今朝の奈良市の最低気温は15.4℃、昼の最高気温は15.2℃、五條市の今朝の最低気温は14.2℃、最高気温は17℃でした。昨夜から今朝にかけて雨が降り、一日の最高気温は、奈良市では夜中の0時28分に記録した16.8℃でした。そして本日の最低気温は、夜7時には10℃を割り込み、今も絶賛下降中ですので、多分夜中の日が変わる頃となるでしょう。雨のせいで出勤時は生暖かな空気でしたが、帰宅時はやたらと肌に冷たく、もう一枚羽織るものが欲しくなりました。明日朝は格段に冷え込んで来ることでしょう。夜の間も冷えてくるでしょうから、今夜は暖かくして寝るようにしませんと。
さて、最近夜中のうちに目が覚める早期覚醒に悩まされていますが、昨夜は極めつけに早い目覚めに難儀しました。22時に寝て目が覚めたのでまた3時ころか、と思いつつ時計を見たら、23時40分でした。まだ日もまたいでいないとは、と妙に冴えた頭でどうしたものかと途方に暮れましたが、起床時間までまだ6時間以上あると思い直し、2度寝を試みてじっとしているうちにどうやらなんとか眠りに落ち、夢を観ることもできました。
せっかくなので、記憶に残る夢を記録しておきましょう。
私は飛行機に乗っています。海外に仕事に行くらしく、知り合いの大学教授の先生方と、飛行機の最後尾の座席につきました。ただこの飛行機、異様に横幅があるらしく、通常の数列並ぶエコノミー座席の前方向かって右側に、なぜか直径1mほどの丸テーブルとそれを囲むちょっとおしゃれな椅子、その向こう側にはソファーのセットなどが置いてあり、そちらに座ることもできます。私の座席は最後尾でしたが、一つ前の座席が無人だったため、その一つ前の座席の背もたれを前に倒すとゆったり足を載せられる大きなフットレストになり、エコノミーとは思えないラクラク伸び伸び座席になっていました。
やがて飛行機は移動を開始し、滑走路に出ます。滑走路は何故か両側に店が立ち並ぶ急角度の下り坂になっており、主翼翼端がともすれば店の軒先をかすめそうなくらい狭い道で、飛行機はその坂道を滑り落ちるように走り出し、やがてふわっと浮き上がりました。しかし、そのままぐっと空に上ることなく、表通りらしい街中に出て、そのまま滑走しているのでは? と疑いたくなるほどの超低空飛行で飛んでいました。
私はいつの間にか飛行機になったか、飛行機から出ていたのか、とにかくさっきの下り坂の滑走路端にいて、飛び立とうとしていました。やがて坂をかけ下ってふわりと浮いたまでは良かったのですが、空に上ることができず、ときどき足で地面を蹴りながら、なかなか空へと飛び立つことができない身体に焦りを覚えていました。
とこんな感じの、空を飛びたいのに飛べないという夢でした。気持ちよくぱあっと飛べたら良かったのですが、このように飛べない夢というのはあんまりいい状況ではなく、強いストレスがかかっている状態が、夢に反映しているようです。まあ自覚はしているのですが、現状なんともならないのが困ったものですね。せめて夢くらい気持ちよく観たいものですが。
さて、最近夜中のうちに目が覚める早期覚醒に悩まされていますが、昨夜は極めつけに早い目覚めに難儀しました。22時に寝て目が覚めたのでまた3時ころか、と思いつつ時計を見たら、23時40分でした。まだ日もまたいでいないとは、と妙に冴えた頭でどうしたものかと途方に暮れましたが、起床時間までまだ6時間以上あると思い直し、2度寝を試みてじっとしているうちにどうやらなんとか眠りに落ち、夢を観ることもできました。
せっかくなので、記憶に残る夢を記録しておきましょう。
私は飛行機に乗っています。海外に仕事に行くらしく、知り合いの大学教授の先生方と、飛行機の最後尾の座席につきました。ただこの飛行機、異様に横幅があるらしく、通常の数列並ぶエコノミー座席の前方向かって右側に、なぜか直径1mほどの丸テーブルとそれを囲むちょっとおしゃれな椅子、その向こう側にはソファーのセットなどが置いてあり、そちらに座ることもできます。私の座席は最後尾でしたが、一つ前の座席が無人だったため、その一つ前の座席の背もたれを前に倒すとゆったり足を載せられる大きなフットレストになり、エコノミーとは思えないラクラク伸び伸び座席になっていました。
やがて飛行機は移動を開始し、滑走路に出ます。滑走路は何故か両側に店が立ち並ぶ急角度の下り坂になっており、主翼翼端がともすれば店の軒先をかすめそうなくらい狭い道で、飛行機はその坂道を滑り落ちるように走り出し、やがてふわっと浮き上がりました。しかし、そのままぐっと空に上ることなく、表通りらしい街中に出て、そのまま滑走しているのでは? と疑いたくなるほどの超低空飛行で飛んでいました。
私はいつの間にか飛行機になったか、飛行機から出ていたのか、とにかくさっきの下り坂の滑走路端にいて、飛び立とうとしていました。やがて坂をかけ下ってふわりと浮いたまでは良かったのですが、空に上ることができず、ときどき足で地面を蹴りながら、なかなか空へと飛び立つことができない身体に焦りを覚えていました。
とこんな感じの、空を飛びたいのに飛べないという夢でした。気持ちよくぱあっと飛べたら良かったのですが、このように飛べない夢というのはあんまりいい状況ではなく、強いストレスがかかっている状態が、夢に反映しているようです。まあ自覚はしているのですが、現状なんともならないのが困ったものですね。せめて夢くらい気持ちよく観たいものですが。