おてんきぷらぷら

ホームタウンは三鷹。気ままな旅・街散策にFC東京。

京都ウォーク4(龍馬ゆかりの地)

2010年12月05日 | Walking
12月4日15:30~FC東京vs京都サンガF.C.の応援に京都へ日帰り旅行。早朝新幹線で8:30京都入りし、西京極陸上競技場14:30着までの6時間。のんびりと紅葉の京都を満喫する選択肢もあったのですが、NHK「龍馬伝」ゆかりの地めぐりにチャレンジ。(原則ウォーキング)
紅葉の清水寺を時間的に泣く泣く断念し、どうしても行きたかった伏見界隈へ移動。
伏見は京の水運の中心、龍馬ゆかりの地:寺田屋ははずれません。

【伏見界隈】
伏見長州藩邸跡


寺田屋:1866年1月23日未明 龍馬が伏見奉行所役人に襲撃された船宿


伏見土佐藩邸跡


材木小屋跡:寺田屋事件で重症を負った龍馬を長州藩:三吉慎蔵が隠くした材木小屋跡


伏見薩摩藩邸跡:寺田屋事件後お龍が駆け込んだ藩邸 篤姫も江戸へ向かう道中宿泊


大黒寺:島津家祈祷所だった寺 寺田屋事件で命を落とした薩摩九烈士のお墓あり


松林院:寺田屋の女将お登勢のお墓あり


伏見といえば・・・お酒 黄桜カッパカントリーで小休止


京都ウォーク3(龍馬ゆかりの地)

2010年12月05日 | Walking
12月4日15:30~FC東京vs京都サンガF.C.の応援に京都へ日帰り旅行。早朝新幹線で8:30京都入りし、西京極陸上競技場14:30着までの6時間。のんびりと紅葉の京都を満喫する選択肢もあったのですが、NHK「龍馬伝」ゆかりの地めぐりにチャレンジ。(原則ウォーキング)
祇園から東山界隈へ。ほんとは清水寺まで足をのばしたかったのですが時間的に断念。次回はゆっくり観光したいと思います。

【祇園・東山界隈】
京都四条南座:今話題の役者さんが降板した南座


八坂神社


円山公園 坂本龍馬・中岡慎太郎像 枝垂れ桜で有名な桜の名所


維新の道


京都霊山護国神社(明治維新史跡公園)


坂本龍馬・中岡慎太郎の墓


お墓の傍らの銅像


桂小五郎(木戸孝允)の墓


木戸孝允の勅撰碑


池田屋騒動殉難烈士の墓


霊山歴史館(幕末維新ミュージアム):2010年特別展『大龍馬展(第三期)時代・拓く』開催中


翠紅館:勤王の志士たちが討幕密議の集会所。攘夷実行を決定した「翠紅館会議」は有名


京都らしい街並み(二年坂周辺)


京都らしい街並み(石塀小路周辺)


京都ウォーク2(龍馬ゆかりの地)

2010年12月05日 | Walking
12月4日15:30~FC東京vs京都サンガF.C.の応援に京都へ日帰り旅行。早朝新幹線で8:30京都入りし、西京極陸上競技場14:30着までの6時間。のんびりと紅葉の京都を満喫する選択肢もあったのですが、NHK「龍馬伝」ゆかりの地めぐりにチャレンジ。(原則ウォーキング)
三条四条界隈では青赤の皆さんを多く見かけました。

【三条四条界隈】
長州藩邸跡(桂小五郎像)


池田屋跡:1864年6月5日新撰組が尊皇攘夷派の志士を襲撃。龍馬の友人望月亀弥太が落命


三条大橋


佐久間象山・大山益次郎遭難の地碑


土佐藩邸跡:高瀬川に面し、脱藩を赦された龍馬が「御叱り」として3日間謹慎していた所


土佐神社(かつては土佐藩邸内にあったもの 境内には龍馬像)


翠ョ:翠ョは創業289年続く材木商。2階は海援隊の京都本部であり定宿であった


日本映画発祥の地


近江屋跡:土佐藩御用達の醤油商。1867年11月15日夜半、坂本龍馬と中岡慎太郎の暗殺の地


千斗町


京都ウォーク1(龍馬ゆかりの地)

2010年12月05日 | Walking
12月4日15:30~FC東京vs京都サンガF.C.の応援に京都へ日帰り旅行。早朝新幹線で8:30京都入りし、西京極陸上競技場14:30着までの6時間。のんびりと紅葉の京都を満喫する選択肢もあったのですが、NHK「龍馬伝」ゆかりの地めぐりにチャレンジ。(原則ウォーキング)
まずは地下鉄:今出川駅下車し御所二条城界隈~薩摩藩邸跡-京都御所(蛤御門)-二条城へ。再び地下鉄で京都市役所前へ移動し三条四条界隈を~長州藩桂小五郎像-池田屋-三条大橋-翠ョ-先斗町-土佐藩邸跡-近江屋跡~その後徒歩で祇園から東山界隈へ足をのばし~祇園-八坂神社-円山公園-京都霊山護国神社-霊山歴史館-翠紅館。祇園四条から京阪本線で伏見へ移動。中書島駅-長州藩邸跡-寺田屋-土佐藩邸跡-材木小屋跡-薩摩藩邸跡-大黒寺-松林院。時間的に余裕が無くなり再び京阪本線と阪急京都線を乗り継ぎ西京極へ。途中、大宮で下車。壬生寺-前川邸-八木邸を見学後、西京極陸上競技場14:30着。
まだ寄りたいところがあったのですが、満足のウォーキングでした。(38,013歩22.80km)

【御所・二条城界隈】
薩摩藩邸跡:西郷隆盛・小松帯刀と桂小五郎による薩長同盟締結(1866年)の舞台


京都御所(蛤御門):尊王思想の聖地 1864年禁門の変では蛤御門付近が激戦地に


二条城(世界文化遺産):1867年10月二の丸御殿で15代将軍徳川慶喜は大政奉還を奏上した
(唐門)

(二の丸御殿)

(二の丸庭園)

(本丸櫓門)

(天守閣跡から本丸御殿を望む)

(東南隅櫓)


vs京都サンガF.C.〔J.League Division1 第34節〕【J特】

2010年12月04日 | FC TOKYO
12月4日『FC東京vs京都サンガF.C.〔J.League Division1 第34節〕』西京極陸上競技場へ。

J2降格!

世紀の一戦、運命の一戦は敗戦。

1年間を通じての勝負事は、ラッキー勝利はありえますが、アンラッキー敗戦はありません。負けには必ず理由がある。敗戦は必然です。そういう意味でも、一年を総括するような今日のゲームでした。選手の気持ちは十分に伝わってきましたが、クレバーな戦略・戦術が感じられず、空回りとちぐはぐさでバタバタし、スクランブル攻撃を仕鰍ッたのに自らが撹乱し自滅した感じ。後半は、スタンドも含め逆転勝利を残留を絶対に信じ願いつつも、冷静に降格の可能性を受け入れていく雰囲気だったように感じました。
降格が決まってもブーイングなど一切無く、延々と続く声援の西京極。
我々サメ[ターの重い思いの決意です。
首都のクラブとして“タイトル”“真の優勝争い”“ャXトW杯”を掲げてスタートした2010シーズン。監督更迭もあり年初の宣言はもろくも消えそう・・・風前のともし火ですが、残されたタイトル“天皇杯”に、“SURUGA Chapionship 2010”世界タイトルを持つ東京の維持と底力を見せてほしいもの。
今のメンバーでそろって闘える最後のチャンスなのだから。心をひとつに。

この選手たちの歓喜の笑顔が見たかったなあ・・・


アディショナルタイム 京都No.10ディエゴPK J2降格を確信した瞬間 


ピッチからベンチへの視線・・・厳しい現実がピッチへ伝えられます


崩落


放心


虚脱


口惜しさ 


男泣き


自戒の怒り


責任


このチームが本当に好きな自分をあらためて認識させられた西京極。思いは皆同じ。