ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

休養日

2009年06月21日 21時55分21秒 | 音楽
仕事と練習の疲れが
かなり溜まってきていた。
パソコンに向かっていても
本を読んでいても
なかなか集中できない。
て、いうか
すぐに睡魔に襲われ
寝床に足を運んでしまう状態だったので
休養も練習だと割り切って
今日はトレーニングをすべて止めた。

折りしも、知り合いのカフェで
今日はJAZZコンサート
開催されたので、
そこに行った。

車で約30分。
いつもバイクで走っている道を
車で走っていったのだが
車って、ほんまにすごいわ。

漕がなくてもグングン坂を
登っていくし、
エアコン効いてるし、
まさしく文明の利器やなあと
思っちゃいました。

コンサートは
ボーカルとピアニストとベースの
3人だけの演奏会でしたが、
生で聞くと、やはり迫力物だにゃあ。



しかし、実は
JAZZコンサートなどは
ほとんどいったことがないのです。
昔、友達といっときジャズ喫茶に
行ってたことがあったけど
ずいぶん昔のことだ。

だから有名人しかほとんど知らない。
日野、山下ぐらいかな。
アルバムはキースジャレットのを
一枚持っているぐらいで
曲もほとんど知らない。
「A列車で行こう」とか
「茶色の小瓶」くらい。
もしかしたら、それらも
ジャズナンバーじゃないのかも。

そんなJAZZビギナーの
わしですが、
生演奏は直接琴線を
刺激してきますねえ。

店の名前、出演者は
許可をいただいていないので
内緒どぇ~す。

スタンダードナンバーを含めて
約10曲。
なんか別世界にいるような2時間でした。
みていると、当たり前なんですが
若干22歳の青年ピアニストの
演奏にも引き込まれましたな。
楽譜をみながら、当然の
ブラインドタッチ。

自分の息子より年下の
青年です。
彼の行く末には
きっと、広大な音楽の海が
待っているんでしょうね~。

疲れた体と心に
ジンワリ沁みこみました。
スローナンバーを子守唄に
眠りにつけたら
いい夢を見そうな気がしましたね。
しばらく、CDでも借りて
ちょっと聞き続けてみますかな。
寝つきの心配は
まったく無いんやけどね。

そして夜は、一緒に行った
気の合った仲間たちと
ビールで宴会。

肝臓は全然休養にはなっとらんわ。

一日近く
たっぷり遊んで
充電完了です。
スーちゃんは奥さんが
しっかり看てくれてました。
ありがとね


さてこれだけ濃密に
週末を過ごしたにもかかわらず
明日は代休。
充電も完了したことだし
天気がよければ
ロングを走りましょうかねぇ。