この言葉を知っているのは,糸井重里さんのブログ,「ほぼ日刊イトイ新聞」を読んでいる人.
この「ほぼ日」のトップ記事というか,糸井さんの日刊エッセイのタイトルが「今日のダーリン」.
ちょっとへんなタイトルだけど,これが,なかなか深い.
人が生きていくうえで,「そういうことあるよね」ってことを毎日綴ってくれ,同時にこんなふうに考えたら,少し楽になるよ,っていうヒントをくれるんですよ.
孫さんもすごいけど,糸井さんもすごい.
この人のおかげで,「心」と「言葉」がつながっていることを認識できた気がする.
今日の一言は 「じぶんのリーダーは、じぶん」 .
糸井さんの文章の説明も納得だけど,私はこの言葉から少し別のことを連想して,やはり納得してしまった.
どういうことかというと,自分の気持ちとか感情は実は自分が引き起こしている.同時に,変な方向に自分が向かって行かないように自分をコントロールすることが重要ということね.
誰かに,いやなことを言われた時に,それを「いやだなあ」という感情に変える操作は,実は自分がしているということ.
相手の言葉そのものがそうしているのじゃないってことね.
例えば,子供とか,明らかに自分より思慮がない人からいやみを言われても,受け流すことができる.
そうそう.そうね.と軽くかわせる.
相手の心の動きが読めるから,腹は立たないわけ.
だけど,自分と同等以上のレベルの人から批判されると,かなりこたえるし,腹も立つ.
つまり,相手を見て,自分で腹を立てるように自分に指示しているわけ.
こいつが言うんだから腹をたてなくちゃ!!ってね.
で,今日の糸井さんの文章.
人から言われたことで自分を見失うのはアホらしい.
自分の気持ちは自分がコントロールしようよ.自分のリーダーは自分なんだよ.
ということでした.
この「ほぼ日」のトップ記事というか,糸井さんの日刊エッセイのタイトルが「今日のダーリン」.
ちょっとへんなタイトルだけど,これが,なかなか深い.
人が生きていくうえで,「そういうことあるよね」ってことを毎日綴ってくれ,同時にこんなふうに考えたら,少し楽になるよ,っていうヒントをくれるんですよ.
孫さんもすごいけど,糸井さんもすごい.
この人のおかげで,「心」と「言葉」がつながっていることを認識できた気がする.
今日の一言は 「じぶんのリーダーは、じぶん」 .
糸井さんの文章の説明も納得だけど,私はこの言葉から少し別のことを連想して,やはり納得してしまった.
どういうことかというと,自分の気持ちとか感情は実は自分が引き起こしている.同時に,変な方向に自分が向かって行かないように自分をコントロールすることが重要ということね.
誰かに,いやなことを言われた時に,それを「いやだなあ」という感情に変える操作は,実は自分がしているということ.
相手の言葉そのものがそうしているのじゃないってことね.
例えば,子供とか,明らかに自分より思慮がない人からいやみを言われても,受け流すことができる.
そうそう.そうね.と軽くかわせる.
相手の心の動きが読めるから,腹は立たないわけ.
だけど,自分と同等以上のレベルの人から批判されると,かなりこたえるし,腹も立つ.
つまり,相手を見て,自分で腹を立てるように自分に指示しているわけ.
こいつが言うんだから腹をたてなくちゃ!!ってね.
で,今日の糸井さんの文章.
人から言われたことで自分を見失うのはアホらしい.
自分の気持ちは自分がコントロールしようよ.自分のリーダーは自分なんだよ.
ということでした.