空和心律体

「道」を「楽」しむ極意を探して右往左往

恵比寿講

2009-11-20 23:09:25 | 雑記
この地域での伝統行事「えべっさま」です。
各家庭で毎年11月20日に「掛け魚」をして商売繁盛を祈願します。(たぶん・・・)



神頼みは好きではありませんが、古き伝統を守ることにも何か意義があるようにも思います。
「頼む」のではなく、「感謝」の気持ちを再認識するのに良いきっかけにならないでしょうか??

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
いつもこんなにお供えをされるんですか?すごいですね。 (あっちゃん)
2009-11-21 07:01:39
うちにもありますが、こんなことしたことありません。
そういえば写真を見てて、昔実家のえべっさまに魚を吊るしてるのを思い出しました。なんでこんなことするのかな?とふしぎに思ってました。掛け魚というんですか?
昔はよくやってたのに、いつのまにか忘れ去られてしまうことって、けっこうありますよね。
返信する
あっちゃんさん、コメントありがとうございます。 (XR'92)
2009-11-21 08:17:41
祀り方は各家庭で違うのではないでしょうか?
姑(母)から嫁(娘)へ・・・という感じで伝えられ、「これが正解」っていうのはないのでは??

>掛け魚というんですか?

う~ん、懸け魚かもしれません・・・口伝なんで・・・

>昔はよくやってたのに、いつのまにか忘れ去られてしまうことって・・・

次は「地の神様」でしたっけ??
季節の風物詩でもありますね。
返信する

コメントを投稿