書く仕事

ご訪問ありがとう!!ミステリー小説の感想を中心に,読書,日々の雑感,映画の感想等を書き散らかしています.

みのもんたが「ギネスブック」に?

2007年03月30日 09時24分10秒 | 日記
ギネス認定の内容は「1週間で生番組に最多出演する司会者」ということのようです。
みのさんの魅力は、普通のキャスターとはちょっと違いますね。
彼の立場上、いろんな事件に対してコメントを発するのですが、そのコメントが、何ていうのかな、その当事者にとって幸せか否かという立場で言っていることが多いと思うんです。
世の中の倫理観から見てこうあるべきという、「べき論」じゃ無くて、「この方がお互いに幸せだよ」という立場なんですね。
そこに、みのさんの暖かさがにじみ出ているような気がします。
小倉さんはそこが欠けている。
見方が一面的なんです。
「正義感」からしか、ものを見ていない。
こうあるべきという考え方ですよね。
「正義感」は必要な場面もありますが、日常生活の多くでは人を幸せにしないですね。
人を幸せにするのは、「安心感」であり、「信頼感」ですよ。
「正義感」はけんかのもとになるか、人を不愉快にするのがせいぜいです。
「正義感」を振り回す人ってたいてい嫌われますもの。

マー君に厳しいプロの洗礼

2007年03月29日 22時36分42秒 | 野球
東北楽天ゴールデンイーグルズのルーキー、田中将大投手が、今日、公式戦プロ初先発しました。
しかし、相手は現時点でパリーグ最強と言われるホークス打線。
なかなか、厳しいプロの洗礼を受けたようです。
2回を投げて5失点。
ホームランはなかったものの、球が真ん中に集まってしまい、連打を浴びてしまいました。
やはり、さすがのゴールデンルーキーも初舞台に緊張したのでしょうか?
でも、だんだんよくなると思います。
コントロールが付いてくれば、スライダーはそうは打たれないと思いますので。
とにかく、素質は抜群なのだから、気持ちを切り替えて、頑張って欲しいです。
明日は、いよいよセリーグが開幕ですね。
また、楽しい、どきどきのペナントレースが始まります。
coollifeはセリーグはヤクルトスワローズ、パリーグは福岡ソフトバンクホークスのファンですが、どのチームにも好きな選手がいて、チームとしての勝敗にはそれほどはこだわりません。
ナイスプレー、ナイスバッティングを見るのが好きな、「純粋な」野球ファンなんです。
よく、「あいつは××ファンだから嫌いだ」、というようなことを平気で言う人がいます。
好きなチームが同じでなきゃ、友達にもなれないんですか?
それって、あまりに心が狭すぎますよね?
都内で、タクシーに乗ると、運転手さんが野球の経過を話してくれる事があります。
それは、それでうれしいのですが、××が勝ったということを、とてもうれしそうに、「今日はよかったですね」という調子で話されちゃうんですよね。
つまり、こちらが××ファンであることを前提に会話しているんです。
うっかり、××ファンじゃないことでも言おうものなら、どんな運転されるかわからないので、相槌を打つしかないんですが、内心じくじたるものがあります。
世の中の××ファンの皆様、そんな時代は終わっているのです。
世の中は多様化の時代なんです。
はやく気が付いてね。

コメディ界の巨星死す

2007年03月27日 23時47分23秒 | 日記
「日本一の無責任男」植木等さんが死去したという報道がありました。
植木等さんといえば、「スーダラ節」「五万節」「ハイそれまでヨ」「わかっちゃいるけどやめられない」等の数々のユーモラス歌謡の他、「およびでない?およびでない?こりゃまた失礼しました。」のギャグで一世を風靡しました。
「シャボン玉ホリデー」も、未だに記憶に残っています。
晩年は渋い脇役で木下恵介監督の映画にも出ていたようですが、何と言っても、「無責任男」の看板を背負って立っていた大喜劇俳優ですね。
でも、実物はとても責任感の強い、演技一筋のプロフェッショナルだったようです。
どんな仕事でもそうでしょうが、その道で名を成した人は、基本的にまじめですよね。

あのですね、どこの世界でも、外から見たらおかしな風習や理不尽なしきたりがあるんですよ。
それが普通なんです。
だから、まじめな性格でないと、まず、その世界のしきたりとか、風習とかに反発してしまい、結果的に上を目指すエネルギーが削がれてしまいます。
だから喧嘩っ早い人は成功できないんです。
成功する人は、まず間違いなく我慢強くてまじめです。
これから、大学や高校を卒業して社会に出て行こうとする若者に、これだけは言いたいです。
「人と喧嘩する時間があったら、それを自分の能力を磨く時間に当てなさい」ってね。
今日は、久々のお説教モードのcoollifeです。
でも、まてよ。
わたくし、若い頃は結構喧嘩していたなあ。
こりゃ、説得力無いや。
だから、前の会社で偉くなれなかったんだよな。
まっ、反面教師ということで...皆さん、冷静に冷静に。

お花見

2007年03月26日 22時36分48秒 | 日記
朝、家に携帯を忘れてきてしまった!
もちろんデジカメも家なので、せっかくの花見なのに、写真を撮れません(泣)
でも、実は大勢に影響ありませんでした。
というのも、桜はまだ一分咲き、いや0.5分咲きかな?
つまり、ほとんど蕾状態。
結局、食べて飲んでしゃべるだけの屋外大宴会でした。
でも、収穫が三つ。
一つ目はある方の差し入れで、沖縄の「瑞泉」という泡盛の古酒を飲む機会を得ました。
これが、すばらしい美味。
うまく表現できませんが、焼酎とコニャックを足して2で割ったような、と言っても伝わりませんね、芳醇な香りとコクがいけてます。とにかくうまい。
量が限られていたので、一杯で遠慮しましたが、今度沖縄に行ったら、絶対買ってくるぞっ!と決心したのでした。
二つ目の収穫は、焼いてくれた端から食べるカルビバーベキュー。
これも超美味。
味付けは塩だけなのですが、肉が良いせいか、焼肉屋で食べるカルビよりおいしい気がしました。
体のことを考えて、数切れで我慢しましたが、もっと食べたかったな。
三つめは、普段お話する機会のない他学科の先生方や事務職の方々とお話できて楽しい時を過ごす事ができました。

そうそう、明日も飲み会です。
だから今日は一次会で切り上げて帰宅です。

飲み比べ

2007年03月24日 22時48分50秒 | 日記

昨日はM先生の送別会。
M先生は宮崎のお方で、退職後は宮崎で悠々自適のお暮らしとか。
その送別会で頂いたのが、写真の「八重丸」と「かんろ」という2つの芋焼酎。
同じ芋焼酎ですが、味わいが全く違いました。

八重丸はどちらかというと麦焼酎に近く、あっさりした感じ。
女性好みかもしれません。
でも、芋の香りはするので不満を言っているわけではありません。
ただ、芋の個性がちょっと、ちょっとだけ弱いかなと。
一方、かんろはしっかりと芋の個性が出ていて、男性的。
私はこちらに軍配を上げたい。
って、誰も尋ねていませんが。
結局、ロックで3杯ずつくらいいってしまい、かなりの酩酊に。
昨日は常連メンバーのT先生がいなかったせいもあって、一次会で退散しました。
帰宅後はもちろん、「黒酢」で二日酔い防止。

南阿蘇温泉旅行~その4「オープンカー勢揃い編」

2007年03月23日 22時31分40秒 | 日記

2日目に月回り公園に立ち寄った際、駐車場で、写真のようなオープンカー軍団を発見。
でも、たむろしている諸氏を見ていると、かなりのおじさん族。
オープンカーに魅せられた同好の集団のようです。
ちょっと、浮いていましたが、楽しそうな様子は、微笑ましい。
人目を気にすることなく、いや、むしろ人目を引くことを楽しみつつ、こんなツーリングをするのも、老後の楽しみとしては「あり」かもしれません。
恥ずかしながら、大昔、独身時代にホンダのプレリュードに乗っていたんです。
サンルーフタイプの。
ちょっと、天井が開いているだけで、ものすごく開放感があるんですよね。
あの感触を思い出しました。
そうかあ、レンタカーという手もあるんだなあ。
やってみようかな。

南阿蘇温泉旅行~その3 「ミツバチの気持ち編」

2007年03月22日 21時21分41秒 | 日記

高森の近くでイチゴ狩りを楽しみました。
写真は、イチゴの花にとまって蜜を吸うミツバチ。
何を考えながら、蜜を吸っているんでしょう?
そのミツバチをじっと見て、ポンと膝をたたいて、「そうか、悟ったぞ!」と、言いたいところなんですが、一心不乱なミツバチを見つめながら、雑念にまみれている私。
ははは。


南阿蘇温泉旅行~その2 「風力発電編」

2007年03月20日 23時59分49秒 | 日記

先日の南阿蘇うまいもの旅行の時に、阿蘇俵山を通りかかった時に撮った風力発電です。
写真で見るとたいしたことないですが、実物はデカイですよ。
圧倒されます。
ところで、風力発電について、気になるうわさが2つ。
羽が風を切る音がガンガン聞こえて、小動物たちが怯えて、近くにいなくなるそうです。
それに、鳥が毎日何羽も打ち落とされて生態系にも影響が出始めているとのこと。

う~ん。
二酸化炭素を出さないという点ではクリーンエネルギーの最たるものですが、まだまだ技術的に改良すべき点はたくさんあるようですね。
人類の科学技術なんて、まだまだダメです。
頑張れ全国の理工学部。
ついでに情報学部。

南阿蘇温泉旅行~その1 「おいしい編」

2007年03月19日 22時04分37秒 | 日記
先週末に南阿蘇のペンションに一泊で行ってきました。
まだ、若干花粉が残っているので、マスクをしてのドライブ旅行となりました。
去年月回り公園に行った時と大体同じルートです。
去年は日帰りでしたが、今年は高森の白川水源近くのペンションに一泊しました。
このペンションは、雑誌で偶然見つけたのですが、お料理が抜群においしいのでとても気に入っています。
今回で、4、5回目です。
お料理のおいしさと、星がきれい、つまり、周りに明かりがなくて、星が良く見える条件が整っているので、我が家の御用達ペンションです。
今回は、その両方を心行くまで堪能できました。
本当に幸せな気分です。
まず、夕食に感激。

↓ディナー

前菜は右上のスモークサーモンサラダ。
真ん中上は、海老とベーコンのクリームシチューのパイ包み焼き。
これは、ウマイ!
左上はいとより(白身魚)とホタテのサフランソース
これも最高!、ソースはパンでぬぐって食べてしまった。
下はメインディッシュ、阿蘇赤牛のローストビーフ
このブログ書いてて、よだれが出てきます。
デザートはイチゴのムースでしたが、これもおいしかった。
朝食は焼きたてのパンがおいしかったです。
↓朝食


宿をでて、2日目の昼食は高森駅の近くで「新酒とふるさとの味」のお祭りをやっていて、そこの目玉が、阿蘇赤牛の丸焼きバーベキューでした。
昨晩赤牛のローストビーフを食べたばかりでしたが、これを見ては食べないわけに行かないということで、家族4人で2人前を分け合って食べました。
いやはや、おいしかった。
↓赤牛BBQ

というわけで、振返ってみると食べてばかりでしたが、おいしいものを少しずついただくという我が家の方針に従って(うそつけ!)、本当に「食に感動」できた2日間でした。
ついでで、申し訳ないですが、ペンションの温泉もグッドでした。
休日出勤してたサラリーマン諸氏には本当に申し訳ないけど、最高の2日間でした。
ふうう~!

「臨死体験の不思議」(ブルーバックス)高田明和

2007年03月16日 22時52分42秒 | 読書
まじめな本です。
決してきわものではないです。
著者の高田さんは、浜松医科大学の名誉教授、ストレスと身体的反応の関係をずっと研究してきた医学者で、関連の著作がたくさんあります。
そんな、心と体の関係を極めた学者先生が書いた臨死体験の本です。
ところで、臨死体験といえば、なんといっても、立花隆さんの著作と彼の監修によるNHKのドキュメンタリーが有名です。
私もあの番組を見て、ショックを受けました。
ショックといっても、悪い意味ではなくて、目からうろこというか、人生観を揺さぶられるような感動がありました。
立花さんの場合、自身が学者ではないせいもあり、逆に科学的な立場を貫こうとする姿勢が強く、そこまでロジックにこだわらなくてもいいのになあ、という感想を持ちました。
いえ、決してけなしている訳ではないんです。
すばらしい著作であることは間違いないです。
一方、この高田さんの本は、科学者としての自信というか、自分が常に論理的な、実証的な仕事をしてきた自負心があるせいだと思いますが、記述内容は意外に科学的な検証にはこだわりません。
例えば、身体離脱現象の説明に関していうと、立花さんの場合は、身体離脱して上から見た場合しか、わかりえないような事実を徹底的に探そうとする姿勢を貫いています。
つまり、身体離脱という現象が、実際に物理的な現象として存在しているのか否かを追及するのです。
それはそれで、科学的な立場としてすばらしいです。
でも、高田さんの場合は、物理現象としての真偽というか、要はインチキじゃあないかどうかということは余り気にしていない。
つまり、高田さん自身が禅における悟りとか、キリスト教の神秘的体験とかに非常に興味を持っていて、それらを心理学とか、精神医学の立場で研究してきているから、物理現象としての身体離脱は、早い話、どうでもいいんですね。
大事なことは、そういう現象とか、経験が、その人の心の中にどういう影響をあたえるか?もっとわかり易く言えば、その人を結果的に幸せにするかどうかに興味の中心があるわけです。
この考え方は、私にとって、とても良く理解できます。
極端な話で恐縮ですが、いわゆる「うそ話」でも、その「うそ話」を聴いた人が幸せな気持ちになれるなら、その「うそ話」は「うそ」でもいいでしょ?っていうことですよ。
だって、すばらしい文学作品も、話自体はみな作り話です。フィクションなんですから。
「罪と罰」も「戦争と平和も」も「伊豆の踊り子」もみな「うそ」です。
そのうその中に、人生の真実が塗り込められているわけですものね。
ちょっと、詭弁のようですが、「自己」とか「自意識」なんてものが実は幻想で、宇宙にはたった一つの共通の意識しかないという立場に立てば(なんだかこの辺はあやしいんですけどね!)物理現象を科学的に実証することの空しさだけはなんとなくわかるんですよ。
臨死体験といってもあくまで臨死であって、本当に死んじゃってから生き返ったわけではないので、人間が死ねばどうなるかなんて、実際は誰にもわからないんですよ。
でも、いろいろな臨死体験の報告の中にある、何がしかの共通点、例えば、トンネルの中をすごい勢いで通り抜けて光り輝くところにたどり着くとか、身体離脱現象とかが、死後の世界への何かを暗示していると考えることは、少なくとも、死を恐れる我々人間として、ある種の「救い」とか「安堵感」のような「something new」を与えてくれることは間違いないようです。

私のパソコン環境

2007年03月15日 23時06分57秒 | 日記


私の研究室のパソコン環境のご紹介です。
「環境」なんていうオーバーな言い方にしたのは、いくつか理由があるんですよ。
まず、常時使うパソコン(PC)は2台あります。
これは、パソコンって忙しい時にかぎって故障するという性質がある(そうそう、っておっしゃるあなた、苦労してますね!)でしょう?
だから、2台。
実は、これに出張用のレッツノートがあって、計3台なんですが、日常業務としては2台をデスクトップで使っているわけです。
2台のうち、PC1はエプソン製でDualプロセッサ、メモリ1G、PC2はSOTEC製のCellelonDプロセッサーで、やはりメモリは1G。
まあまあでしょ。
でも、大事なのはPCの上に乗っかってる、2台のNASです。
NASはネットワークアクセスストレージで、要はLANに直接つながるハードディスクなんです。
写真ではNAS1はPC1に、NAS2はPC2に、USBとかでつながっているというように見えるかもしれませんが、実は2台のNASは、LANケーブルでハブ(HUB)につながっているんです。
いわゆるMyDocumentというか、私の文書ファイルはすべてNAS1に保存されています。
PC1からも、PC2からも自由にNAS1の文書にアクセスできるわけです。
だから、例え、PC1が壊れても、PC2を使って文書の読み出しとか修正が自由にできます。
その逆も可能です。
NAS2は定期的なバックアップ用です。
NAS1が万一壊れた時に、NAS2から壊れる前のドキュメントを復元できるんです。
あと、お気づきの方もおられると思いますが、LCDつまり液晶ディスプレーは各々のPC用のがあるのに、マウスとキーボードが1組しかないですね?
これは、後ろにキーボード切り替え器が隠れていて、1組のキーボードとマウスを2台のPCに、ある操作で切り替えて繋げるようになっています。
ある操作というのは、コントロールキーを2度打ちすることです。
結構使い勝手はいいですよ。
特に、キーボードは大きくて邪魔ですから、1台で済むのは有難いです。
接続図で示すとこんな感じです。


指きたっすね?!

2007年03月14日 19時11分36秒 | 日記

なんじゃい、これはっ?、とお思いの方は多いんじゃないでしょうか?
たぶん、何?、と思わせることにコマーシャルの目的があるのかもしれませんね。
疑問に思えば、印象に残るし、説明文も読もうという気になりますものね。
まず、「指きたっす」は、ユビキタスですね。
ユビキタスは、以前このブログでも紹介しましたが、遍在という意味で、どこにでもあるということ。
この写真のe-モバイルでは、どこでもインターネットができる無線プロバイダーサービスってことのようです。
東京、大阪、名古屋の大都市圏だけのようですけどね。
それにしても、駄洒落のレベルが低すぎません?
親父ギャグにも届いてないような気がしますが...
人のことは言えませんがw


碁石の積み木

2007年03月10日 23時06分05秒 | 日記

いえね、たいした話じゃないんですけど。
一応我が家の新記録ということで。
よく娘と五目並べなんかやるんですけど、遊び心で碁石を積み上げたらいくつまで積めるかやってみたんです。
3つまでは簡単にできるんですが、4つはなかなかできない。
で、今回初めて5つが成功したので、思わずパチリと撮ってしまったというわけです。
写真からは感じられませんが、結構娘も私も「ヤッタア~!」状態で、興奮してます。
どうも、お騒がせしました。


飛行機の模型?

2007年03月08日 23時44分27秒 | 日記

先日出張で上京した際に、少し時間があったので、初めて第2ターミナルの屋上に上ってみました。
その時撮った写真の一枚がこれ。
まるで台に付けられた模型のジェットみたいでしょ?
ちょうど、街路灯がジェット機を支える位置に来た時にシャッターをきってしまったという偶然のワンショットです。
へへへ!
それにしても、羽田空港は大きく変わりましたね。
↓第2ターミナルのエレベータは未来都市のよう!



エスカレータも負けていません。
↓立体交差です。



でも、こんな光景をみてきょろきょろしているのは、私みたいな田舎者だけですけどね。ははは!
しかし、地方での生活が長くなると、なんだか落ち着かないんですよね。
こういう未来的環境は...
早く、熊本に帰って、家で焼酎でも飲みたいなあ、と思ってしまう羽田空港でした。

ヒートサイクル試験

2007年03月07日 09時23分51秒 | 日記
ヒートサイクル試験ってご存知でしょうか?
これは、電気製品などの新製品を開発したときに、上は60度C、下はマイナス20度Cくらいの
の範囲で、半日周期とか1日周期とかで繰り返しさらして、機器が壊れないかどうか試験するものです。
最近の熊本はまさに、人体ヒートサイクル試験場です。
日曜の最高気温は26.5度C、立派な真夏日でした。
昨日の朝の最低気温は0.1度C。
う~む、熊本人がタフになるわけだ。
大体、夏の最高気温は37度Cですし、それも瞬間的って言うんじゃなくて36度が何日も続いた後に37度とかになるので、半端じゃないですよ。
冬の最低気温もそうで、マイナス3度が数日続くことがあります。
あ、今年は暖冬でしたので、それはありませんでしたけど。
私は、熊本は5年目ですが、最初の1,2年は、これは長く住めないなあ、と思っていました。
しかし、あらあら不思議、最近は慣れちゃったようです。
人間の適応力というのはすごいものです。
慣れれば南極でも住めるかもしれません!?