かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

最近何故かよく夢を見るようになっています。

2006-10-18 22:31:02 | 夢、易占
 ようやくヤマギワソフトのサイトで麗夢DVDの宣伝が入りましたね。こちらの特典は毛利和昭書きおろし複製原画色紙(ロットナンバー入り)! ポスターとともに、内容も詳しく紹介されていて、ディスク一枚一枚(つまり一話一話)の紹介も丁寧に行う充実ぶり。この間秋葉原のお店で見たときもそうでしたけど、ココは大変力が入っているようです。アニメイトの未発表設定資料かヤマギワの色紙か。あるいは他店の割引をとるか。大体購入方法も出そろった感じです。ソフマップでは予約殺到!とうれしい悲鳴を上げているらしいですが、半分リップサービスとしても、とりあえずぼちぼちの様子という理解でいいのでしょうか? あと1ヶ月ほどですが、ふたが開くのが本当に楽しみです。

 さて、このところずっとあまり夢を見る事がなかった(というか、多分夢をほとんど覚えられていない、ということ)のですが、ここ最近、何故か結構夢を見る事が多くなりました。それもストーリー性豊かなはっきりした夢を。多分夢を見ている睡眠状態の時に、目覚ましが起きろと促してくれているのでしょう。おかげで結構このところ寝るのが楽しみでもあります。
 今朝の夢は、バイクに乗っている夢でした。
 何故か畝傍山という近所の山にバイクで登っているのです。標高200m足らずの小山なので、昔そのヤマギワに住んでいたときは、散歩がてらよ登ったモノですが、もちろん歩いて登っています。それがどうしてバイクなのか、夢の中で何となくヘンだな、と思いつつもとにかく山頂目指してアクセルをふかしておりました。山道は前日の雨で相当ぬかるんでおり、泥田と化した道にバイクや自転車など大小様々な車輪の轍が交錯して刻みつけられています。私はその轍をはずさないように注意しながら、上へ上へと登っておりました。途中左側が切り立った崖になった崩れやすいところで危うくそちらに転げ落ちそうになったり、落ちかかったところで半ば強引に駆け上がったりしながら苦労しつつも頂上を目指しておりますと、あれほど綺麗に晴れ上がった空がいつの間にか曇りがちになり、怪しいな、と思う間にとうとう雨が降り出してきました。普段着の青いカッターシャツにぽつぽつと濃い斑点がつき、まだたいした降りでもないからと惰性で登っていくうちに、更に斑点の数が増えていきます。開けたところで頂上を見てみますと、分厚い雲が山頂を覆い、稲妻が走っているのさえ見えます。コレはマズイ、とがむしゃらに登るのを止め、帰る事にしました。雨もだんだん強さを増してきましたが、麓まで降りると大体収まりました。帰ろうと思ったのですが、曲がり角で方角を180度間違え、集団下校中なのか、小学生の子供達に笑われてしまいました。私は自分の方向音痴ぶりに呆れながらも苦笑いしてバイクの向きを変えました。

 さて、コレは何か意味のある夢なのでしょうか? 夢の中でも見事に方向音痴だったのは何となくおかしさがこみ上げるのですが。

コメント (1)
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