おてんきぷらぷら

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東アジアサッカー選手権(vs香港)

2010年02月11日 | Soccer
2月11日『東アジアサッカー選手権2010決勝大会』“日本vs香港”国立競技場
あいにくの雨模様の中、完全防寒にていざ国立競技場へ。この日に限ってメインスタンドの前列=屋根なしエリア。雨の影響もありカメラ遊びはきびしいかなあなどと。肝心の試合は前半ここのところの悪いペース。香港戦は楽勝のはずと安心していたのを後悔しそうな試合はこびでした。41分、左サイド深く角度のないところからNo.11玉田圭司が先制ゴールでなんとか一息つきました。後半スタメンで我らのNo.20平山相太が、その後No.8稲本潤一が入り、中盤が高い位置でボール支配ができ、やはり平山が基点になり攻撃のリズムが好転しました。56分No.4闘莉王、82分No.11玉田の追加点で終わってみれば「3≠O」の勝利。まずはまあまあでしょうか。さびしかったのはスタンドで、代表戦で16,368人とは。ワールドカップイヤーの代表戦とは思えません。後半、メイン屋根あり席に移ったのでカメラ遊びもできました。でも寒かった。ビールを飲まないなんて。



【56分:No.4田中マルクス闘莉王(名古屋G)得点シーン】
No.7遠藤保仁(G大阪)の左CK

No.4闘莉王の高さのあるヘディングシュート






【82分:No.11玉田圭司(名古屋G)得点シーン】
No.22中澤祐二(横浜M)がゴール前でシュート

No.20平山相太(F東京)がもつれたボールをシュート



No.11玉田圭司(名古屋G)がこぼれ玉を押し込みます。






2010年国内初勝利インタビュー 岡田武史(代表監督) 玉田圭司(名古屋G) 平山相太(F東京)


〔おまけ〕我らがNo.20平山相太 持ち前のヘッド & 見事な?ドリブル