６月８日～14日放送分のギン肉は、５月11日＆12日に幕張メッセで行われた「OZZFEST JAPAN」の裏話の模様をレポート中。PART１では、ナヲちゃんがももいろクローバーZの「行くぜっ！怪盗少女」の振付をを踊っていたら、スタッフに失笑されたり、ダイスケはんが「Slipknotのボーカルがももクロのステージにくぎ付けになっていた」事を明かしておりました。PART２の今回もオズフェスの裏話です。
ライブも非常に楽しいもので、オズフェスはステージが２か所もあり、ホルモンのステージの後、隣でスラッシュ（元ガンスアンドローゼスのギタリスト）、ホルモン側のステージの次がSlipKnotでした。ホルモンがライブを行っている最中、後ろの方ではスリップノット待ちのファンがゾロゾロいて、最初の方は無関心を装っていたけど、最後になると皆ノリノリになってくれたので、ダイちゃんも気持ちいい気分になれたそうです。ライブ当日はdustboxのREIJIさんが来ていて、開始前にナヲちゃんの携帯電話にREIJIさんからの「今日はコイツと楽しむぜ！」という文章と、謎の外国人との２ショット写メールが来ていました。REIJIさんの隣にいた外国人は、ホルモンのTシャツを着て、この日のためにわざわざオーストラリアから来日したそうです。
外国人率も多かったですが、芸能人もこのフェスを観戦しており、B'zの稲葉浩志さんはVIP席に座り、スガシカオさんはツイッターで「ホルモンのライブキレッキレ！」と呟かれていました。ナヲちゃんが「ガースーが言って来てくれたんですよ」と言うと、ダイちゃんが「ガースーと言っていいのはdustboxのSUGAちゃんだけ」とツッコミ。スガシカオさん、失礼しました。さらにはダイちゃんと親交のある生田斗真さん、佐野史郎さん、つるの剛士さんも来ていたという。つるのさんに至っては、ホルモンとスリップノットのステージも見ていたらしい。
話はオズフェスから脱線してつるのさんの話になり、将棋のアマチュア３段を持っていて、アメトーークの「将棋楽しい芸人」に出演すれば、NHKの将棋番組「新春お好み将棋対局」にもゲスト出演されていました。ナヲちゃん情報によると、毎朝サーフィンしてから仕事に行っているとのこと。「毎朝ヨーグルトを飲んでいる？」ダイちゃんとは大違いだな…。
ホルモンのステージが終わった後、スリップノットのステージを見学し、ナヲちゃんは「チンチン無いけど、カッコよすぎてチンチン立った」と感激。ボーカルのコリィ・テイラーの声量がすごく、和田アキ子ばりにマイクを離し、遠いけど声がかなり出ていたという。ダイちゃんはコリィの声量も良かったが、人柄の良さに感心し、ファンに対しての心からの言葉や、アンコールが終わった時に「Respect（皆さん心から尊敬してます）」と言いながら心臓に手を当てる姿を見て、思わず号泣してしまったそうです。
開催前日、リハーサルで幕張メッセ入りした時、力強いドラム音が聞こえたので「絶対本物だろう」と思い、楽屋のところから見ようとしたけど暗幕が掛かっていて、ならばステージ側に移動するも入れず。客席に行ってもダメ。ダイちゃんもステージの見えるところまでまで行こうとしたけど、セキュリティの人に肩を叩かれると「どこの会社？どこの会社？」と言われたのでパス（入稿証）を見せたけど、「それわかったけど、どこの会社なの」と問い詰める。ダイちゃんが渋々「マキシマムザホルモンのメンバーです」言うと、セキュリティさんが「あっ、あっ、あ～」と納得した後、「あのメンバーサイドから、リハ中は誰も入れないようにと言われてますので、申し訳ありませんが…」と丁寧に対応していました。さっきまでは厳しかったのに。ギターの亮君が隙を突いてPA席の方まで行って１曲ぐらい見ていたら、スタッフが気付いて追い出されたそうです。亮君曰く「全然本気でヘドバンをやって、フル尺（１時間半）で本気のリハをやっていた」という。
ライブ終了後、ダイちゃんは駐車場でベース・上ちゃんと一緒になり、近くにスリップノットが乗る車が停車していたので「これメンバーに会えるんじゃじゃいか？」と出待ちしていると、パーカッションの人（クリス・フェーン）が杖をつきながら出てきたという。すると向こうから「Thank you！」と言って来て、ダイちゃん達も「Thank you！Good job！」と返しました。ライブで感激した上ちゃんとダイちゃん、素敵な一日になりましたね。
ここからはリスナーからのメール。
①大田区・カサカササカスさん。
「ダイスケはん、ナヲ姐さん、おはこんばんちは！カサカササカスです。先日行われたOZZ FEST参戦しました。開催される前は賛否両論あったフェスでしたが、ホントに全てのバンド、アイドルが超絶カッコよかったです！重厚な音、シャウト、デスボイスに酔いしれて、体はボロボロ、しかし頭は冴えまくりの１日になり、ナヲ姐も言ってましたがオズフェスの記念すべき第１回目に参加できたことを誇りに思います！ホルモンはもちろんですが、スリップノットの迫力は凄まじいものでした！2013年５月11日は一生忘れることのない一日になりました。ありがとうございましたそして、日本のロックバンド、ホルモンのヘドバンを世界中のオズフェスファンに見せつけられたと思います。
P.S.オズフェスということもあり、いかつい外国の方がたくさんいらっしゃって、『恐怖のモッシュゾーン』と化していました。
P.S.その２ ホルモンの物販で今日こそはしみゆうさんとコンタクトを取り、できれば相撲を取りたかったのですが、売り子のお姉さんたちの一歩下がったところで、鋭い眼光で睨みつけるボス猿のような威圧感に負けて夢は夢のままで終わりました。でも、あの獲物を狙うような目、アリだなと思いました。以上、レポートを終わります。」
鋭い眼光で物販エリア全体を睨みつけていたしみゆうさん、優しそうな顔して割と怖いところもあるんですね…。カサカササカスさんも良くしみゆうに相撲を取ろうと考えたなあ。
オズフェスを振り返って、ダイちゃんは「来年あった場合は、お客さんとして参加したい」と発言。ナヲちゃんは「ずっと立て続けに見たいものが続き、休むところがなく、ごはん食べるタイミングもなかった」と語っていました。ダイちゃんが「第一興商のブースでカラオケするわ」と言ってましたが、オズフェス会場に第一興商のブースが設けており、そこでは「勝手にデスボイス・コンテスト」というのが行われていました。冠徹弥さんがゲストで来ていました。
リクエスト曲『F』の後は、超短めのメールを紹介する「ケツノポリス」。
②東京都八王子・セレオさん。 『子供がナヲさんそっくりです！』 ってことは、その人の子供はあまり可愛くないってことでしょうか？ おわり
ライブも非常に楽しいもので、オズフェスはステージが２か所もあり、ホルモンのステージの後、隣でスラッシュ（元ガンスアンドローゼスのギタリスト）、ホルモン側のステージの次がSlipKnotでした。ホルモンがライブを行っている最中、後ろの方ではスリップノット待ちのファンがゾロゾロいて、最初の方は無関心を装っていたけど、最後になると皆ノリノリになってくれたので、ダイちゃんも気持ちいい気分になれたそうです。ライブ当日はdustboxのREIJIさんが来ていて、開始前にナヲちゃんの携帯電話にREIJIさんからの「今日はコイツと楽しむぜ！」という文章と、謎の外国人との２ショット写メールが来ていました。REIJIさんの隣にいた外国人は、ホルモンのTシャツを着て、この日のためにわざわざオーストラリアから来日したそうです。
外国人率も多かったですが、芸能人もこのフェスを観戦しており、B'zの稲葉浩志さんはVIP席に座り、スガシカオさんはツイッターで「ホルモンのライブキレッキレ！」と呟かれていました。ナヲちゃんが「ガースーが言って来てくれたんですよ」と言うと、ダイちゃんが「ガースーと言っていいのはdustboxのSUGAちゃんだけ」とツッコミ。スガシカオさん、失礼しました。さらにはダイちゃんと親交のある生田斗真さん、佐野史郎さん、つるの剛士さんも来ていたという。つるのさんに至っては、ホルモンとスリップノットのステージも見ていたらしい。
話はオズフェスから脱線してつるのさんの話になり、将棋のアマチュア３段を持っていて、アメトーークの「将棋楽しい芸人」に出演すれば、NHKの将棋番組「新春お好み将棋対局」にもゲスト出演されていました。ナヲちゃん情報によると、毎朝サーフィンしてから仕事に行っているとのこと。「毎朝ヨーグルトを飲んでいる？」ダイちゃんとは大違いだな…。
ホルモンのステージが終わった後、スリップノットのステージを見学し、ナヲちゃんは「チンチン無いけど、カッコよすぎてチンチン立った」と感激。ボーカルのコリィ・テイラーの声量がすごく、和田アキ子ばりにマイクを離し、遠いけど声がかなり出ていたという。ダイちゃんはコリィの声量も良かったが、人柄の良さに感心し、ファンに対しての心からの言葉や、アンコールが終わった時に「Respect（皆さん心から尊敬してます）」と言いながら心臓に手を当てる姿を見て、思わず号泣してしまったそうです。
開催前日、リハーサルで幕張メッセ入りした時、力強いドラム音が聞こえたので「絶対本物だろう」と思い、楽屋のところから見ようとしたけど暗幕が掛かっていて、ならばステージ側に移動するも入れず。客席に行ってもダメ。ダイちゃんもステージの見えるところまでまで行こうとしたけど、セキュリティの人に肩を叩かれると「どこの会社？どこの会社？」と言われたのでパス（入稿証）を見せたけど、「それわかったけど、どこの会社なの」と問い詰める。ダイちゃんが渋々「マキシマムザホルモンのメンバーです」言うと、セキュリティさんが「あっ、あっ、あ～」と納得した後、「あのメンバーサイドから、リハ中は誰も入れないようにと言われてますので、申し訳ありませんが…」と丁寧に対応していました。さっきまでは厳しかったのに。ギターの亮君が隙を突いてPA席の方まで行って１曲ぐらい見ていたら、スタッフが気付いて追い出されたそうです。亮君曰く「全然本気でヘドバンをやって、フル尺（１時間半）で本気のリハをやっていた」という。
ライブ終了後、ダイちゃんは駐車場でベース・上ちゃんと一緒になり、近くにスリップノットが乗る車が停車していたので「これメンバーに会えるんじゃじゃいか？」と出待ちしていると、パーカッションの人（クリス・フェーン）が杖をつきながら出てきたという。すると向こうから「Thank you！」と言って来て、ダイちゃん達も「Thank you！Good job！」と返しました。ライブで感激した上ちゃんとダイちゃん、素敵な一日になりましたね。
ここからはリスナーからのメール。
①大田区・カサカササカスさん。
「ダイスケはん、ナヲ姐さん、おはこんばんちは！カサカササカスです。先日行われたOZZ FEST参戦しました。開催される前は賛否両論あったフェスでしたが、ホントに全てのバンド、アイドルが超絶カッコよかったです！重厚な音、シャウト、デスボイスに酔いしれて、体はボロボロ、しかし頭は冴えまくりの１日になり、ナヲ姐も言ってましたがオズフェスの記念すべき第１回目に参加できたことを誇りに思います！ホルモンはもちろんですが、スリップノットの迫力は凄まじいものでした！2013年５月11日は一生忘れることのない一日になりました。ありがとうございましたそして、日本のロックバンド、ホルモンのヘドバンを世界中のオズフェスファンに見せつけられたと思います。
P.S.オズフェスということもあり、いかつい外国の方がたくさんいらっしゃって、『恐怖のモッシュゾーン』と化していました。
P.S.その２ ホルモンの物販で今日こそはしみゆうさんとコンタクトを取り、できれば相撲を取りたかったのですが、売り子のお姉さんたちの一歩下がったところで、鋭い眼光で睨みつけるボス猿のような威圧感に負けて夢は夢のままで終わりました。でも、あの獲物を狙うような目、アリだなと思いました。以上、レポートを終わります。」
鋭い眼光で物販エリア全体を睨みつけていたしみゆうさん、優しそうな顔して割と怖いところもあるんですね…。カサカササカスさんも良くしみゆうに相撲を取ろうと考えたなあ。
オズフェスを振り返って、ダイちゃんは「来年あった場合は、お客さんとして参加したい」と発言。ナヲちゃんは「ずっと立て続けに見たいものが続き、休むところがなく、ごはん食べるタイミングもなかった」と語っていました。ダイちゃんが「第一興商のブースでカラオケするわ」と言ってましたが、オズフェス会場に第一興商のブースが設けており、そこでは「勝手にデスボイス・コンテスト」というのが行われていました。冠徹弥さんがゲストで来ていました。
リクエスト曲『F』の後は、超短めのメールを紹介する「ケツノポリス」。
②東京都八王子・セレオさん。 『子供がナヲさんそっくりです！』 ってことは、その人の子供はあまり可愛くないってことでしょうか？ おわり
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