今日の歯医者は、
前回に型をとって出来たのを
被せるだけなので、
楽勝・・の筈だったが。
なんと今までの中でも
5本の指に入る辛さだった。
原因は昨日の水泳。
鼻が詰まって、詰まって
口呼吸しか出来ない状況での治療。
ウウウ、
ググッ、
ハァ~
危うく窒息しそうになりました。
それに、
なんとか息継ぎをしながら
治療をしていただいたが、
くしゃみをこらえるのも地獄だった。
被せた後は、
綿のようなものを咬んで
じっとしていてね、
といわれるのだが、
ムググググ~、
つらい。
鼻を押さえたりしながら必死でこらえた。
ここで動いたら、
せっかく被せたのが
ズレてしまうんではないか
という恐怖感とも戦ったぜ。
こんなときに、
超腹話術が出来たら、
びっくりするやろなあ。
口をしっかりかみ締めながらも
ペラペラしゃべったりしてね。
なあんてことも考えながら、
頭の中はグチャグチャに。
最後にはみ出したセメントを
削り落としていただいて、やっと終わりました。
今回は、親知らずの抜歯から始まり
長い期間かかったなあ。
ところで
「自分を磨こう、歯を磨こう」
って知ってますか?
これはサンスター社が提唱する
歯磨きのキャッチフレーズです。
たしかに、
虫歯ができないように
しっかり歯磨きすることは、
自分の生活を充実させようという
自分磨きに通じることがあるなあと
聞くたびに感心している。
この歳になると
歯医者通いが多くなるよな。
今さらなのだが、
若い頃にもっと歯を
大切にしておけばよかったなあ
と思っている今日この頃だ。
しっかり歯を食いしばることは、
人生のいろんな局面で必要になることだ。
本日のかぶせで、一段落した今回の治療は、
歯の手入れをしっかりしなかった昔を
後悔しながらしみじみと
そんなことを思った治療となりました。
そして少々遅いかもしれないが、
これからはもっとしっかり
歯磨き&自分磨きしていこうと
思っているdoironなのでした。
さて話は「磨く」という言葉に関連しつつも、
別の話に変わる。
週末に乗り回したバイクも
メンテナンスのひとつとして
しっかり磨いておかなければならないという話。
フレームやパーツの汚れは、
メカトラブルを目立たなくする。
汚れを磨くことで、
自分の体を預ける愛車と
じっくり向き合えるしね。
今日は、歯医者もあったし、
土日ハードにやった身体を休めて、
そんな自分磨き、
バイク磨きをやった。
ここんとこのロングライドで、
チェーン周りのオイルも
かなり黒くなっているので、
まずはデグリーザーで洗い流す。
各部を磨きながら、
チェーンに傷は無いか、
ギアが磨り減っていないか、
ギアの間によごれは無いか、
そんなことを確認してから、
新たにオイルをスプレーする。
ブレーキ、ディレーラーのワイヤー類も、
ノビがないか確認しつつ、
接触面に注油。
そうそう、
クランクの付け根も
きれいにふき取りだ。
これで、メカの基本磨きは終わり。
最後にフレーム磨きだ。
傷を確認しながら、
カーブの部分やメカのかげになった部分も
指が届く範囲で磨いていく。
このとき、やり方がいろいろあって、
これまでデグリーザーをつけたタオルとかをつかったり、
タオルだと小さな突起に引っかかると糸が出てくるので、
古いTシャツを使ったりしていた。
レース後なんかは
乱暴に水道水をビャーとかけて、
ふき取ったりしたこともある。
雨中のレースでどろどろになったりしたときには有効だが、
普段のお手入れにはあまりオススメではないけどね。
こんなときに、
最近知り合いに教えてもらった
ナイスな方法がある。
それは、自動車用の「ふくピカ」だ。
こびりついた油も比較的容易に落とせるし、
同時にワックスも塗布できる。
素材がカーボンやアルミなら、
塗料の傷から本体がさびるというような心配はないが、
クロモリフレームの時にはかなり有効だろう。
最終的にはさっとからぶきして終了。
毎日忙しいことですが、
これもまたトライアスリートの
宿命だ。
トライアスリートも
「自分を磨こう、バイクも磨こう」
やね
前回に型をとって出来たのを
被せるだけなので、
楽勝・・の筈だったが。
なんと今までの中でも
5本の指に入る辛さだった。
原因は昨日の水泳。
鼻が詰まって、詰まって
口呼吸しか出来ない状況での治療。
ウウウ、
ググッ、
ハァ~
危うく窒息しそうになりました。
それに、
なんとか息継ぎをしながら
治療をしていただいたが、
くしゃみをこらえるのも地獄だった。
被せた後は、
綿のようなものを咬んで
じっとしていてね、
といわれるのだが、
ムググググ~、
つらい。
鼻を押さえたりしながら必死でこらえた。
ここで動いたら、
せっかく被せたのが
ズレてしまうんではないか
という恐怖感とも戦ったぜ。
こんなときに、
超腹話術が出来たら、
びっくりするやろなあ。
口をしっかりかみ締めながらも
ペラペラしゃべったりしてね。
なあんてことも考えながら、
頭の中はグチャグチャに。
最後にはみ出したセメントを
削り落としていただいて、やっと終わりました。
今回は、親知らずの抜歯から始まり
長い期間かかったなあ。
ところで
「自分を磨こう、歯を磨こう」
って知ってますか?
これはサンスター社が提唱する
歯磨きのキャッチフレーズです。
たしかに、
虫歯ができないように
しっかり歯磨きすることは、
自分の生活を充実させようという
自分磨きに通じることがあるなあと
聞くたびに感心している。
この歳になると
歯医者通いが多くなるよな。
今さらなのだが、
若い頃にもっと歯を
大切にしておけばよかったなあ
と思っている今日この頃だ。
しっかり歯を食いしばることは、
人生のいろんな局面で必要になることだ。
本日のかぶせで、一段落した今回の治療は、
歯の手入れをしっかりしなかった昔を
後悔しながらしみじみと
そんなことを思った治療となりました。
そして少々遅いかもしれないが、
これからはもっとしっかり
歯磨き&自分磨きしていこうと
思っているdoironなのでした。
さて話は「磨く」という言葉に関連しつつも、
別の話に変わる。
週末に乗り回したバイクも
メンテナンスのひとつとして
しっかり磨いておかなければならないという話。
フレームやパーツの汚れは、
メカトラブルを目立たなくする。
汚れを磨くことで、
自分の体を預ける愛車と
じっくり向き合えるしね。
今日は、歯医者もあったし、
土日ハードにやった身体を休めて、
そんな自分磨き、
バイク磨きをやった。
ここんとこのロングライドで、
チェーン周りのオイルも
かなり黒くなっているので、
まずはデグリーザーで洗い流す。
各部を磨きながら、
チェーンに傷は無いか、
ギアが磨り減っていないか、
ギアの間によごれは無いか、
そんなことを確認してから、
新たにオイルをスプレーする。
ブレーキ、ディレーラーのワイヤー類も、
ノビがないか確認しつつ、
接触面に注油。
そうそう、
クランクの付け根も
きれいにふき取りだ。
これで、メカの基本磨きは終わり。
最後にフレーム磨きだ。
傷を確認しながら、
カーブの部分やメカのかげになった部分も
指が届く範囲で磨いていく。
このとき、やり方がいろいろあって、
これまでデグリーザーをつけたタオルとかをつかったり、
タオルだと小さな突起に引っかかると糸が出てくるので、
古いTシャツを使ったりしていた。
レース後なんかは
乱暴に水道水をビャーとかけて、
ふき取ったりしたこともある。
雨中のレースでどろどろになったりしたときには有効だが、
普段のお手入れにはあまりオススメではないけどね。
こんなときに、
最近知り合いに教えてもらった
ナイスな方法がある。
それは、自動車用の「ふくピカ」だ。
こびりついた油も比較的容易に落とせるし、
同時にワックスも塗布できる。
素材がカーボンやアルミなら、
塗料の傷から本体がさびるというような心配はないが、
クロモリフレームの時にはかなり有効だろう。
最終的にはさっとからぶきして終了。
毎日忙しいことですが、
これもまたトライアスリートの
宿命だ。
トライアスリートも
「自分を磨こう、バイクも磨こう」
やね