10月までは朝練の平均速度をモチベーション維持の為に記録していましたが、それよりも有酸素運動を意識する方がいろいろな面で良いのではないだろうかと、11月初めより心拍計を導入しました。
今月は使い方の習得を兼ねて、家内と交替でデータをとってみました。
心拍計データ → こちら
僕のデータは比較的安定して記録できたように思います。
自転車で1時間走行した場合に400~500kcal、軽くランニングした場合には300~400kcal消費すると考えられます。
しかし、家内の心拍数がどうも高いような・・・
考えられるセンサーの着け方等をいろいろ変えたり(位置、締め付け、しっかり水を付ける、保湿クリームを塗るなど)してみましたが、歩行時から100を超えてしまいます。走行中の心拍数もデータ表どおりに高めです。
元々心拍数が高いのか?それとも運動強度が強すぎるのか?やはりセンサーの誤作動なのか?
念のために、家内に心拍数を下げるためにペースを落とすようにいっても、逆に「疲れる」と言って落とそうとしません。
昔の体育会系の「苦しくなければ(汗をかかなきゃ)運動じゃない!」という意識が改革出来ていないような気がします。
有酸素運動の意義を少しずつ理解してくれると良いのですが・・・
今までの強度でWalk&Runを続けて良いものか、それとも「早歩き?」程度にペースを落としたほうが良いものか思案中です。身体の調子の維持、向上はもちろんですが、大会での記録向上もひとつのモチベーション維持の目標です。果たしてどの程度の負荷をかけてトレーニングして良いものか・・・
夫婦で同じ強度の運動をすること自体が難しいのはわかっていますが・・・う~ん、難しい。
自転車走行距離:472km(ロード)
今月は使い方の習得を兼ねて、家内と交替でデータをとってみました。
心拍計データ → こちら
僕のデータは比較的安定して記録できたように思います。
自転車で1時間走行した場合に400~500kcal、軽くランニングした場合には300~400kcal消費すると考えられます。
しかし、家内の心拍数がどうも高いような・・・
考えられるセンサーの着け方等をいろいろ変えたり(位置、締め付け、しっかり水を付ける、保湿クリームを塗るなど)してみましたが、歩行時から100を超えてしまいます。走行中の心拍数もデータ表どおりに高めです。
元々心拍数が高いのか?それとも運動強度が強すぎるのか?やはりセンサーの誤作動なのか?
念のために、家内に心拍数を下げるためにペースを落とすようにいっても、逆に「疲れる」と言って落とそうとしません。
昔の体育会系の「苦しくなければ(汗をかかなきゃ)運動じゃない!」という意識が改革出来ていないような気がします。
有酸素運動の意義を少しずつ理解してくれると良いのですが・・・
今までの強度でWalk&Runを続けて良いものか、それとも「早歩き?」程度にペースを落としたほうが良いものか思案中です。身体の調子の維持、向上はもちろんですが、大会での記録向上もひとつのモチベーション維持の目標です。果たしてどの程度の負荷をかけてトレーニングして良いものか・・・
夫婦で同じ強度の運動をすること自体が難しいのはわかっていますが・・・う~ん、難しい。
自転車走行距離:472km(ロード)
私、30代前半に実測したことがあります。オールアウトまでもがく訳ですが、計算上185前後のはずが、195まで上がりましたので10高かったです。それから、知り合いの女性で、安静時もATも最大心拍もとても高い人を知ってます。安静時が90位、170や180でも余裕でまだATでないようで、すぐに200を超えます。生まれつきの高回転型の心臓と思われます。奥様も、この高回転型の可能性はあると思います。データを見ると最大230を超えているのが2回、そのほかにも185や191とかありますから、誤計測とは考えにくいです。
最大心拍数を実測するのは危険なので止めておくとして、安静時心拍数は簡単に測れますからまずやってみましょう。横になって安静にしている時の1分間の脈拍数を測ってください。ATは本当は色々な方法がありますが、難しいので、次の方法でやってみてください。
ランでもバイクでも良いですが、十分なアップの後、少し心拍を落ち着けてから、はじめ低強度から、1分毎に少しずつ強度を上げて行く。例えばバイクなら、1分毎に2km/h速度を上げていく。段々強くして行って、呼吸がゼイゼイして来て会話ができなくなり、その強度ではとても長時間運動を続けられないという所にきたらその時の心拍数を見て終了。
それを簡易AT心拍数とし、普段のトレーニングではそれを上回る心拍まで追い込まないようにしてください。健康維持やダイエットのための有酸素運動としては、ATより20~30bpm低い所が良いかと思います。
会話が出来るか出来ないか、ここらが私的には分かれ目のポイントかなと思ってます。
1.安静時心拍数 68
2.ATの心拍数(次の手順で計測)
玄関を出た時点・・・104
ウォーミングアップ
1kmを11分かけてウォーキング
Ave130-140で5分ジョギング(会話可)
1分後毎にペースアップ(家内の感覚で)
4分後「もう無理」・・・197
以上の結果になりました。(正しいのか不安ですが)
家内の場合は、有酸素運動としては160-170でも問題ないと考えて良いのでしょうか?一般的な(計算式からの)最大心拍数175とほとんど差がありませんが、彼女の本当の最大心拍数が気になります。また、心拍計の目標心拍数の上限、下限を手入力で変えた方が良いと思いますが、どのように算出したらよいのか疑問です。
しかし、家内の心臓が「高回転型らしい」と聞いて、ちょっと安心しました。心拍計がきちっと計測していることがわかれば、トレーニング時に無理な負担をかけない様に注意することが出来ます。
本人は誉められた?と喜んでいましたが、言い方を変えればただの××?
>ATではなくオールアウトの可能性・・・
ハイ、オールアウトのように思えます。
その状態で10分以上はとても無理のようでした。
>400mトラックかジムのトレッドミルが使用可能なら・・・
ちょっと難しいかも?
でも、頂いた資料の内容は理解できたつもりですので、1分毎にあせらずにペースアップしていって、10分以上のデータをとってグラフ化してみようと思います。資料のように折れ曲がるポイントが判ると良いのですが・・・素人ランナーが感覚で数字的にペースアップするって難しいくて、それこそGPSが必要だと思います。
>あらた坂や伊目の坂をアウターのダンシングで一気に攻めても・・・
チャレンジしてみます・・・アウターじゃ無理だったりして・・・