書く仕事

ご訪問ありがとう!!ミステリー小説の感想を中心に,読書,日々の雑感,映画の感想等を書き散らかしています.

お試し:ブログパーツ

2007年06月30日 11時06分25秒 | 日記


ブログパーツというのがあって、面白そうなので使ってみました。
今日はディズニーの時計です。
ただし、パソコンの内蔵時計チップから時間データを取っているようですから、内蔵時計が狂っていれば、このキャラ時計も狂ってしまいます。
皆さんのパソコンの時計、合っていますか?

ほかにもいろいろなパーツがあって面白いです。
また、後日、他のパーツもご紹介しましょう。

「独白するユニバーサル横メルカトル」平山夢明

2007年06月29日 21時35分46秒 | 読書

どうしよう。
とんでもない小説を読んでしまった。
感想を一言で言えば「頭が変になりそう!!!」
論理の枠組みで描かれた「狂気」の小説です。

8編の全く異なる短編からなります。
8人の主人公は、小学生の男・女児から中年男性までさまざま。
しかし、共通しているのは、いずれも狂っている、ということ。
狂っているが、その感情面は正常、、、というと妙ですが、人並みの苦しみや葛藤を抱えています。
しかし、やっていることはやはり、狂っている。

人を拷問にかけるシーンや残酷な方法で殺す場面が、これでもかというくらい出てくるのですが、不思議と不潔感はないんですね。
むしろ、神秘的な感じ、一種の神々しさすら立ち昇っている。

しかし、内容は残酷・残虐そのもの。
決して映画化はできません。

こんな本を読んでいる自分が怖くなります。
しかし、それでも本から目を離せないのですから、これもまた一種の拷問か?
読者を拷問にかける小説。うん、この表現、いいかも。

この本を読む時のタブー集です。
①食事の前後は読んではいけない
②心の余裕のない時は読んではいけない。
③子供の目の触れるところにおいてはいけない
④この人からは嫌われたくないという人に、読むところを見られてはならない。
⑤その本、何?と聞かれても、すぐに話題をそらさなくてはならない。
・・・

自分の中の「狂気」を呼び覚ましたい人必見の小説。ふふふ。

15Rにしなくていいのかなあ。
小説だと、そういう規制がないんですけど、この本を読むと、それじゃあまずいよな?と思いました。

「このミステリーがすごい」2007年版の第1位だそうで。

ああ、手が血なまぐさい...

熊本の夏

2007年06月28日 17時50分03秒 | 日記
今日の最高気温は33℃、今朝の最低気温は26℃で、熱帯夜でした。
まだ、梅雨明けしていないし、天気もよくないのに、この気温です。
熊本の夏はキビシイです。
こんな日が続けば、まだ6月というのに、夏バテしてしまいますね。
もっとも、本格的な夏ともなれば、連日35度以上の日が続きますので、まだまだ、序の口なんですけどね。
自転車通勤は暑くて大変ですが、夏を乗り切るには、逆に思い切って汗をかく方が良いらしいので、この通勤を夏バテ防止に役立てようと思います。
ただ、困るのは朝、大学に着いた後なんです。
大学にはシャワーがないので、そのままにしておくと汗臭いし、あっという間に「あせも」ができてしまいます。
そこで、濡れタオルを絞りながら、全身をゴシゴシやります。
2、3回体を拭くと、さすがにサッパリしますね。
あせもも引っ込むようです。
ここでもう一つ、困ったことが...
事務の女性が、たまに早朝、書類等を持ってくることがあるんです。
こちらはパンツいっちょで体を拭いてますので、「ちょ、ちょっと待ってください」と、なってしまう。
うっかりするとセクハラになっちゃいますので、気を使います。やれやれ。

エゴグラム

2007年06月26日 14時52分47秒 | 日記
エゴグラムによる性格診断というのをやってみました。
http://www.egogram-f.jp/seikaku/index.htm
私の診断結果は次のようでした。

1.性格
バランス感覚の優れた性格です。世渡りの名人と云った風が有り、万事に波風を立てない術を心得て居ると云うべきでしょう。(以下略)

2.恋愛・結婚
恋人や配偶者を選ぶ場合、先ず自分と相手の釣り合いを第一に考えるタイプです。(以下略)

3.職業適性
一般的な職業には何にでも適性が有ります。(中略) 一般的で常識的な職業に、最も適性のある事は疑い有りません。

4.対人関係
特別な注意を払わなくても円滑な人間関係を保って行く事には、不自由を感じないタイプです。但し、それはあくまでも、極く一般的な乾いた人間関係を作り、持続して行く為の、と云う注釈付で有って、それ以上の深い人間関係については、むしろ苦手とするタイプかも知れません。云うなれば、演歌や浪花節に出て来るような人間関係には、余り縁の無いタイプなのです。

2.と3.は?と思う面もありますが、1.と4.は当たっていますね。
特に、4.はど真ん中ストライク。
私の対人関係を一言で言うと、「広く浅く」
特別な親友とか、心の友とかいう関係には縁がありません。
私の友達の友達たる条件は、「会話が楽しいこと」です。
楽しい会話とおいしい料理・お酒でひと時を共有するというのが、私の友達観です。
こういうことは、良いとか悪いとかではないし、こうあるべきというものでもないと思っています。
まさに、性格なのだからしかたないです。
私も、若いころは、もっと濃密な深い友達関係に憧れることもありましたが、今はほとんどそれは感じません。
そういう関係は性格的に合わないということが分かってきたからです。
何事も、無理は良くないです。
自分らしく、自分の人生を歩いていけばいいと思います。

学生たちの中には、クラスの中で孤立して、人知れず悩んでいるのがいます。
友達がほしいんだけど、できないと悩んでいる子もいる。

私はそんな彼らに言ってやるんですよ。
「友達なんかなくても生きていけるよ。私がその証拠だし。」

一緒に酒を飲みに行くI先生やT先生は、私の大事なご意見番です。
お酒の場を借りて、いろいろと貴重な意見を聞ける。
このような交友関係は、前述の親友とか心の友とは全く違いますね。
もっと、形而上学的というか、師に近い関係ですね。

結局、人間は一人で生きていかなくてはならない。
少なくとも、死んだら一人きりなんです。
かみさんも子供も、お墓の中までは一緒に来てくれません。
もちろん、大事な家族があることは幸せではあります。
しかし、同時に、一人でも生きていけると心の中でつぶやけること。
これが、大人であるための条件の一つではないのかな、と思います。

九州新幹線のもたらすもの

2007年06月25日 17時50分43秒 | 日記

写真は私の研究室の窓から見た景色です.
遠景の山は金峰山,手前の電車は,JR鹿児島本線で,ちょうど「リレーつばめ」が熊本駅方面に向かって走っていくところです.
田んぼの脇を走る電車が,鉄道模型のように見えて,なかなか気に入っています.
写真ではよく見えませんが,この線路に沿って新幹線の線路工事が進んでいます.
2011年全線開業を目指して工事が急ピッチで進行中.
完成すれば,博多から鹿児島まで,新幹線1本で繫がります.
博多-熊本間は30分.
今は,リレーつばめで1時間20分ですから,約3分の1に短縮されるわけですね.
これは,熊本の経済に大きなパラダイムシフトをもたらすでしょう.
プラスの方向か,マイナスの方向かは,やって見なければわかりませんが...
なんでもそうですが,一極集中や一人勝ちは良くありません.
熊本にとって最悪のシナリオは,福岡への一極集中が進み,熊本が福岡のベッドタウンとなってしまうことです.
つまり,熊本から福岡への人の移動のみが活発化し,福岡から熊本への人の移動は今のままという図式です.
例えば,今でさえ,土日は,熊本の若者達は「ルルブ」や「シティ情報福岡」を手に福岡に遊びに行っているのです.
新幹線ができちゃうとその動きは益々拡大するでしょう.
じゃあ,新幹線が出来れば,福岡のOLやおば様方が,熊本の温泉に入りに来るか?というのが,目下の最大の課題なんですね.
結果はふたを開けて見なければわかりません...
私としては,九州全体が発展することを祈りたいです.

「三国志(3)」 吉川英治

2007年06月24日 13時03分11秒 | 読書

三国志(3)まで読み進みました。
三国志とそれ以外の小説を交互に読むというスタイルが定着しちゃいましたね。
(2)で董卓を死に追いやった呂布が、今回は部下の裏切りで曹操に破れ、首をはねらられます。
裏切りと寝返りの連続で、誰が誰の味方か敵か、猫の目のように大勢が変わります。
呂布亡き後は、多くの戦いの果てに、曹操と袁紹の2大勢力へと集約されていきますが、運命の皮肉か、劉備玄徳は袁紹に、関羽は曹操に匿われる身となり、図らずも、敵味方の陣中で辛い時を過ごすことになります。

しかし、玄徳・関羽の心中は篤い主従の絆で結ばれ、直接語り合う事がなくても、と、真心と真心とでつながり、再会に向けてお互いに苦闘するのでした。

この小説を読んでいると、作者の一つの主張が見えてきますね。
それは、人と人との間に生じる、尊敬とか思いやりとか、そういう、他者への想いが原動力となっている場合は、人は判断を誤ることは少ないと...
一方、天下を取るとか、領土を拡げるとか、単なる野心から動いたことというのは往々にして判断を誤ることがあると。
つまり、愛とか思いやりとかの、純粋な気持ちに日々の行動規範がなければ、決して物事は成功しないということですね。

まあ、単なる野心以外の、純粋な気持ちから、人殺しの塊である戦争をしようということ自体、自己矛盾を含んでいるわけですから、そもそも、野心家とは、本質的に失敗するようにできているということなんですね。

さて、関羽は、果たして玄徳に無事再会できるか?
張飛は無事逃げ延びたか?
第4巻を乞うご期待。

私の脳内は?

2007年06月23日 11時04分21秒 | 日記

冗談サイトですけど、何ともいえずおかしいです。
脳内メーカー
http://maker.usoko.net/nounai/
私の脳内を覗くと、こうなっているらしい。
一種の姓名判断です。
氏名を入力すると、脳内の分布を教えてくれます。
私のカミサンの脳内は、全て「金」でした。ははは。
この手の冗談サイトは、当たっているか否かより、面白いか否かが勝負なので、結果の真偽に目くじら立てるのは、あほらしいことですね。
面白いことだけは間違いなさそうです。

イチロー選手の凄さ

2007年06月22日 21時27分16秒 | 日記
今日は交流戦も休み、プロ野球も一息ついているって感じですね。
こんな時は、スポーツの一面記事は大リーグですね。
今日のニュースでは、「桑田が、イチローから三振を取った」という事がトップ記事でした。
不運なけがで出遅れた桑田選手ですが、復帰後はなかなか快調のようです。
オールドルーキーとしては、斉藤隆投手がクローザーとして活躍しているので、桑田選手に対する期待も大きいかもしれません。
それにしても、「イチローを三振」ということがトップ記事になるということは、イチロー選手の評価が如何に高いかということの裏返しでもあるのですね。
今年も、イチロー選手は大活躍。
多少の波はありますが、コンスタントにヒットを打ち続ける技術は、天才的としか、言いようがありません。
本人は努力の賜物だと言っているようですが、努力している人ならたくさんいるわけで、その中でこれだけの成績を残せるのは、やはり天性のものがあると言わざるを得ないでしょう。
もう一つ、イチロー選手で特筆すべきは、その精神力の強さですね。
自分の信じるやり方を決して曲げない、ある意味の頑固さが彼の真骨頂でもあると思います。
凡人は、ちょっと上手な人から、アドバイスされちゃうともうだめですね。
そのアドバイスに完全に支配されてしまう。
その相手が立派な人物であるというだけで、「その人の言うことは正しい」と、思い込んでしまうのです。
しかし、イチロー選手のような天才バッターは、そのアドバイスの底の深さというか、浅さが見えちゃうんだと思うんですよ。
これは、自分にとって有益なものか否かがね。
そのアドバイスが自分にとって有益でないと感じたら、その相手がどんな大打者であっても、名監督であっても、決して自分の意思を曲げない。
そこが凄いところなんですが...
いまさらながら、イチロー選手の凄さを感じさせられる今期の活躍ぶりです。

九州大学出張

2007年06月21日 19時59分10秒 | 日記

今日は、福岡の九州大学に出張してきました。
目的は、学会主催のある講演会を聴くこと。
情報理論と、脳科学に関する講演です。
その感想はまた別の機会に。

九大は最近、福岡市内から糸島半島の元岡地区に移転したばかりで、天神から、地下鉄とJR電車とバスを乗り継いで45分くらいかかりました。
いやあ、辺ぴなところに引っ越したものです。
逆に考えれば、環境は抜群にいいですけどね。
遊ぶ場所や飲む場所は皆無!
さあ今日は飲み会やろう!っていう時どうすんだろ?
余計なお世話ですけどね。
建物は最近流行の写真のような作り。
都心の多くの新築大学と同じような建築デザインですね。

ちょうど昼ごはん時に到着したので、早速学食で、昼食。
写真のカツどんを頂きました。

これは、なかなかおいしかった。
少なくとも、うちの大学のカツどんよりはるかにウマイ。
値段は420円。
味は充分合格点ですが、420円は貧乏学生にはちょっと高め?

帰りにバス停に行くと、すぐそばにちょっと場違いな建物が...

よく見ると、「アカデミックランタン」とある。
略してアカランタン、カッコつけてますが、要は赤ちょうちんですな。
焼き鳥屋さんのような居酒屋さんのような...
国立大学の構内に堂々とあります。
税金で建てられたと思うと、「ん?」と思わないでもないですが、周りは山林しかないので、まあ、仕方ないかなと思いますけど。
先生だって、たまには近くで飲みたいだろうし。
酒飲みの気持ちだけは、良くわかる。

往きは、博多駅から地下鉄、電車とバスを乗り継いで行ったのですが、大学から天神・博多駅まで直行バスが出ており、帰りはこれを利用しました。
福岡市内に入ると、都市高速に乗り、意外に早く天神に着きました。
都市高速に乗っている際に目に入ったのが、これです。

福岡タワーですね。
都市高速は海べりを走っているので、この角度から福岡タワーを見たのは初めてでした。
久しぶりのワンデイ福岡ツアーでしたが、初めての場所、初めての建物、初めてのバス、なかなか楽しい一日でした。

パト電車

2007年06月20日 19時00分48秒 | 日記

これですよ、これ。
去年の今頃ブログに書いた電車です。これこれ
ようやく見つけました。
ただ、以前見たものとは車体は違うようです。
今回のは低床タイプで最新型電車です。
同じ、広告主(?)、つまり熊本県警が新たに車体広告を出したもののようです。
残念ながら、横の軽自動車が邪魔してますので、今度またシャッターチャンスがあったら、撮ってアップしますね。


社長さんの悩み

2007年06月19日 09時27分35秒 | 日記
最近、学生の就職に関係して、ベンチャー企業の社長さんとお話しする機会が増えました。
中堅以上の会社の場合は人事担当の人が来るのですが、ベンチャー企業だと、社長さんが直接求人に来ることがあるからです。
私としては、人事担当の人と、就職に関する話だけして「さよなら」、というより、社長さんから、いろいろな業界の裏話等を聞ける方が楽しいですね。
社長さんらの共通の悩みは、何と言っても会社の業績ですね。
如何にして売り上げを増やすか?、これに尽きるようです。
ある会社の社長さんが苦笑いしながら話してくれたことですが、社長になりたての最初の会議で、会議資料をみると、自分が就任した月から、収支が急に悪くなっている。これはなぜですか?とある役員の人に聞くと、それは...と言ったきり、いいづらそうにしている。
それを、催促して正すと...
なんと、社長の給料の分だけ、支出が増えたからだそうです。
前月までは、副社長が社長を兼任していたので、つまり社長は空席だったので、その月から、社長の分だけ、人件費が増えたわけです。

小さな会社ですから、何十万円か知りませんが、社長の給料が決算に影響するわけですね。
これには参ったと言ってました。
早速、知り合い中を駆け回って営業し、やっと次の月から、自分の給料分を補ったそうです。

ベンチャー企業の社長さんも、はたから見ると華やかそうですが、実態は結構大変ですね。
下手をすると、会社がつぶれちゃうわけですから。

父の日

2007年06月17日 18時59分33秒 | 日記

今日は父の日、、、なんですが、私は仕事が立て込んでて出勤。
かみさんと長女は、市が主催する田植え体験とかで、野良着を着て田植えをしてきました。
ちょうど、どちらも同じくらいの時刻に終わることがわかっていたので、街で待ち合わせて、お買い物に行きました。
2人とも、しっかり着替えて来てました。
女だね(^^;)
かみさんも今日は疲れたとかで、熊本阪神デパートで、夕食のお惣菜とか買いました。
その際、10歳の長女が、父の日のプレゼントにということで、私の好物のつぶ餡系の和菓子を買ってくれたんです。
写真がそれ。
「東山の峰」という、京都のお菓子。
どら焼き風ですが、もう少し上品かな。
長女が買ってくれたということで、うれしいものです。
ささやかな幸せを感じることができた父の日でした。

珍しいスワローズ戦テレビ中継

2007年06月16日 17時53分13秒 | 野球
今日は、珍しくNHKの総合テレビで、ヤクルト-オリックス戦を放送してくれました。
対巨人戦でもないのにね。
このカードだと視聴率はどれくらいなんだろう?
多くは望めないのでしょうね。
だからこそ、NHKしか放送できないのでしょう。
NHKさまさまです。
今日の試合は、これ以上ない理想的な勝ち方でした。
打線がつながって、先制・中押し・ダメ押しで加点し、エース・グライシンガーが相手をしっかり抑えて勝つ。
ファンとしてうれしい限りです。
交流戦に入って、調子が上向いてきたツバメ軍団。
なんとか、三位以内に入って、プレーオフに持ち込みたいものです。
それにしても、今のところ、グライシンガーと石井くらいしか安定感のあるピッチャーがいないのが辛いところです。
Gキラーの川島が早く戻ってきてくれないかな。
今まで、スワローズを含めて、野球のネタはあまりブログにアップしませんでしたが、今後は「野球」という、カテゴリーを作って、時々アップすることにしました。

しゃく味噌

2007年06月15日 23時11分48秒 | 日記
今日、東京のあるベンチャー企業の副社長さんと飲みました。
この副社長さん、熊本は馴染みがないということでしたので、熊本の郷土料理を食べさせてくれるお店をご紹介して、一緒に飲みに行きました。

そのお店で出てきたつまみのひとつがこれ。

有明海でとれる「しゃく」という甲殻類の、肉と味噌を塩で味付けした珍味です。
第一印象は、なまこに似ているなと思いました。

でも、やはり何か違う。

珍味ですね。
不思議な味です。
「まいう~」と、いう美味しさではない。
でも、口の中で広がる、不思議な開放感というか、自然の風味というか、いわく言いがたい味でした。

お酒には合いそうです。

残念ながら、写真に取るのを忘れてしまいました。残念!

想定外のミス~その2

2007年06月14日 13時02分47秒 | 日記

想定外のミスという言い方も変だなあ。
ミスはもともと想定外ですものね。
まあ、気にせずに。
今日のミスは、(毎日かよ!)
冷蔵庫の設定ミス。
私の研究室の冷蔵庫は、卓上型の小さなサイズで、温蔵庫と兼用型です。
スイッチ一つで温と冷を切り替えられるようになっています。
で、今日は朝買ってきたスナックチョコが、このところの暑さで溶けないようにと、冷蔵庫に入れたのです。
しばらく、冷蔵庫を使っていなくて、スイッチは切ってあったので、今日は冷蔵庫側にスイッチを入れたつもりだったのですよ。

そうです。
間違って、温蔵庫側にスイッチを入れてしまったわけですね。

昼休みに気が付くと、写真のようになっていたというしだい。

が、しかし.
食べてみると(食べたのかよ!)、むむ、美味しい。
意外な発見。
確かに見かけは悪いけど、トロリとしてサクサク。
これはいける。
あえて言うと、チョコレートフォンデュという感じ?

負け惜しみではなく、おいしかったです。

この次も、またやるかって?

う~ん、考え中。