シーズン3に入ってからかなり面白いエピソードが続いています。
今回はこの時期恒例の「マッシュアップ」ニューデディレクションズとトラブルトーンズの対決!
シェルビー先生イディナメンゼルとキスをしたパックマークサリングはもう先生に夢中。なんとか先生を振り向かせようとしてます。さすがパック。シーズン2でのロレインとが良い感じだったんだけどね…そしてクインダイアナアグロンはベスに近づくためシェルビー先生に取り入ろうとしますが、パックに前回の虐待偽装の件をバラされてしまい失敗。クイン、ほんとにしっかりして。シーズン3に入ってから全然冴えないクインです。
スー先生ジェーンリンチとバートマイクオマリーの選挙ではスー先生がネガティブキャンペーンを実行中。生徒会の選挙ではレイチェルリアミッシェルがカートクリスコルファーに嫌われたのがイヤで選挙を降りてしまいます。レイチェルとカートは仲が良いほうが楽しいので二人が戻ってくれて嬉しいな。
なぜかサンタナナヤリベラはフィンコーリーモンテースにやたらと突っかかってます。悪口対決でフィンが勝てるわけないもんなー。体ばかりデカくてぼけーっとしてる奴って感じであらゆる悪口を投げかけるサンタナにフィンがとうとう切れて「サンタナがレズなことはみんな知ってる!」って学校の廊下で大声で言ってしまいますね。フィンはなんとかトラブルトーンズともめずに仲良くやっていこうとしていたのにサンタナが悪口を言い続けるもんだからキレたフィンの気持ちはよく分かる。サンタナのレズ疑惑がスー先生の選挙の対抗馬に利用され町中に広がってしまいましたね…サンタナは当然すごく傷ついたみたいだけど…これからどうなるのか?いつも意地悪なスー先生が自分の選挙のせいでサンタナが傷ついたことに関しては、すごく申し訳なさそうな顔をしていて、やっぱりスー先生って心根は優しいのよねと思わせてくれました。
今回の楽曲は全シーズンを通しても相当素晴らしかったです。グリーと言えばマッシュアップの素晴らしさですもんね。いままでもすごくクオリティの高いマッシュアップが多いですが、今回もすごいです。
「Hot For Teacher」ここまでハードは曲は珍しいですね。パックらしい一曲。フィンのドラムもブレインダレンクリス、マイクハリーシャムジュニアのコーラス&ダンスも良かった。
「You And I」/You And I」ウィル先生マシューモリソンの歌は久しぶり。やっぱうまいわぁ。シェルビーも当然相当うまいし。パックがピアノに座ってたけど本当に弾けるのかな?
「Hit Me With The Best Shot/One Way Or Another」ドッヂボールのシーン。これがあるからドッヂボールがシーズン3のプロモーションに使われてたのかな?フィンはやっぱり往年のロックが似合うわ~。サンタナとの掛け合いも最高。ドッドボールのときはみんな超可愛かった!そしてブリタニーヘザーモリスのダンス(?)がすごかった。手をつかないで側転できちゃうんですねー。
「I Can't Go Fot That(No Can Do)/You Make My Dreams」男子全員がホール&オーツの扮装で出てきたのには爆笑。久しぶりにティナジェナアシュコウィッツのパートが長くありましたね。このエピソード見てからずっと"I can't go for that♪”っていうのが頭をグルグル回って困ってます。
「Rumour Has It/Someone Like You」対するトラブルトーンズのマッシュアップ。アデルをカバーするなんてよっぽど歌唱力に自信がないとできませんが、このメンバーならまったく問題なしですね。シーズン2の途中からメキメキと力をつけてきたサンタナのボーカルが光ります。最初のころはレイチェルに対抗できる歌唱力を持った女子ってメルセデスアンバーライリーしかおらんでしょうって感じだったのが、最近ではすっかりサンタナにお株を奪われているような気さえします。シーズン3に入ってからはパフォーマンスのときのダンスも激しくなってさらに完成度がアップしてきていますね。このパフォーマンスが記念すべきグリー300パフォーマンス目でキャストもかなり感無量だったようです。
前回、シーズン3に入ってからフィンが活躍してなくて悲しいって書いたら今回のエピソードではフィンが大活躍でした。歌もいっぱい歌ってくれたし嬉しかった。フィンって歌唱力があるわけではないけど、声とか歌い方とか好きです。顔を真っ赤にして大きな体でさらに背伸びして高音を歌うのがかわいい。今回は話の内容的にもパフォーマンス的にもBest Glee Ever!でした。
今回はミュージカルの上演ですね。ミュージカルの監督アーティケヴィンマクヘイルに初体験も済ましていないのに、「ウェストサイドストーリー」のマリアとトニーの役は無理だと言われて落ち込むレイチェルリアミッシェルとブレインダレンクリス。それぞれ初日までに体験しようと焦る。
レイチェルとフィンコーリーモンテース、ブレインとカートクリスコルファーの初体験に焦点があてられた回ですが、それプラスマイクハリーシャムジュニアと父親キョンシムの確執とコーチビーストトッドジョーンズとオハイオ大学のスカウトクーターエリックブラスコッターの恋が描かれます。
この回はめずらしくひとつのテーマにかなり絞られていました。ミュージカルの上演もあるし、あんまり色々話を広げなかったのは正解だったかも。フィンはやっとレイチェルとの初体験にこぎつけますが、それがミュージカルのためと知ってすっかり傷ついてしまいます。フィンってばもう繊細なんだから…レイチェルもそろそろフィンの性格を分かってあげようよ…
ブレインが久々にダルトン校に行って、セバスチャングラントガスティンという子に出会います。なんか彼って妙に積極的でこれからもブレインとカートに波風を立たせそうな雰囲気です…心配。セバスチャンに連れて行かれたゲイバーにカロフスキーマックスアドラーがいてびっくり!夏休みの間に転校して楽しいゲイライフを送っているようですね。ということは彼との絡みはこれで終わりかな。シーズン3になって色んな子にスポットを当てなくてはいけないから彼に割いている時間はもうないかもしれませんね。
ミュージカルのリハでレイチェルたちの歌を聞いて毎回泣くほど乙女なコーチビーストはずっとスカウトのことが好きだったけど、いつもつれなくしてしまう。コーチビーストがどんどん可愛くなっていきますねー。大好きなキャラクターなのでとても嬉しいです。
結局、フィンチェルもクレインも一度は喧嘩したもののミュージカル初日の成功のあとにめでたく初体験となりましたね。残るはコーチビーストとエマ先生ジェマメイズの乙女組だけだな。
「ウェストサイドストーリー」もきちんと時間を割いて見せてくれて満足な回でした。サンタナナヤリベラのアニタはラテン系でぴったりすぎるほどだったし、衣装を着たクインダイアナアグロンも可愛かった。クインはグラジェラかヴェルマの役かな?あ、出すの忘れてた!みたいな感じでローリーダミアンマクギンティがワンシーンだけちらっと出ていたのが笑えました。
楽曲はウォブラーズの「Uptown Girls」以外は全部「ウエストサイドストーリー」からでした。ウォブラーズの曲はもう聴けないのかと思っていたので嬉しかったです。「ウエストサイドストーリー」では全部良かったけど「America」がすごく良かったなぁ。「A Boy Like That」では役柄の上でですが、珍しくレイチェルとサンタナの掛け合いが見れたのも嬉しかったです。もう今回オンエアしなかった曲も全部スタジオ録音して「Glee West Side Story」のアルバムを出してくれたらいいのになぁ。
はぁ。待ちに待った「グリー第4話」一か月くらい待たされて、ちょっとシーズン3熱が冷めてしまいそうな気がしていました。もうここからは休まずに一気にやって欲しいところですが、アメリカでも休み休みのようなんでまた休むのかもしれませんね。
今回は、「グリープロジェクト」のダミアンマクギンティがアイルランドからの留学生ローリーフィネガンとして登場。ブリタニーヘザーモリスの家にホームステイしているようなんですが、なぜかブリタニーはローリーのことを妖精だと勘違いしている様子。もうこの辺の設定がぶっ飛んできましたね。ブリタニーっておバカキャラやけど、ここまで来るとフィンコーリーモンテースも言ってたけどほんとにかなりヤバくないか?ローリーは転校生ってことでいじめられてるんだけど、マッキンリー高校って結構最低よね。
フィンはなんとかメルセデスアンバーライリーが抜けてバラバラのグリー部をまとめようとしてるけど、彼自身もブレインダレンクリスに嫉妬心や対抗心があるようで…それでも、男子のキャプテンとして抜けようとしているサンタナナヤリベラとブリタニーを止めようとしたり、ローリーをスカウトしてきたりとがんばっていましたね。シーズン3に入ってからフィンが全然活躍していなかったから嬉しいエピソードでした。
公立高校のアート活動を潰そうとしているスージェーンリンチの対抗馬としてカートクリスコルファーのお父さんマイクオマリーが出馬することになりましたね。この選挙の行方もどうなるんでしょうか???お父さんの身体の具合を心配するカートがいじらしかったなぁ。
それにしてもクインダイアナアグロンは何を考えているんでしょうか?ベスを取り戻すとか言ってるけど、都合良過ぎるよ。なんかクインが変な方向ばかり行っててイヤだなぁ。しかし、この回の最後でパックマークサリングとシェルビーイディナメンゼルがキスしてたけど…おいおいー。なんちゅう展開、、、なんかライアンマーフィムチャクチャやなぁ。
今回超めずらしくレイチェルリアミッシェルがほとんどと言っていいほど出てきませんでしたね。レイチェルは好きだけど、色んな人にスポットが当たってこういうグリーも新鮮かも。
楽曲のほうはローリーの初登場の曲が「Bein' Green」これはセサミストリートのカーミットの曲で、前半では緑である自分を嘆いていますが、曲の後半に向かうにつれて緑である自分を受け入れていくという曲ですね。ローリーはアイリッシュなのでシンボルカラーの緑をかけてあるんですね。
ブレインがグリー部の景気付けのために歌った「Last Friday Night(T.G.I.F.)」はケイティペリーの曲。ライアンマーフィってケイティペリー好きだね。
トラブルトーンズが歌った「Candyman」グリー部がバラバラになるのは悲しすぎるけど、メルセデス、サンタナ、ブリタニーの3人は決まってました。このエピソードではフィンがやっと目立ってたけど、シーズン3に入ってからフィンが中心で歌う姿が見られていないので早く見たいなぁ。
「アメリカドラマ忘備録」シリーズです。 「3回目」を書いてからまだ1ヶ月半くらいしか経ってませんが、いくつか新しいドラマが登場したので書いておきます。
「グリー」シーズン1、2、3(途中)
現在休止中。2月12日からまた再開です。アメリカでもちょこちょこ休止しながらですもんね…追いついちゃうと困るからこちらでも休んでたのかな。早く続きが見たいです。
「ボーンズ」シーズン1、2、3、4、5、6(途中)
やっとブースデヴィッドボレアナスとハンナキャサリンウィニックが別れたぞー。ハンナはハンナで好きやったけど、やっぱりさブースにはブレナンエミリーデシャネルが合ってるよ。とは言ってもブースとブレナンがくっついたわけではないんやけど。
ホッジンスT.Jサインとアンジェラミカエラコンリンの赤ちゃん、もうすぐ生まれそうですね。またまたアンジェラのお父さんビリーギボンズが登場して勝手に赤ちゃんの名前決めようとしてホッジンスが必死で阻止してて笑えた。ホッジンス、またお父さんにタトゥー入れられるしー。
エピソード6の奴隷船の話は感動しました。最後にカミールタマラテイラーが奴隷たちの名前を読み上げるシーンは泣けました。
エピソード9でブレナンの境遇によく似た女性が殺された事件でブレナンが珍しく弱気になっていましたね。
エピソード11では例の墓堀人ディアドアラブジョイがなんと射殺されてしまうという衝撃的なエピでした。そして、これがブースのスナイパー時代の師匠ブロードスキーアーノルドボスルーとの対決につながっています。この対決はまだ決着がついていないのでこれからの展開が楽しみ。
「NCIS:LA」シーズン1、2(途中)
シーズン2のイッキ放送が12月に始まりました。やっぱりワタクシはケンジーブライダニエルルアーが好きだなぁ。前にも書いたけど彼女の瞳のアザがすごく好きです。サムハンナLLクールJはどうしていつもあんなピチピチの服なんでしょうか?
このシーズンからディークスエリッククリスチャンオルセンがレギュラーに昇格しました。ケンジーはいつもディークスとケンカばっかりしてるからディークスのこと好きなのかなぁとか思ったんですが、そういうわけではないんですかね。
またもやヘティリンダハントが色々と驚かせてくれたり、笑わせてくれたりして最高です。
「レバレッジ」シーズン1、2、3
シーズン3全部終了しました。最後はモローとの対決でしたね。国まで盗んじゃうという大胆な最終回でしたが、シリアスな中にもいつものコメディ要素もきちんと入っていて楽しかったです。1時間のうちにちょっと詰め込み過ぎた感はありましたけど、武闘派であんまり内面を見せないエリオットクリスチャンケインの見せ場が結構あって良かったです。結局ハーディソンオルディスホッジとパーカーベスリースグラフの関係は進展しませんでしたね。残念。
アメリカではシーズン4が放映されているようなので、続きを楽しみに待ちます。
「NCIS」シーズン1、2、3、4、5(途中)
シーズン3の最終話でギブスマークハーモンの過去が明かされる回が面白かった。ギブスの過去のボスが登場して、その人がいまのギブスを育てたんだなと分かるシーンが良かったです。そして、なんとその回でギブスは引退しちゃいますが…まぁ当然戻ってくるでしょうという感じですがね。そしてシーズン4の最初の何回かであっさり戻ってくるんですが、家族のことを隠していたギブスとダッキーデビッドマッカラムとのしこりみたいなものがちゃんと描かれていて良かったです。シーズン4はシェパード局長ローレンホリーがトニーディノッゾマイケルウェザリーを使って自分の父を殺した武器商人ラグルヌイユアーマンドアサンテを追っているのがサブストーリーとして描かれていて、そのための潜入捜査でラグルヌイユの娘に恋をしてしまうという切ないラブストーリーも描かれてました。これは巧妙にこちらには隠されていたのでシーズン4の最後で明かされることになります。トニーは本気で恋していたのに可哀想だったな。ジヴァコートデパブロが放射線で亡くなりゆく被害者に恋をしたエピソードも切なかったです。
シーズン4の最終回とシーズン5の最初のエピソードが1日後という設定だったんですが、その間にマクギーショーンマーレイがちょっと痩せていて笑っちゃいました。
アビーポーリーペレットはチームの誰かがケガをするたびに大騒ぎしてなんか可愛いです。
「アグリーベティ」シーズン1、2、3(途中)
シーズン2が終わり、シーズン3が始まったばかりです。シーズン2の最後でベティアメリカフェレーラは結局ヘンリークリストファーゴーラムともジオフレディロドリゲスとも別れてしまいましたね。ワタクシは断然ジオが良かったんですがね~。
「モード」誌は相変わらずゴタゴタしていてウィルミナヴァネッサウィリアムスが死んだブラッドフォードミードアランデールの子どもまで作っちゃったからね~。これからどうなることやら。
ダニエルエリックメビウスは「プレイボーイ」誌みたいな部門に行っちゃってるけど、ぶっちゃけこっちのほうが合ってるよなぁ。と思ったら2話目で速攻「モード」に戻ってきました。まぁファッション誌が舞台でないと面白味に欠けますしね。
ベティのお姉ちゃんヒルダアナオルティスはジャスティンマークインデリカートの学校の体育教師と不倫しちゃってますなぁ。大丈夫か、ヒルダ。
いまエピソード3が終わったとこですが、アレクシスレベッカローミン逮捕されちゃったよー!?しかも「ダニエルジュニアの父親は実は私」とか言っちゃって。どーなっちゃうの???
「CSI:NY」シーズン1、2(途中)
シーズン2の最初でエイデンヴァネッサファリートがクビになっちゃった。エイデン、好きやったのに…なぜ?新シーズンが始まっていきなりってヴァネッサファリートの仕事の都合かなんかかなぁ?検察医で解剖してたシェルダンヒルハーパーがフィールドエージェントになりましたね。中で解剖してるときのほうが好きだったかも。ドンフラック刑事エディケイヒルはシーズン2から短髪になっていい感じです。
「アメリカンホラーストーリー」シーズン1(途中)
この話なんかもうワケ分からん。ほんまにちゃんと終わらせてくれるんでしょうねーって感じです。ブラックダリアミーナスヴァーリまで出しちゃって収拾つくんでしょうか?ワタクシはこのお屋敷の女中の若いほうアレクサンドラブレッケンリッジから目が離せません!でも、ベンディランマクダーモットが目を覚ましちゃったからもう出てこないのかなぁ。残念。おかしなお隣さんを演じているジェシカラングが賞を総ナメしています。あーいう役をやらせたら天下一品ですもんね。
「グッドワイフ」シーズン1(途中)
これ、面白いです。アリシアフロリックを演じるジュリアナマルグリーズって「ER」に出てるころ、なんでこんなブサイクな人がジョージクルーニーの恋人?って思ってて、それ以降もあんまり好きになれなかったんですが、ある程度歳を取ってすごく素敵になったと思いました。髪型も以前のちりちりパーマよりいまのほうがずっといいし。アリシアの弁護士としての活躍と、不正で逮捕された元・検事の夫ピータークリスノースとの関係がスリリングに描かれています。リドリースコットとトニースコットが製作総指揮してるというだけあってすごくクオリティの高いドラマに仕上がっていると思います。
「キャッスル」シーズン1、2(途中)
これはイッキ放送を待ち望んでいたドラマです。ずっとCMで見てて面白そうって思ってたんですよねー。設定はミステリー作家が取材と称して刑事にくっついて回って、捜査も取り調べもしちゃうというトンデモなお話なんですが。ケイトベケット刑事を演じるスタナカティックがイイです。クールビューティって感じで。気の強いセクシーさがあってベケット刑事役にピッタリ。シーズン2では少し髪も伸びてセクシーさが増した感じです。ちゃらんぽらんなミステリー作家キャッスルネイサンフィリオンの15歳の娘アレクシスモリーC.クインがすごく真面目で堅物っていう設定が物語をさらに面白くしています。
シーズン1は10回しかなかったのであっと言う間に終わってしまいましたが、現在アメリカではシーズン4が放映中なので人気は続いているようです。
「マッドメン」シーズン1
先週末にぶっ続けでシーズン1の放送があって全部見ました。アメリカで数々の賞をとっているドラマです。これはなんちゅうんですかね。1960年代アメリカ、酒と煙草と男と女って感じですね。ニューヨークの広告業界の話なんですが、そういうビジネスの話よりも男と女の話のほうが多い気がします。あの時代のディティールの表現に関しては映画並みですね。物語はじわじわと薄気味悪さが迫るって感じでシーズン1を見ただけではちょっと評価が難しいです。これからどういうふうに展開していくのかなー。このペースでずっと進むのはちょっとイライラするかもですが、クオリティはとても高い作品なのでこれからが楽しみです。
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「ドラマ」もいいけど「犬」も好き。という方はこちらもヨロシクです。我が家の犬日記「トラが3びき。+ぶち。」
いまさらですが、明けましておめでとうございます。
更新できない日々が続いておりました。
今日からまた始めたいと思います。
今年もヨロシクお願いいたします。
ではまず、(ってこれも今更感ありますが)12月25日に放映された「glee」の第3話からスタートです。
明日からは年末からたまっている映画の記事をUPいたします。
「メルセデスとレイチェル」
なんか今回メルセデスアンバーライリーが全然やる気がありません。そんなにダンス嫌いやったっけ?いままで何度かやってるDIVA対決ってやつで、メルセデスはいつもいつもレイチェルリアミッシェルにばかり主役が回るのが気に入らない様子。ダンスのブートキャンプにも遅れてきてお腹痛いとか言っちゃってるし…
このダンスのブートキャンプにサンタナナヤリベラがしれっと参加してましたね。「スー先生ジェーンリンチに内緒でグリー部に忠誠を誓った」なんて言ってたけど、スー先生に内緒じゃ意味なくないか???ワタクシはサンタナの歌がすごく好きなので戻ってくれたのは嬉しいんですけどね。
エマジェマメイズとコーチビーストトッドジョーンズとアーティケヴィンマクヘイルはナタリー役をレイチェルにするかメルセデスにするか決めかねて、もう一度同じ曲でオーディションを受けさせる。この二人のDIVA対決ってもう何回目?ここへ来てまたこれを引っ張り出してくるとは思わなかったな。レイチェルがしつこくオーディションで「I Feel Pretty」を歌うって言ってるけど、無理よ、だってもうシーズン2で登場した曲だもん。
メルセデスはブートキャンプでまた「できない」と言い、シュー先生マシューモリソンはいい加減キレてメルセデスをグリー部から追い出してしまう。
いよいよオーディション当日、結局ダブルキャストでという結論に達するが、それではメルセデスが納得せず結局辞退。レイチェルが一人で主役をやることに。
グリー部を辞めたメルセデスはシェルビーイディナメンゼルのところに行き、もうひとつのグリー部に入部してしまう。
「シュー先生とエマ」
シュー先生はエマが両親に会わせてくれなくて悩んでいるよう。コーチビーストに相談すると自分から勝手に招待しちゃえとアドバイスされる。
ビーストのアドバイスを受けてエマに内緒でエマの両親ドンモスト、ヴァレリーマハウェイをディナーに招待したシュー先生。エマはシュー先生のことが恥ずかしかったのではなく、両親のことが恥ずかしかったから会わせられなかったということが判明。エマの両親はなんと赤毛至上主義者。彼らが差別主義者であったがためにエマはOCDを患ってしまったのだ。初めてエマのOCDの原因が語られますね。その理由がまた「グリー」らしい感じ。あまりにひどい両親にシュー先生がキレてくれてエマは回復へ向かうのかと思ったけどそうでもなさそうですね。この二人はまだ前途多難?
「マイクと両親」
マイクハリーシャムジュニアのお父さんキョンシムがフィギンズ校長イクバルセバに息子のドラッグテストをさせてくれと訴える。マイクが化学でAマイナスを取ったので、何かおかしいと言うのだ。ハーバードやスタンフォードを目指しているマイクにとってAマイナスはFも同然だと。って…マイク可哀想過ぎる。ティナジェナアウシュコウィッツはマイクに本当はダンスがしたいとお父さんに言うべきと言うがマイクはまだ決心がつかない。しかし、迷った末にミュージカルのオーディションを受けることにする。
マイクはやはりダンスの夢をあきらめられないことを悟る。マイクがダンスをする姿を見たお母さんタムリントミタは「一緒にお父さんに話してあげる。私も本当はダンスの夢を叶えたかったのよ」と言ってくれる。タムリントミタ、超久しぶりに見ました。昔は顔がぱんぱんなイメージだったんですが、いい感じで歳を重ねていますね。お母さんが味方してくれて良かったねー、マイク。お母さんとのシーンはちょっと泣けました。
「生徒会選挙」
カートクリスコルファーがブリトニーヘザーモリスをリードしてしているようだけど、ブリトニーは大胆なキャンペーンでポイントを獲得しようとします。そして、なぜかそれに感化されたレイチェルまでもが選挙に出るとか言いだしてます。せっかくカートとレイチェルはいいコンビになってたのになぁ。また怪しい雲行き。
今回、楽曲がかなり充実してました。
メルセデスが歌った一曲目の「Spotlight」も良かったし、ブリトニーの「Run the World (Girls)」は、アメリカのサイトでこれをやるっていう情報だけを見て(それ以上は見ないようにして)始まる前から非常に楽しみにしていた曲でした。ブリトニーだけじゃなくてサンタナも歌ったし、ティナやクインダイアナアグロンまでダンスに参加してくれていたのが最高でした。
「It's All Over」はいままでグリーにはなかったような新しい試みという感じ。唐突にミュージカルのように歌いだすという演出はいままでほぼなかったように思います。レイチェルがあの場にいなかったのは残念だけど、ほぼ全員であんなふうに掛け合いで歌ってくれたのはすごく嬉しかったです。
DINA対決は何回目?と言いながらもレイチェルとメルセデスの「Out Here on My Own」もすごく良かった。
そして、やっとColdplay解禁の「Fix You」シュー先生がエマに対して歌う感じになってますが、他の生徒たちとの心象ともリンクして素敵なラストでした。
これで、「グリー」はしばらくお休み。って、えーーーっ!!!1月中全然ないやん(泣)!アメリカでもシーズンが始まってからなんやかんやお休みしてますからねー。毎週やってたら追いついてしまって困るのかな…はぁ、寂しいなぁ。
シーズン3になってからずっと書くのを忘れてたんですが、FOX JAPANさん、右肩に出す曲名と歌手名を小さくしてくれてありがとう。
「映画」もいいけど「犬」も好き。という方はこちらもヨロシクです。我が家の犬日記「トラが3びき。+ぶち。」
カートクリスコルファーの学級委員長(字幕にはこう出てますけど、生徒会長的なもの?学年代表?)の選挙になぜか突然ブリトニーヘザーモリスが手伝ってあげると名乗り出て、いつもよりブリトニーが一人でしゃべるシーンが多かったけど、ブリトニー節炸裂で意味不明な点も多し(笑)
シュー先生マシューモリソンはダンスの苦手な生徒にブートキャンプを命令。フィンコーリーモンテースとカートは分かるけど、パックマークサリングもダンスダメチームやったんやね。メルセデスアンバーライリーも呼ばれてたけど、メルセデスのダンスがうまいかどうかは考えたことなかったな。ここではマイクハリーシャムジュニアが指導する立場になっていて、シーズン1から考えればものすごい出世。
レイチェルリアミッシェルが言い出したミュージカルのほうはコーチビーストトッドジョーンズとエマ先生ジェマメイズとアーティケヴィンマクヘイルがディレクターになってオーディションをすることに。コーチビーストは大好きなキャラなので彼女がこういうふうに絡んでくれるのは嬉しい。
オーディションではブレインダレンクリスはカートに遠慮して主役を譲ろうとしていました。ここで、カートは4年生でブレインは3年生と判明!えー!そうやったんや!どう見てもブレインのほうが年上やけど…しかも、ブレインは私服になってからちょっと日曜日のパパみたい。実年齢24歳なのに子供2人くらい連れてそう。
カートはやはりどう見てもゲイにしか見えないから「ウエストサイドストーリー」の主役を張るのは難しいとディレクター陣に思われていることで悩む。このときのお父さんマイクオマリーの「お前はそれでお前なんだ。お前に合う役がないなら自分で書けばいいじゃないか」というアドバイスが素敵。バート父さんはいつも的確なアドバイスをしてくれて、さすがアメリカでベストペアレント賞取っただけあります。
音痴で先週グリークラブに入れなかったシュガーが父親が金持ちで校長を買収し、もうひとつ校内にグリークラブを作ると言いだし、レイチェルの生物学上のママシェルビーイディナメンゼルがそのコーチとして再登場。クインダイアナアグロンとパックに娘に会ってほしいと言う。
パックはその後シェルビーの家にベスに会わせてもらいに行く。そのときのパックの髪型がモヒカンなのにちょっと七三風にしてきたつもり?みたいな感じで笑えた。ベスに書いてあげた絵の「To Beth」じゃなくて「Too Beth」って書いてたような…パックは留年しそう?
クインは娘に会いたいために元のクインになって帰ってきましたね。パンクのクインも良かったけど、戻ってきたクインは一層美しかったです。シュー先生もクインに怒っていたけど、戻ってきたときは快く迎えてあげてめでたしめでたし。シュー先生がクインに怒ったとき、メルセデスが家を追い出されたクインを迎え入れてあげた話をしてくれてちょっと嬉しかった。あのときのメルセデスの親切のことをシーズン2では全然触れられてなかったから。
クインが帰ってきたとき、パックに「親権を取り戻す」って言ってたけど、それはちょっと都合良すぎるんじゃないすかね?
スー先生ジェーンリンチの選挙でのポイントが上がって当選しそうな勢いという話に、シュー先生たちは対抗馬を立てないとなんて話してましたけど、誰か立てるつもり???
グリークラブをクビになっちゃったのでサンタナナヤリベラの出番がほとんどなくて残念でした。でも、サンタナの「あなたこそユニコーンよ」というひとことでブリタニーまでが選挙に出馬することに…これは来週また進展があるのでしょうか。
今回は楽曲が少ない上にミュージカルのオーディションということでミュージカルナンバーよりポップとかロックのほうが好きなワタクシとしては残念でした。カートがバーブラストライサンドの「I'm the Greatest Star」を歌うときに「ちゃんと許可は得てあります。レイチェルに」と言うのが面白かった。曲が少ない分、内容がもりだくさんな第2話でした。
「映画」もいいけど「犬」も好き。という方はこちらもヨロシクです。我が家の犬日記「トラが3びき。+ぶち。」
「アメリカドラマ忘備録」シリーズです。 「1回目」 「2回目」
追記:「忘備録」なのに書き忘れた作品が2本あって「忘備録」の意味がないので下に追記します。
「グリー」シーズン1、2、3(途中)
シーズン3がいよいよ12月11日にスタート!もっと遅くにしか見られないと思っていたから超うれしい。
すでに発売済みのサントラも買っちゃってるんですよねー。でも、ドラマの中で初めて聞きたいのでまだまだサントラは封印中。
今回は一話ずつ感想をアップしようと思っています。
「ボーンズ」シーズン1、2、3、4、5、6(途中)
ホッジンスT.Jサインとアンジェラミカエラコンリンに赤ちゃんができましたねー。すっかりみんなにバレているのに、重大ニュース発表!って張り切ってたホッジンスが可愛かった。シーズン6に入ってからのブレナンエミリーデシャネルの髪型はあんまり好きじゃないなぁ。前のほうが良かった。今シーズン、何と言ってもブースデヴィッドボレアナスに恋人ができたことが一番の変化ですね。ブレナンとブースのカップル誕生を待っていたワタクシとしては非常につまらん!こないだ見た「ラブ&ドラッグ」にブースの恋人ハンナキャサリンウィニックが出てました。
「NCIS:LA」シーズン1、2(途中)
シーズン2のアンコール放送が始まっています。が、撮りだめしていてまだ見られていない状況。早く見たいな。「NCIS」より先にこちらを見ていたので、こちらが普通だと感じていたんですが、こちらのほうが「NCIS」よりずっとアクションが多いし、軽い感じですね。やっぱLAだからかな。
「レバレッジ」シーズン1、2、3(途中)
前回話のスケールが大きくなりすぎて面白くないと書きましたが、「3」に入ってまた普通に小市民を助けてくれているので楽しい。
もう少し、ネイサンティモシーハットン、ソフィージーナベルマン、ハーディソンオルディスホッジ、パーカーベスリースグラフ、エリオットクリスチャンケインの5人関係を深めに描いてくれたら嬉しいなぁと思います。ネイサンってチームリーダーなわりに、他の人になりきって詐欺するときのしゃべり方が単調なのがちょっと気になるなぁ。
「NCIS」シーズン1、2、3(途中)
一日2回分の放送があるので、シーズン3まで進みました。最初はあんまり面白くないかもーと思っていましたが、徐々に面白くなってきました。ギブスマークハーモンの実は優しいくせにイヤなボスっぷりがいいですね。トニーディノッゾマイケルウェザリーはちょっとうっとおしいときがあるかも。アビーポーリーペレットがギブスと対等な感じで話しているのがいいです。先日のエピソードでアビゲイルブレスリンちゃんが出ていました。まだ5,6歳のとき?盲目の少女の役でしたが、やっぱり演技うまかったー!そして、なんと売れる前のザックエフロンもチョイ役で登場しましたよ。
シーズン2の最後にケイトサーシャアレクサンダーが殉職してしまって、超ショックでした。ケイトきれいだし、好きだったのにな。トニーとのコンビも良かったし。ケイトが死んだときのみんなの反応がすごく泣けました。ギブスまで優しくなっちゃったりしてね。そのケイトの代わりに来たジヴァコートデパブロにはまだ慣れないなぁ。キレイどころを埋めるにはちょっと難アリです。シェパード局長ローレンホリーは髪を切らないほうが良かったな。
「弁護士イーライのふしぎな日常」シーズン1、2
シーズン2が終了しました。めっちゃ中途半端な終わり方やったのに、これでもう終わりらしいです。イーライジョニーリーミラーとマギージュリーゴンザロがどうなるのか気になってたのにー。グレイスケイティホームズのことも中途半端だし。新しい事務所とか、テイラーナターシャヘンストリッジに赤ちゃんが生まれるとかまだまだ楽しくなりそうな予感だったのに、、、アメリカでは視聴率が悪かったのかな?マギーを演じていたジュリーゴンザロはシーズン1でショートカットだったときのほうが可愛かったなぁ。いまもショービズ界で活躍しているのかな。またどこかで見たいな。
「アグリーベティ」シーズン1、2(途中)
シーズン2も先日で終了したのですが、まだ全部は見られてません。このお話は筋も面白いし、とにかくキャラが最高。
ベティアメリカフェレーラは確かにアグリーだけど、とても良い子だし、アマンダベッキーニュートンとマークマイケルユーリーのコンビがめちゃくちゃ可愛いし、悪役のウィルミナヴァネッサウィリアムスだって決して憎らしいだけのキャラじゃない。ヴァネッサウィリアムスって元々は歌手なのに、演技力もすごいし年齢を気にしてるウィルミナをセルフパロディのように演じていて懐の深さを見せている。
ダニエルエリックメビウスもだらしないところがあるけど、基本的に良い人だし。ダニエルのお母さんクレアミードジュディスライトも結構笑わせてくれる。彼女にこんな笑わせられるとは全然思ってなかったな。
ベティのパパトニープラナもお姉ちゃんヒルダアナオルティスもいい味出してるんだよねー。ヒルダって最初ちょっとウザい人かなぁって思ったけど、ほんとはすごく良い人なんですよね。そしてヒルダの息子ジャスティンマークインデリカートがさらに良い!オネエキャラの男の子で、すごく演技もうまい。彼が「モード」に就職すればいいのに。
そしてそして、何と言ってもダニエルのお姉ちゃん(元お兄ちゃん)のアレクシスレベッカローミンが登場したときにはめちゃくちゃ驚いたとともになんだか妙に楽しくて大爆笑してしまいました。レベッカローミンってこんなコメディチックな演技ができる人だったんだねー。まぁ「X-メン」とかで大胆な役をやってる人だもんね。それにしてもアレクシス役にはこの人しか考えられないっていうくらいピッタリで笑っちゃう。
このレビューの中に何回も「良い人」って書いてしまうくらい、みんな根本的には良い人で波乱はいろいろとあるし、悪役もいるけど結局みんな憎めない人たちなところが良くて見ていて全然飽きないシリーズです。
「CSI:NY」シーズン1(途中)
「イーライ」のあとにイッキ放送が始まりました。まぁ、、、、暗い!主役マックテイラーを演じるゲイリーシニーズの顔が暗いったらありゃしない。と言っても好きなんですけど。同僚のステラメリーナカナカレデスがめちゃくちゃ渋いです。まだ何回かしか見ていないんですが、科学捜査の様子とか犯行の様子とかがCGを使って表現されていてすごくカッコいいし、舞台もニューヨークなので自然にカッコよく仕上がっている気がします。シーズン8まで続いているらしいのでアメリカでも人気があるんですね。
「ライトゥミー」シーズン1
こちらは終了しました。シーズン2の再放送待ちです。1回目見たときにめっちゃくちゃおもろーいと思って見てました。途中もずっと面白かったけど、題材が骨とかDNAとかじゃなくて身近な「ウソ」なだけに、「ほんまかよー。そんなん全員にあてはまんのかよー」と疑いのまなざしで見てしまいましたが。そして、こんなにも主人公カルライトマンティムロスのことを「キモ」って思いながら見るというのも珍しいです。主人公がキモかったらだいたい見続けられないもんですけど、カルの場合、キモいのも仕事のうちって感じのところがあるので。カルの唯一の理解者(のように思える)ジリアンケリーウィリアムズが好きです。これはもうシーズン3で終了してしまっているようなんですが、視聴率がイマイチだったのかな?それでも一応最後までは見たいな。
「ウォーキングデッド」シーズン1、2(途中)
実際にはシーズン2はまだハードの中に入ったまま見始めてないんですが。ソフトなゾンビものが割と好きなので見ました。これはシーズン1は全6話でミニシリーズのような感じなのかな。アメリカでものすごく評判が良かったようですね。内容は結構オーソドックスなゾンビものだと思うんですが、やっぱりこういう系には不滅の人気があるんですかね。テレビなのにゾンビたちがすごくリアルなところも人気の理由かも。キャストもアンドリューリンカーンを始め渋いですね。シーズン1の最後でCDCが爆発してしまうという前代未聞の出来事が起きましたね。シーズン1がド派手に終了しただけにシーズン2がどうなっているのか楽しみです。
「アメリカンホラーストーリー」シーズン1(途中)
これも途中と書いてますが実はまだ1話しか見ていません。「グリー」のプロデューサーのライアンマーフィーの最新作ということで、アメリカでもまだ放送されたばかりの作品です。日本でここまで早く放送するというのは「グリー」人気にあやかってでしょうか。内容はまだ1話しか見ていないのでレビューを書くほどじゃないんですが、とにかくまだまだワケ分かりません。映像はグロい。そして、結構エロいです。ジェシカラングなんかがでちゃってるところでまた怖さが増してます。まぁホラーなんできちんと説明がつく筋になるのかどうかナゾですが、一応これから見続けたいと思います。
「映画」もいいけど「犬」も好き。という方はこちらもヨロシクです。我が家の犬日記「トラが3びき。+ぶち。」
いよいよ始まりました。シーズン3!!!
早く見たい見たいとは思っていましたが、日本でこんなに早く始まるとは思っていませんでした。
FOX JAPANさん、ありがとう。
そして、先シーズンは日曜日の23時というちょっぴり辛い時間に始まっていたのが、今シーズンは22時からというのもありがたいところです。
さて、第1話。
始まり方はシーズン2とほぼ同じでした。学校新聞のインタビューと新しいメンバーのリクルート。
高校卒業の年となるメンバーもいて、ティナジェナアウシュコウィッツがわざわざ「マイクハリーシャムジュニアは4年で、私とアーティケヴィンマクヘイルは3年よ」なんて説明していたのは視聴者向け?
レイチェルリアミッシェルとカートクリスコルファーはニューヨークの演劇学校を共に目指しているのに対して、フィンコーリーモンテースは将来どうしたいかさっぱり分からない様子。このあたりがのちのち色々と展開していくのかな。ニューヨークに行ってからレイチェルとカートの友情が続いているのがすごく嬉しいです。同じ夢を持つ者同士支え合って仲良くしてほしい。
シーズン2の最後で付き合っていたサムとメルセデスアンバーライリーだったけど、サムは転校しちゃったらしく、メルセデスには巨大な彼氏ができていた。サムが気に入っていたワタクシとしては残念ですが、一応このドラマをクビになったわけではないらしい。
ブレインダレンクリスがマッキンリー高校に引っ越してきたのは嬉しいけど、ウォブラーズが見られないのはちょっと残念。
シュー先生マシューモリソンとエマ先生ジェマメイズは同棲中のようですが、どうやらやっぱりエマのOCDのせいで夜はうまくいっていない???
スー先生ジェーンリンチはなにやら地方議員に立候補していて、学校の芸術活動を潰そうとしている。
グリーの部室にクインダイアナアグロンがいないと思ったら、ピンクの髪でパンクファッションに変身して、ストリートギャングみたいな子たちと付き合っていた。クインに何が?ギャングみたいな連中がいるにも関わらずクインを呼び戻しに行くレイチェルってやっぱいいとこあるよね。
クインを一所懸命呼び戻そうとするサンタナナヤリベラとブリトニーヘザーモリスだったけど、スー先生の命令でグリー部のピアノを燃やしちゃったサンタナはグリー部をクビになっちゃった。
確かにあそこまでやっちゃったらクビになってもおかしくないよねー。結構グリーのことが好きになってきていたサンタナだったのになぁ。もしかしてサンタナを追ってブリトニーもやめちゃう?サンタナのボーカルが気に入っているので、早くグリー部に戻ってほしいです。
あと、ローレンアシュリーフィンクもグリー部やめちゃったらしい。まぁ、彼女は歌が上手じゃなかったからいいけど、ローレンのキャラは好きだったのに、もう登場しないのかな?
「グリープロジェクト」で見ていたリンジーピアースがハーモニーとして登場したときは思わず「リンジーやー」と言ってしまいました。やっぱり「グリープロジェクト」で見ていた分ちょっと応援してしまう。リンジーの演技はやはりしっかりしていましたね。
シーズン2の第1話のようなサムやサンシャインの登場といったドカンとしたインパクトはなかった今回。それでもいろんなところにこれからの展開を楽しみにさせる要素がちりばめられていたと思います。
楽曲としては学校の食堂で歌った「We Got the Beat」と最後の「You Can't Stop the Beat」が良かったです。どちらもレイチェルばかりでなくてちゃんと全員で歌っている感じが良かったな。シーズン幕開けの一曲目である「We Got the Beat」がサントラに入ってないのは信じられないんだけど、なんか著作権とかの問題かなぁ?
あとはレイチェルとカートが歌った「Ding-Dong! The Witch Is Dead」がやはりレイチェルのボーカルが圧倒的でした。この二人が仲良く歌うのを見るのはとても幸せなことです。
やっぱり何と言ってもグリーはパフォーマンスが命。彼らのパフォーマンスを見ているととても幸せな気分になります。
「映画」もいいけど「犬」も好き。という方はこちらもヨロシクです。我が家の犬日記「トラが3びき。+ぶち。」
以前「アメリカドラマ忘備録」を書いてからまたシリーズが進んだり、増えたりしたので記録しておきます。
「グリー」シーズン1、2
とにかく早く「3」のスタートプリーズ!!!早くしてくれないと、アメリカのシーズン3情報をついつい見てしまうーーー。
「ボーンズ」シーズン1、2、3、4、5、6(途中)
「5」までのイッキ放送を終えて、「6」が始まったばかり。「5」でのゾーイーデシャネルのゲスト出演は笑えた。また登場してほしいな。
「5」の最後でやっとホッジンスT.Jサインとアンジェラミカエラコンリンが結婚してくれてホッとしたのですが、ブレナンエミリーデシャネルとブースデヴィッドボレアナスはどうなるのやら…それにしても、「2」でカミールタマラテイラーが登場したときは「この人嫌い」って思ったけど、彼女があんなふうにこのチームの中に良いケミストリーを生み出すとは思いませんでした。今となってはかなり好きなキャラです。
「NCIS:LA」シーズン1
シーズン2のアンコール放送待ち。
「ヒーローズ」シーズン1、2
「1」はなかなか面白かったんですが、「2」はもうめちゃくちゃでワケ分かりませんでした。新しいキャラも少ないしなぁ。結局「1」の終わりはなんだったの?的な感じで。一応「2」の終わりでも世界を救ったんですけどね。それにしてもアダムモンローデヴィッドアンダーズの最期はちょっと可哀想。あんなことなら殺してあげたほうが良かったやん。そして、「2」の間中サイラーザッカリークイントは何をしていたのやら。なんかサイラーのほったらかされ具合にちょっと同情さえ覚えました。「3」ではまた活躍(?)するんでしょうかね。それにしてもモヒンダーセンディルラママーシーの行動が意味不明やったなぁ。ヒロマシオカの戦国時代のところもなんかまどろっこしいし、ワタクシの好きなキャラ、ニキアリラーターがあんまり活躍しなかったのも残念でした。
「ユナイテッドステイツオブタラ」シーズン1
「1」終了しました。なんか中途半端に終わったので、「2」の展開が気になります。と言ってもこのドラマ自体、きちんと終わってない状態で打ち切りだったのかもしれませんが。タラトニコレットの過去が気になります。
「レバレッジ」シーズン1、2、3(途中)
前回の忘備録でまだ2話までしか見ていませんでしたが、だいぶ進みました。シーズン1がかなり面白かった。ソフィージーナベルマンも好きだけど、「2」で登場したタラジェリーライアンのキャラも好きでした。また出てきて欲しいな。「2」の終わりごろからだんだん話のスケールが大きくなって「3」に入ってからは国際的なテロとかそういう話になっているのがちょっと残念だなぁ。「1」のときみたいに搾取されている小市民たちを助けているほうが好きです。ハーディソンオルディスホッジはパーカーベスリースグラフのこと好きなんだよねー?パーカーはちょっとトボけたキャラで可愛いですね。「3」に入ってからそのパーカーのメイクがあんまり好きになれません。前のナチュラルメイクのほうが良かった。
「NCIS」シーズン1(途中)
これはシーズン1からのイッキ放送が始まったばかりです。まだ面白いというところまで行ってないんですが、シーズン7まで続いている人気作なんだから面白くなってくるんだろうと信じて見ています。やっぱキャラとしてはアビーポーリーペレットがイイかな。
「弁護士イーライのふしぎな日常」シーズン1(途中)
これもイッキ放送。結構笑えるけど、裁判内容は切ないものもあったりして静かに感動したりもします。法廷ものはやっぱり面白いですね。イーライを演じるジョニーリーミラーの髪の毛の具合が寂しいなぁ。彼があのアンジェリーナジョリーと結婚していたとは今となっては信じがたい気が。
「アグリーベティ」シーズン1(途中)
これもイッキ放送。題名どおり主人公ベティアメリカフェレーラがアグリーだし、入り込めないかも~、と思って見始めたら面白い。ブスだけど頭が良くて芯の強いベティがどういうふうに成長していくのか楽しみです。
「ライトゥミー」シーズン1(途中)
これもイッキ放送。これは以前からイッキ放送を心待ちにしていた作品です。まだ1回目しか見ていないのですが、掛け値なしに面白い。たった1回でかなりハマってしまいそうな感じです。
というわけで、現在小休止中のものを抜いて、6本を同時に見ていることになりますね…かなり忙しいぞ。
「グリー」を見たいがためにFOXに加入してから他のチャンネルも含めてアメリカドラマにハマっています。
アンコール放送などで見ているので、いまさら?なものがほどんどですが、いま見ているものを記録として書いておきます。
「グリー」シーズン1、2
このためにFOXに加入するほどだだハマリしている作品です。これは単独で記事を書いているのでここでは感想は書かないでおきます。とにかく早くシーズン3が始まってほしいです。シーズン3では画面の右肩に曲の題名を出すのはやめてほしいです。
「ボーンズ」シーズン1、2、3、4
アンコール放送で4まで見ました。ブレナン博士エミリーデシャネルとブース捜査官デヴィッドボレアナズのコンビが最高だし、周りを固めるキャストも非常に魅力的で、事件そっちのけで人間関係を楽しみつつ見ています。シーズンを追うにつれコメディ要素が強くなっていってる気が。でもそこが気に入っています。早くアンジェラミカエラコンリンとホッジンスTJサインの関係が復活してほしい。殺人罪で精神病院送りになっちゃったから無理だとは思うけどどうにかしてザックエリックミレガンにシリーズ復活してほしいな~。日替わりの助手がちょっとめんどくさいから。シーズン4のラストが笑激のエピソードで衝撃の終わり方をしたので、9月からまた始まるシーズン5のアンコール放送が超楽しみです。シーズン5ではブレナンを演じるエミリーデシャネルの妹ゾーイーデシャネルがゲスト出演するらしく、それもとても楽しみにしています。
「NCIS:LA」シーズン1
クリスオエドネルとLLクールJがネイビー犯罪捜査官に扮するドラマ。これもまた人間関係がイイです。瞳の中のアザが特徴的なダニエラルアーがとても魅力的だし、リンダハント演じる管理部長のキャラが最高。リンダハントという人自体のキャラがとても生かされた役どころ。クリスオドネル演じるGカレンの過去も気になるところ。もともとの「NCIS」を見ていないのですが、それでもまぁ分かります。元を知っていたほうが面白いんでしょうけど。心理学者のネイトを演じるピーターキャンバーが「ボーンズ」のザック(エリックミレガン)に似ていたので兄弟かと思って調べたけど赤の他人だった。これはシーズン2が現在放送中なので、1話からのアンコール放送待ちです。
「ヒーローズ」シーズン1
先日までの一挙放送でシーズン1を見終えたところです。ヒロマシオカとアンドウジェイムズカイソンリー他日本人役の変な日本語や変な日本感がちょっとイヤなんですが、話はとても面白かった。結局闇の組織とかまだまだ謎ですが。ヘイデンパネッティーアやアリラーターなどが出演していて、荒唐無稽な話ながらなかなかに演技の質が高いというのもポイントが高いです。アリラーターが超かっこいいんだよなー。それと映像もとてもきれい。シーズン4の最後は中途半端に終わっているというウワサを聞きつつも9月の終わりにシーズン2のアンコール放送があるし、一応製作されているところまでは見ようかなと思っています。マットパークマンという役を演じるグレッググランバーグが「グリー」のフィンコーリーモンテースに似ています。フィンのお兄ちゃん?って感じ。この2人も赤の他人でした。
「ユナイテッドステイツオブタラ」シーズン1
スティーブンスピルバーグが製作、ディアブロコディが脚本という贅沢なドラマ。平凡な主婦タラトニコレットが実は多重人格。本人がタラ、良妻賢母で人格のまとめ役のアリス、中年男のバック、不良娘のTという人格がいてまさに「ユナイテッドステイツ」。コメディとシリアスドラマをうまく絡めた“ドラメディ”という新しいジャンルの作品だそうです。まだシーズン1の途中ですが、かなり面白いです。タラのトラウマを調べようとする夫ジョンコーベット、反抗期だけど素直なところもある娘ブリーラーソン、同性愛者の息子キアーグリクライストのそれぞれのタラの受け止めかたや家族愛がいい感じ。タラ以外の家族のエピソードもそれぞれに興味深いし。そしてもちろん多重人格を演じるトニコレットが素晴らしいです。
「レバレッジ」シーズン1
8月に一挙放送があってまだ2話目まで見たところなので、なんとも言えないんですが、なかなかに面白そうだなぁと思っています。これからが楽しみ。これはシーズン1、2の一挙放送を終えるとシーズン3のレギュラー放送が始まります。
「ドラマ」もいいけど「犬」も好き。という方はこちらもヨロシクです。我が家の犬日記「トラが3びき。+ぶち。」
第23話 New York
はぁー、ついに最終回!!!
ニューヨークでの全国大会。例によってまたなぁぁぁぁんも練習してへんし。練習してへんどころか歌う曲すら決まってへんし、てか、曲すら存在してへんし。他のチームは喉がちぎれるぐらい練習してきてると思うよー。顧問のウィルマシューモリソンすら自分のブロードウェイ行のことで頭がいっぱい?
ま、それは置いといて。オハイオの田舎もんたちはニューヨークに浮かれまくり。カートクリスコルファー、服装キメキメやし。女子と同じ部屋に入れてもらえてよかったね。
ドラマの筋としてはどうやねん!というところは大いにありますが、今回のエピソード好きです。曲も多くて満足だったし、カートとレイチェルリアミッチェルの“ティファニーで朝食を”も良かったし(こういうときカートが誘うのはどんなにいがみあっててもやっぱりレイチェル)、フィンコーリーモンテースとレイチェルのデートも良かったし、サンタナナヤリベラがクインダイアナアグロンを説得するシーンも良かった。誰かもっと髪を切ったクインをいじってあげて、と思ったけど。サンタナがクインを説得する役回りなんて、本当にサンタナはシーズン2で主役級に躍り出てきましたね。なんか嬉しい。
ウィルがブロードウェイに行かないってみんなに言ったとき一番にハグしてきたパックマークサリングが可愛かったなぁ。
パフォーマンスのあとのフィンとレイチェルのキスで失格になるのかなと思ったけど、結局12位だったんですね。あんな付け焼刃で12位って!(いや、まぁこれは言うまい)
メルセデスアンバーライリーとサムコードオーバーストリートが良い雰囲気になってたのに、サムはシーズン3では降板なのか…残念すぎる。
ニューディレクションズがニューヨークの街角でマドンナの「I Love New York」を歌ったのは最高でした。ウィルがマシューモリソン本人の曲を歌うってアリ?ファーストアルバム発売記念のプレゼントみたいなもんかな。ミュージカルナンバーはあんまり好きではないけど、レイチェルとカートの「For Good」も良かったな。そして、「Bella Notte」をフィンとレイチェルのために歌ってあげる男子たちが可愛かった。女子はいがみ合ってるけど、男子は後半から仲良いですね。グリーの良さって、みんなが知ってる曲をアレンジして聞かせるところだと思うのでオリジナル曲ってもういいかなーって思ってたけど、今回のオリジナル曲もまた良かったー。特に「Light Up the World」はたくさんのメンバーが少しずつ歌う出番があっていい感じでした。これでやっとCDの6枚目が聞けるー。グリー雑記
シーズン2が終了したということで、グリーに関する諸々を取り留めなく書いてみたいと思います。
・グリーではそれぞれのキャラに合った衣装も注目されていますね。個人的にはカートとサンタナの服装が好きですが、大会以外で全員で歌う時に「白いシャツにジーンズね」とか「赤い服ね」とか「チェックね」とかテーマだけ決めてそれぞれが自分のクローゼットの中から持ってきたんだなっていう雰囲気をちゃんと表しているのがすごく好きです。
・シーズン2第8話の結婚式での歌「Marry Me」では全員が参加していますが、フィンとレイチェル、クインとサム、アーティとブリタニー、ティナとマイクというこの時点でちゃんとしたカップルになっているメンバーしか歌っていないというのに気付いたときにプロデューサーたちの細かい演出が素晴らしいと思いました。
・レイチェルだけパックのことをファーストネームの「ノア」と呼んでることが多いんですが、どうしてなんでしょう?ユダヤ人同士のよしみ?
・シーズン2では色んなカップルがくっついたり別れたり。もうこれ以上のビバヒル化はやめてほしいなぁ。
・男子は良いとして、女子がいがみ合い過ぎ。みんなもっと仲良くして。
・結構色んな組み合わせで歌われていますが、男子の実力派アーティとレイチェルのデュエットが一曲もないのはどうして?シーズン3ではぜひ聞きたい!
・意表を突く組み合わせとしてビースト、スー、エマの3人での歌が聞きたい。
・シーズン1のマドンナ、シーズン2のブリタニースピアースときて、シーズン3でも誰か特定のミュージシャンがフィーチャーされるのでしょうか?
・マイノリティの差別と戦うグリーですが、カップルとかは人種のミックスがないんですよねー。アジア人の2人はいちいちアジア人アジア人って言うシーンが多いし。なんかこういうのってかえって差別っぽい気がするときがあります。サムとメルセデスのカップルはサムが抜けちゃうしなぁ。もうちょっといろいろミックスしてくれてもいいのでは?
・シーズン3ではFOX JAPANの放映時間を変更してほしいなぁ…日曜日の23時ってしんどい。もちろん再放送はあるけど、やっぱ最初のオンエアで見たいし。もうちょっとゴールデン的な時間に持ってきてほしいものです。そして、なるべく早くシーズン3のオンエアをお願いいたします。
・なにはともあれ、あとは9月23日に公開されるグリーツアーの映画が楽しみですなー。張り切って行くぞー。
「glee」もいいけど「犬」も好き。という方はこちらもヨロシクです。我が家の犬日記「トラが3びき。+ぶち。」
第21話 「Prom Queen」
ここ最近の中では好きなエピソードでした。プロムに一人で行きたくないメルセデスアンバーライリーをなぐさめてサムコードオーバーストリートと3人で行こうとするレイチェルリアミッチェルが優しい。そして、それを引き受けるサムも優しい良い子。ブレインダレンクリスを誘ったカートクリスコルファーの衣装が最高で。ブリタニーヘザーモリスに振られたアーティケヴィンマクヘイルはヘンテコな衣装だったけど、アーティっぽかった。カートに泣いて謝るカロフスキーマックスアドラーは、今度こそ本当に反省したんだね。ジェシージョナサングロフが登場してまた引っ掻き回していきそうな雰囲気だな~。なんかイヤだなぁ。クイーンに選ばれて逃げてしまうカートだけど、最後はちゃんと立ち向かってさすが。"Eat your heart out, Kate Middleton."っていうセリフが最高でした。クイーンになることだけを支えにしていたクインダイアナアグロンは残念だったけど、彼女の記念写真はまたまた殺人的にキレイでした。まー、それにしてもプロムって残酷なシステムだ…
レイチェルとジェシーの「Rolling in the Deep」は圧巻。ジェシーってキャラは嫌いだけどやっぱ歌唱力はすごい。アーティがブリタニーを誘うのになぜ“赤ちゃんの誕生を喜ぶ歌”を選んだのかは謎だけど、他のグリー男子が応援に来て演奏してくれるのがイイ。You Tubeで話題になって酷評されたレベッカブラックのおバカな曲「Friday」はほんとに歌詞がアホ丸出しな感じだけどプロムにはぴったりだし、サム、パックマークサリング、アーティが歌うと素敵になってしまうから不思議。サンタナナヤリベラとメルセデスの「Dancing Queen」なんて待ってましたのアバですよ。アバっていままで出なかったことのほうが不思議ですが。あんまり歌詞にメッセージ性がないから使う機会がなかったのかな。
第22話 「Funeral」
お葬式っていう題名だったので誰が亡くなるのか気になっていたんですが、スー先生ジェーンリンチのお姉さんジーンロビントロッキでしたね。もうスー先生とジーンのシーンが見られないのかと思うと悲しいなぁ。今回は珍しくしおらしいスー先生でしたけど、きっと元に戻るよね?ジーンのお葬式のシーンはかなり泣けたなぁ。
ウィルマシューモリソンは夏休みにブロードウェイに行くんですね。帰ってくるって言ってるのにエマジェマメイズがやたらと背中を押すのが逆にしつこい感じがした。いままでずっとワル役だったテリジェサリンギルシグがちょっといいところを見せてくれましたね。テリも悪いことばっかりでなんかちょっと可哀想だったので、最後にいいところが見られて良かったです。まぁその手段がテリらしかったですけどね。フィンコーリーンモンテースがクインと別れましたね。フィンチェルに戻るのかな?それにしてもニューヨークでのクインの企みって何?怖いよー。あぁ、いよいよ次回で最終回かー。イヤだなぁ。終わって欲しくないよー。
今回は全国大会に向けてのソロオーディションの曲がそれぞれすごく良かったですね。サンタナのエイミーワインハウスなんてハマり過ぎ。日本のオンエアがエイミーワインハウスの訃報と重なっちゃいましたね。メルセデスもカッコ良かった。お葬式での曲は泣いていてあんまりちゃんと聞けなかった。もう一回見よう。
「glee」もいいけど「犬」も好き。という方はこちらもヨロシクです。我が家の犬日記「トラが3びき。+ぶち。」
第17話 Night of Neglect
この回は、どうも州大会のあとでちょっと力抜き気味で作られた?って感じでした。ここんとこスポットがあたってなかったメルセデスアンバーライリーを主役にしてくれたのは嬉しかったけど。ブリタニーヘザーモリスが秀才クイズであんなに病気のことを答えてたのはなぜ?あの食べてたグミに関係あんのかな?またカートクリスコルファーを虐めに来たカロフスキーマックスアドラーをサンタナナヤリベラが追い払うシーンがありますが、あれはサンタナもゲイということを自覚してカートたちをかばわずにはいられなかったのでしょうか?ここのやりとりは次の「Born This Way」エピソードへの伏線かな?
まさかまたホリー先生グィネスパルトローが登場するとは思わなかった。もうグィネスが出てきても普通になってきたな。エマジェマメイズとウィルマシューモリソンを応援しているワタクシとしてはホリー先生とウィルが別れてくれたので良かった。
今回は楽曲はあまりワタクシ好みのはなかったな。サンシャインはすごくうまいけど、あんまり好きじゃなくて。グィネスのナンバーがまたCDに収録されているみたいなんやけど、彼女のは全部CDに収録するっていう契約にでもなっているのか?グィネスのナンバーが収録されていて、メルセデスのナンバーが収録されてないってひどい。
第18話 Born This Way
この回は1時間半スペシャルだし、ガガの「Born This Way」だし、もう楽しみ過ぎ~って思ってた回だったんですけど、1時間半ってのはFOXの放送枠ってだけで正味で言うと普段より10分くらいしか長くなかった?なんかコマーシャルばっかりって感じで疲れちゃいました。エピソードはまさに「Born This Way」でみんなが生まれたまんまの自分を受け入れようっていうテーマでした。何と言ってもカートが帰ってきたのが嬉しい!サンタナの変な企みのおかげでね。そしてなんとクインダイアナアグロンの過去の大きな秘密が暴露されたのにはビックリー。全然予想してなかった。それを暴露したローレンアシュリーフィンクとクインがちょっと仲良くなってるのがなんか面白かったです。
レイチェルリアミッチェルとクインという異色のデュエットがあってこれまた嬉しい驚きでした。意外と二人の声って合うんですね。クインはか細い可愛い声だし、レイチェルは力強い声だから全然合わないかと思ったら。レイチェルがうまく合わせたのかなーという気もしますが。あとは「Born This Way」。この頃ってアメリカでは発売してすぐくらいだったんじゃないのかなー?やっぱガガの影響力はすごい。この曲のパフォをもっと長く見たかったなぁ。
第19話 Romours
「Born This Way」スペシャルの後だったので、あまり期待していなかったエピソードです。久々のエイプリルクリスティンチェノウィスの登場でした。タイトル通りウワサ話に翻弄されるグリーのメンバー。サムコードオーバーストリートとカートとクインが何やら怪しげな行動をしていました。そしてレイチェルとフィンコーリーモンテースがそれを偵察するわけですが…レイチェルっていつまでもフィンに未練があっていい加減しつこいな。フィンもやけど。ずっとフィンチェルに戻って欲しいと思ってたんですが、最近では将来ブロードウェイに羽ばたくはずのレイチェルにはフィンでは力不足だと思うようになりました。アーティケヴィンマクヘイルとブリタニーが別れちゃったのはすごく寂しい。とても可愛いカップルだったのに、あんなにあっさり終わっちゃうの?製作者側としてはサンタナとくっつけたいのかなぁ。でもサンタナはまだカミングアウトする勇気がないようですね。サムがカートに古着をもらってたけど、全然似合ってなかった(笑)サイズ合ったのかなぁ。
この回の楽曲はすべて「Fleetwood Mac」の「Rumour」というアルバムからのようで、オリジナルは全然知らないんだけど、どの楽曲もそれぞれ歌った子に合っていたと思います。フィンとクインってずっとカップルだったのにデュエットしたのは初めてでしたね。ちょっとぎくしゃくしたデュエットでしたが。レイチェルのソロはやはりいつ聞いてもいいです。最後のニューディレクションズ全員で歌った「Don't Stop」は可愛らしかったですね。
「glee」もいいけど「犬」も好き。という方はこちらもヨロシクです。我が家の犬日記「トラが3びき。+ぶち。」
第13話 COME BACK
この回はちょっと主題が分かりにくかったような気がします。スージェーンリンチがこないだからスランプで。それを助けるためにエマジェイマメイズの発案でグリー部に入るというよう分からん展開。
ジャスティンビーバーをマネしたサムコードオーバーストリートを男子はバカにしてたくせに女子にウケると分かった途端、一緒にやりたいって言い出すなんてやっぱ高校生だね。
ブリタニーヘザーモリスにお金を払ってまでファッションをマネしてもらいたがったレイチェルリアミッチェルって…まぁレイチェルらしいけど。。。結果ブリタニーがファッションリーダーになっちゃうという皮肉な結果でちょっとレイチェルが憐れでした。それにしてもサンタナナヤリベラのレイチェル風ファッション、全然似合わねー。
この回はフィンコーリーモンテースがいつにも増して情けない感じだったなぁ。フィンはおバカでも誠実であってほしい。最後にジャスティンビーバーの前髪をマネしていたとこなんて気持ち悪いとさえ思ってしまった。フィン好きなのに。
サンタナがサムに「あんたは口が大き過ぎるけどギリギリキュート」っていうセリフもウケました。
スー先生はいつもこっちをほろっとさせといて、ガツンと落としてくれますね。今回も例外ではありませんでした。
ジャスティンビーバーの楽曲は知らないけど、男子のパフォはとても良かった。パックマークサリングの前髪に馬鹿ウケです。ローレンアシュリーフィンクの初パフォでしたけど、歌は上手じゃなかったのはちょっと残念でした。レイチェルとメルセデスアンバーライリーがDIVA対決で歌った「Take Me Or Leave Me」がものすごく良かったですね。"Powerhouse"とまで称されるメルセデスの声量にも勝るレイチェルは圧巻でした。そして、歌いながら和解していく二人がとても可愛かったですね。映画版の「RENT」でこの曲を歌ったのがレイチェルのお母さん役のイディナメンゼルだったので、これはわざとの選曲だったのかなぁと。ライアンマーフィーのことだからきっとわざとだよね。
第14話 Blame It on Alcohol
レイチェルんちでの飲酒パーティ、最高でした。フィンが運転手だからお酒飲まないって言ってたのは酔ったクインダイアナアグロンをどうにかしようと思ってたから?って疑ったんだけど、違ってたみたいで良かった。女の子それぞれが泣き上戸だったり笑い上戸だったり脱ぎ魔だったりってのが面白かった。
ウィルマシューモリソンが酔っぱらって電話したのがテリジェサリンギルシグじゃなくて良かった。スー先生でもアカンけど、テリよりはまし。ウィルとコーチビーストドットジョーンズが仲良くなってるのが嬉しいな。
カートクリスコルファーがレイチェルとブレインダレンクリスの接近に焦ってて、ブレインが「バイかも」っていうのに拒否反応を示してましたね。「自分がゲイってことは認めてほしいのに、僕がバイってことは認められないの?」ってダブスタを責められてましたけど、カートはブレインがバイなのを認められないんじゃなくて単に恋心がそうさせているのだと思いたい。
今回はなによりもフィギンズ校長イクバルセバの「Ke-Dollar-Sign-Ha」にバカ受けしました。
今回も楽曲全部良かった!レイチェルとブレインのデュエットも聞けたし、ブリタニーのKe-Dollar-Sign-Haも超カッコ良かった。今回はニューディレクションズ全員のナンバーが2曲あったので嬉しかったな。そしてついにコーチビーストの歌声が聞けました。待望でした。想像した通り渋い声で歌もうまかったですね。
第15話 Sexy
サンタナ、ブリタニーのことマジで好きやったんかーーー。これにはビックリしたな。そういう展開???って。でも、自分が振られて悔しいのは分かるけど、ブリタニーがアーティケヴィンマクヘイルのことを好きっていう気持ちはちゃんと尊重してあげてほしかったな。せっかくビッチなサンタナが素直になったんだから、もう少し踏み込んだ優しさを示せる子に描いて欲しかった。
ホリー先生グィネスパルトローの再登場は超嬉しいんだけど、エマとウィルのカップルを応援している身としては、あんまり邪魔しないでほしいなぁ。まぁグィネスがレギュラーで出るわけじゃないだろうから、長続きはしないと思うけど。
フィンとクインは何やってんだかねー。早くフィンチェルに戻って欲しい。
来週はいよいよ州大会だけど全然練習してねーなー。(いつものことだけど)
ホリー先生が登場するのでどうしても楽曲もホリー先生中心になっちゃいますね。グィネス、前回よりもさらにリラックスした感じで堂々としてました。「Do You Wanna Touch Me(Oh Yeah)」ではウィルが"Too much?"と言っちゃうくらいにセクシーでした。
第16話 Original Song
おぉ、やっと州大会~!やけど、全然練習してないどころか曲すら決まってないやん!「sing」をやるはずだったのにまたスーの妨害に遭うし!でもその怪我の功名でみんなのオリジナルソングが聞けて良かったー。
クインはやっぱりプロムのためにフィンと付き合ってたんですねー。フィンよ、目を覚ませ。
ブレインはついにカートのことを好きになってくれました!カートのソロのときぼーっとしてましたもんね。もしかして、ブレインが振り向いた途端カートが振ったりする?とか考えたんですが、素直に嬉しかったようで良かった良かった。
みんなにMVPに選ばれたレイチェルがすごく可愛かった。レイチェルが本番でソロを歌っているとき、フィンが見とれていましたね。あれはすごくよく分かる。レイチェルの歌声ってそれだけですべてを許してしまいそうな心を奪われるパワーを持っているんですよね。
サンタナのオリジナルソング「Trouty Mouth」は完璧にサムを馬鹿にした曲で、サンタナらしいと言えばらしいんだけど、ちょっと酷かったな。パックの「Big Ass...Heart」とメルセデスの「Hell to the No」は結構マジでいけたんじゃないかな?
州大会で歌った「Get It Right」と「Looser Like Me」は、このシーズンでオリジナル曲を歌うと知ってからずっと楽しみにしていた曲でした。どちらもすごく良かったけど、「Looser Like Me」のほうはもうちょっと全員の歌声を聞きたかったな。それは全国大会までおあずけですかね。
「glee」もいいけど「犬」も好き。という方はこちらもヨロシクです。我が家の犬日記「トラが3びき。+ぶち。」
なんで急に「Bones」?しかも中途半端にシーズン2のエピソード9って?って感じだと思うんですが、実はいま平日毎日「Bones」をシーズン1から再放送してまして、昨日がシーズン2エピソード9でした。これが、もう"Best episode ever!!!"というエピでした。
「Ailians in a Spaceship」という題名だったんですが、例によって冒頭に白骨死体が見つかり、それが「墓堀人」という誘拐犯による仕業だということが分かるのですが、その捜査の途中になんとブレナン博士エミリーデシャネルとホッジンスT.J.サインがその犯人に誘拐されてしまい車ごと地中に埋められてしまいます。少なくなっていく酸素の中、犯人に車で轢かれて怪我したホッジンスの脚の手術をブレナンがやったり、車中にあるものを使って犯人に電池を抜かれた携帯電話を一瞬だけつながるようにしてブースデビッドボレアナズにメッセージを送ったり、車中のものを化学反応を起こして酸素を作ったり、二人は科学者の知能を使って懸命に生きようとし、一方残されたブース、アンジェラミカエラコンリン、ザックエリックミレガン、カミールタマラテイラーは最後まであきらめずに二人を助けようとします。
「Bones」の良さは、捜査の面白さもさることながら、、浮世離れしたブレナン、天才であるがゆにヘンテコなホッジンスやザック、それとは対照的に人間味あふれるアンジェラというキャラクターや、ブレナンとブースの信頼関係、ブレナンとアンジェラの友情、ホッジンスのアンジェラに対する恋心、ザックへの全員の保護者的な愛情などといった人間関係の面白さにあると思っています。
今回でブレナンとブースの信頼関係はより一層深まり、アンジェラがホッジンスの愛を受け入れてくれ(ついに!!!ホッジンスとハイタッチしたい気分)、普段から仲が良いメンバーもいつもより更に一丸となって非常に感動的でした。
ブレナンとホッジンスが死ぬわけないと分かっていながらも最後に助かったときには泣いてしまいました。まさに終わった瞬間"Best episode ever!!!"と叫びたくなるエピソードでした。
ちなみに現在はシーズン5まで進んでいるのですが、ワタクシはキャッチアップで見ているのでまだシーズン2です。なので、この先の展開をなるべく情報が入らないようにがんばっています。平日毎日なのでサクサク進むのですが、早く追いつきたい!
オマケエミリーデシャネルってゾーイデシャネルと同じ苗字だなぁ。そういえばよく見ると顔似てるなぁ。もしかしてほんまに姉妹?と思って調べたら本当に姉妹でした。どうしても「Bones」のイメージでエミリーは堅い感じでゾーイはコケティッシュなイメージですが、顔はとても似ています。特に鼻から下が。
この写真だと分かりにくいですね。動くととても似ています。
「Bones」もいいけど「犬」も好き。という方はこちらもヨロシクです。我が家の犬日記「トラが3びき。+ぶち。」