
今日のは少し短めの感想です。
過去に事故に遭って、朝目覚めると前日までの記憶が消えているという障害を負ったクリスティーンニコールキッドマン。彼女は優しい夫ベンコリンファースに支えられて日々暮らしていたが、ある日の朝彼女の主治医を名乗る男ナッシュマークストロングから電話があり、毎日夫に内緒で日々の記録を録画していると教えられその映像を見ると彼女の日常に驚くべきことが起こっていた。
クリスティーンの身に本当に起こったことは何なのか、ベン、ナッシュは何者で本当に信頼できる人たちなのか?クリスティーンの記憶が続かないために本当のことがなかなか分からないようになっていて、もどかしいのだけど、その過程自体は結構楽しんで見ることができました。
なんとなくお話自体はチープ感があるんですが、出演者が妙に豪華なんですよねー。彼らじゃなかったら作品の雰囲気がかなり変わった気がします。
ワタクシはニコールキッドマンのファンではないのですが、彼女が出ている作品は良い作品が多いので結構見ていると思います。この作品もチープ感は否めないのだけど、やっぱりニコールキッドマンって演技うまいなぁと思いながら見ていました。
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