帰るにしてもこの状態で50km・・・あ~ぁ
久しぶりの山岳コースで気持ち良かったのに残念でした。
今日のトホホ・・・
1.Edge500のスタートボタンを押し忘れた。(6km走ったところで気付く)
2.三岳に登る時にはいつも補給食を購入していた最終コンビニが閉店していた。
3.スポークが弛む。
4.気賀で通り雨に降られずぶ濡れに。
11時頃帰宅、早速ショップへホイールを持ち込みニップルを交換してもらいましたが、原因は?(ロングを走る時は、スペアのスポーク、ニップル、工具を携行した方がいいのかなぁ)
なんだかんだ言って100km走りましたが、不完全燃焼です。
リベンジしなければ・・・ (・・・って、昨年の12月も大地野まででした)
このバイクのホイールはどこのでしょう?確か完成車についてきたままですよねぇ。よくあるのはシマノのWH-R500とかですが、それは普通のニップルとスポークなんでしょうか。或いはアレックスリムに手組とか?しかし、いずれにしてもニップルが手で回せる程緩むなんて普通じゃないですね。
私は手組ホイールに乗りますが、予備のスポークを携帯するのは止めました。何故かと言うと、スポークが切れるのは殆どの場合、リアのフリー側なので、スプロケット外しとフリー押さえ工具がないと交換できないからです。ニップル回しだけは小さな工具を携帯しています。
自転車のトラブルって、あれさえあったら普通に帰って来れたのに無かったためにえらい目に会ってしまうという重要な用品がいくつかあります。
・チェーン切れに小さなチェーン切りとリンク
・ホイール振れにニップル回し
・タイヤバーストにパークツールのタイヤブート
これらはお守りで入れておいた方が良いかなぁと。特にロングに行くときは。
そうなんです・・・どんなルートをとっても峠をいくつか越えて50km近くは走らないと家に帰れない場所です。
吉沢から「手でニップルを締めては走る」を何回繰り返したことか・・・下りでちょっとスピードを上げるとすぐにニップルが緩むので、峠の頂上(?)で締めてゆっくり下りましたが、これでフラストレーションが溜まりまくりでした。(まさに拷問・・・)
>このバイクのホイールはどこのでしょう?
カタログでは「リムMAVIC CXP22」「スポークSAPIM RACE 14-15G」となっています・・・
>ニップル回しだけは小さな工具を携帯・・・
先生のブログエントリー「携帯工具」を参考にさせていただいていたのですが、まさか「ニップル回し」が必要になるとは思ってもいませんでした。
早速、ホーザンのニップル回し(あまり精度は高くないという評価ですが「お守」として?)を発注しました。
>パークツールのタイヤブート
早速、これも発注しました。(ちなみにオフロードバイクはガムテープで補修しました・・・)
スポーク1本の緩みでこんなに大変な思いをするなんて・・・勉強になりました。改めて自転車はデリケートな乗り物だと痛感しました。
この日は割と涼しく、帰宅時間にも制限がなかったので、あわよくば「新・引佐山岳+本坂・多米峠+浜名湖」に挑戦か、と少し力が入っていたのですが、思いっきり挫けました。「お前にはまだ早い!」という自転車の神様からの試練だったのかもしれません・・・