おてんきぷらぷら

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vs 鹿島アントラーズ〔J.League Division1第18節〕

2017年07月11日 | FC TOKYO
7月8日『FC東京 vs 鹿島アントラーズ〔J.League Division1第18節〕』味の素スタジアム。
森重真人と大久保嘉人の負傷欠場、なんともしょっぱいリーグ戦3連敗でJ1リーグ戦9位での折り返し、一部ネット上では監督人事も話題にあがるFC東京、後半戦スタートは、奇しくも監督解任劇から勝ちっぱなしでリーグ戦首位に躍り出た鹿島アントラーズとの一戦は、世間的注目度は?ですが、42,979人を集めました。ゲーム前、ナオがゴール裏へ。チームの盛り上げは、まずはファン・サメ[ターから、もう全力応援です。ゲームは、先制点を許しイヤなムードも前半44分拳人のヘッディングゴールで全力応援に応えてくれます。さらに後半早々、ウタカからのラストパスを華麗に拳人再び。逆転でリードした東京、その後も鹿島の攻勢を何とか耐え凌び、今日は一味違うかと・・・。が一瞬の隙か、ペドロ・ジュニオールの個人技で同点に。結局、両チームとも"負けなかったものの、勝てたゲームを落としてしまったかなぁ"というゲーム。是非、選手諸君にはドローを良しとせず悔しさを噛締めてほしいもの。とは言え、長くFC東京を見続けている者としては勝負は時の運。今節のような気持ちの入った戦いに、手に汗握る展開、見てて楽しい我らが東京が戻ってきたでしょうか。さぁドイツ遠征をきっかけに、真夏の反撃とまいりましょうか。





ゲーム前 ベロ旗にナオが・・・!

















ゲームキャプテン 東慶悟! 祝!J1通算200ゲーム出場!




前半44分 波状攻撃の中から、宏介のクロスに、拳人が値千金の同点ゴール!












後半3分 鹿島パスミスから、ウタカの絶妙なラストパスに、拳人の華麗な逆転ゴール!















大観衆を前に「2≠Q」の勝点1で順位は10位へ後退。悔しい口惜しい引き分け。














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