空和心律体

「道」を「楽」しむ極意を探して右往左往

反省(坂トレ de 本宮山)

2010-01-18 17:38:31 | 自転車
前回の6km地点のタイムを確認したところ、なんと3~4分遅くなっていました。

34T×25Tで心拍数があまり上がらないように回した結果だと思いますが、手を抜いていないのに「遅くなる」というのは気持ちがいいモンではありません。


希望的推測で・・・

心肺&脚には余裕があったので、頂上までのあと4kmを上ったとしたら、もしかするとトータルでは前回よりもタイムアップしていたかも?・・・と分析。

秋葉山(平均9.7%)に比べると楽な上り(6km地点までの平均6.5%)に感じますが、僕のレベルではこちらの方がヒルクライムレース(伊吹山6.3%)の練習になるような気がするのですが・・・・・

次回は・・・

・平均斜度が0.4%アップする「分岐~頂上までの4km」もペースを落とさない。(48分以内)

・アンクリング矯正のためにもう少しサドルをあげてみる。

・・・・・をテーマに

しかしながら、自分のポテンシャル(筋力&持久力)のバランスを考えて、どうやったら「楽に(?)、長く、速く」走れるのかを考え、トレーニング&実践するのが、ランニングと共通して難しいところですが、両方とも「そこが面白いなぁ~」と改めて思いました。

そして、これは山登りやスキーにも当てはまるのでは?
世間に「ランナー=自転車乗り=クライマー=スキーヤー」が多いのは必然的なんですね。