ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

ミセスdoironジム事情

2019年06月20日 21時36分34秒 | スポーツ全般

年を取ってきても、その年なりに
元気に過ごしたいと思っている。
そういう思いはdoiron家でも
夫婦で共有しているのだ。

まあ、あの4人の親の介護を通じて、
出来るだけ元気に年を重ねて
いかねばとしみじみと
思っているわけです。
親はいろんなことを教えてくれる
って本当やね。

おかげで、doironは大病の後からは
あんな激しい競技からは引退したものの、
それでも相変わらずあちこちに
歩きには行ってるし、
毎日のジム活動もできるだけ
かかさず行っているのだが、
実はミセスのジム通いも
意外にもずっと続いているのだ。

運動といっても、プールと自転車こぎですが、
まあそれなりにこなしては来ている。
doironがジムでふろに入って帰ってくるので、
自分も外で入浴すれば
家のお風呂もあまり使わないですむ
からという思惑もあるのでしょう。

ミセスは学生の頃は水泳の選手だったので、
若いころはよく運動をしたようなのだが、
社会人になってからは運動はほとんどなく、
静かな職場で淡々と仕事を
こなしているだけだったので、
簡単なジム通いでも多分社会人になってから
最強の運動人生になっているはずである。

そんなミセスなのだが、
最近は実はとても散歩に目覚めているのだ。
ポケモン遊びというのもあるけど、
なんといっても一日1万歩以上は
歩きまわるという散歩を目標にして、
頑張っているのだ。

歩数を一歩70cmとすると、
だいたい7キロぐらいだろうか。
何も遠くに行くわけではなく、
家の近所の公園なんかを
てくてくと歩いて距離を稼いでいる。

そんな風に、か細い運動量なのだが、
こうして運動の趣味が少しずつ
変わって最近はジムの運動量が
減ってきている状態となっている。

となると、やはり気になるのがジムの会費だ。

運動量が減っているのに
同じ会費を払うのもなあ
と見直そうとしたようだ。

結局いろいろと考えて、
「一時間会員」というのにしたようだ。
運動しなくても風呂は行けるしなあ
という気持ちがあったのだろう。

最初はねえそれでもジムで自転車こいだり、
プールを歩いたりして
慌ててお風呂に入って
まあ充実した感じだったそうなのだが、
慣れるにつれ運動量が
たまに少し増えたりして、
風呂に入ってあわただしく
ジムを出ていくこともあったりしたそうだ。

「まさか髪の毛ぼとぼとで
ゼイゼイとか言いながら
フロントに行ったりしてないやろねえ」

ときくと

「それはないけど、たまに
ドすっぴんで出ていくので
マスクは持って行かないとなあ」
とか言ってたなあ。

それに慌ててジムを出てくることが多いので、
下着なんかを忘れたら
こまるよなあとか思っているとのこと。

そうやねえパンツなんかに
名前書いてたら、フロントで
これ忘れものですよとか言って
渡されてもねえ。
なので、パンツに名前や電話番号は
書かずにいた方が良いようです。

ま、それはdoiron自身も
そんな感じなのですが、
まあ「これ忘れてましたよ」と
洗濯して渡してくれるんなら
それでもいいかあ
なんて思ってしまう得な性格なのです。

そんなdoironのことはさておき、
ミセスが通っているジムの状況は
今はそんな感じなのだ。

できるだけ長く、こんな風に
健康を心掛けて高齢生活を
続けていかなくてはなあと、
晩酌のノンアルコールビールを
飲みながら(減量中!)
会話しているdoiron家なのでした。